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映画『海街diary』~カンヌ国際映画祭出品作品~ 監督・脚本・編集 是枝 裕和 氏 インタビュー

PR TIMES / 2015年6月12日 16時22分

クリエイティブなどのプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川幸広)が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナー「VILLAGE CAFE」にて、数々の主要な映画賞を受賞し、国際的にも高い評価を受けている映画監督・脚本家の是枝裕和氏にインタビューを行いました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/3670/423/resize/d3670-423-565686-1.jpg ]


当初は小説家を目指していた是枝氏、映画やテレビドラマなど様々な映像に触れるうちに脚本家という道へ進むことを決意しました。テレビ番組制作を経て、初監督した映画『幻の光』がベネツィア国際映画祭で金オゼッラ賞を受賞。その後も家族を題材とした作品を多数手がける是枝氏の最新作『海街diary』もまた、鎌倉の街で暮らす4姉妹の物語です。

季節の変化や時間の積み重ねの撮影には細部にまでこだわり、大胆な演出方法を使うことで本当の家族になっていく過程を自然に表現したエピソードなどを語ってくださいました。他にも、是枝氏が映像制作に携わる方々に伝えていきたい想いも掲載しております。


▼インタビューはこちらをご覧ください。
http://www.creativevillage.ne.jp/cafe/koreeda.html


■作品情報
『海街diary』
6月13日(土)、全国ロードショー
[画像2: http://prtimes.jp/i/3670/423/resize/d3670-423-421866-0.jpg ]

(C) 2015 吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

鎌倉で暮らす三姉妹、幸、佳乃、千佳の元に、15年前家を出ていった父の訃報が届いた。長い間会ってもいなかった父の葬儀のため山形に向かった三人はそこで異母妹のすずと初めて会う。身寄りのなくなった彼女が、葬儀の場でどうしようもない大人たちの中で毅然とふるまう姿に、長女・幸は別れ際とっさに口にする。「すずちゃん…鎌倉に来ない?いっしょに暮らさない?4人で」。そうして鎌倉での4姉妹の生活が始まる…。

原作:吉田秋生(小学館「月刊フラワーズ」連載)

監督・脚本:是枝裕和『そして父になる』

出演:綾瀬はるか 長澤まさみ 夏帆 広瀬すず
   加瀬亮 鈴木亮平 池田貴史 坂口健太郎 前田旺志郎 キムラ緑子 樹木希林
   リリー・フランキー 風吹ジュン 堤真一 大竹しのぶ

製作:フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ
配給:東宝 ギャガ

■オフィシャルサイト
http://umimachi.gaga.ne.jp/


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【この件に関するお問い合わせ】
株式式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部 TEL:03-4550-0008

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