ZenMarketが楽器専門検索サイト「デジマート」と連携し、海外からの楽器購入がさらに簡単に

海外ユーザーが求める楽器を簡単に見つけ、スムーズに購入できる環境を構築



越境ECをトータルで支援するZenGroup株式会社（所在地：大阪府大阪市）が運営する海外向け購入代行サービス「ZenMarket」は、株式会社リットーミュージック（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松本大輔） が運営する国内最大級の楽器専門検索サイト「デジマート」との連携を開始しました。
これにより、日本国内の楽器を海外のユーザーがより簡単に購入できる仕組みを実現し、より多くの人々に届けることが可能となります。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23616/421/23616-421-4efcf52e633f6522128ce2b05bd2c7b2-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■連携の背景
当社が運営する海外向け購入代行サービス「ZenMarket」は、日本国内のさまざまなオンラインショップから商品をお客様の代わりに購入し、国際配送するサービスです。楽天市場、Yahoo！ショッピング、メルカリなどの人気ショップにも対応しており、19言語でのサービス提供、175の国と地域への発送実績があります。「ZenMarket」を利用することで、日本語がわからない方でも簡単に日本の商品を購入できる点が特長です。
「デジマート」は新品から中古、ビンテージの楽器まで、約50万点の商品を最先端楽器専門の検索サイトとして、楽器業界での認知度が高いプラットフォームです。近年、国内の楽器やビンテージアイテムは、品質や職人の技が海外で高く評価され、海外の楽器愛好家やプロミュージシャンの間で高い人気を集めています。
今回の連携により、「ZenMarket」を利用する全世界のユーザーが「デジマート」から連携設定された出品楽器をさまざまな言語と通貨で閲覧し、購入できるようになりました。「ZenMarket」内で「デジマート」の商品があらかじめ表示されることで、楽器の検索や購入が簡単に行える環境を提供します。これにより、日本国内の楽器が海外市場に広がる新たな販売路が開拓されます。
■今後の展望
今後、「ZenMarket」のヒーローバナーをカスタマイズし、「デジマート」に特化したプロモーションバナーを設置します。これにより、楽器に関心のあるユーザーへの訴求力を高めます。
楽器に興味を持つ海外ユーザーを対象としたメルマガを配信し、特別なプロモーション情報を発信して購入を促進する取り組みを進めていきます。デジマートの取り扱う楽器の魅力を広く発信し、ユーザーが欲しい楽器を見つけやすく、希望する商品をスムーズに購入できる環境を整えていきます。
■「デジマート」について
株式会社リットーミュージックが運営する楽器・音楽機材専門の国内最大級のECモールです。約550店の日本全国の楽器店が出店し、約50万点の商品が出品されています。オンライン決済はもちろん、製品選びに役立つ記事や楽器店情報、新製品ニュース、動画や解説コンテンツなど、楽器・音楽機材に関する様々な情報を提供しています。
https://www.digimart.net/
■海外向け購入代行サービス「ZenMarket」について
ZenMarketは、楽天市場、Yahoo！ショッピング、メルカリといった日本のオンラインショップから商品を代理で購入し、国際配送を行うサービスです。商品金額の他にサービス手数料500円（税込）を支払うだけで、国際配送に必要な手続きも代行します（別途海外発送料が必要）。
購入、問い合わせなどの対応は、ZenMarketの担当者が行うため、利用者は外国語の使用が不要です。現在、英語、ロシア語、ウクライナ語、日本語、中国語（簡体字/繫体字）、スペイン語、フランス語、アラビア語、ベトナム語、マレーシア語、ドイツ語、インドネシア語、タイ語、イタリア語、ポルトガル語、トルコ語、ポーランド語、韓国語の19か国語に対応しており、全世界への販売が可能です。
https://zenmarket.jp/ja/
■会社概要
会社名：ZenGroup株式会社
URL：https://zen.group/
代表者：ナウモヴ・アンドリイ、コーピル・オレクサンドル、スロヴェイ・ヴィヤチェスラヴ、ソン・マルガリータ
所在地：大阪府大阪市中央区瓦町1丁目7-7　大阪堺筋Ｌタワー8階、10階
設　立：2014年4月
資本金：80,000,000円
古物商許可証第：621150153358号


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ