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「スマートシティの最新動向」と題して、内閣府/総務省/国交省/前橋市/NTT/NTTデータ経営研究所によるセミナーを2019年7月30日(火)アイビーホール青学会館にて開催!!

PR TIMES / 2019年6月24日 10時40分

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2019年6月28日(金)に下記セミナーの開催運営事務局を行います。

新社会システム総合研究所は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託によりICT最先端の情報を発信しております。

【内閣府/総務省/国土交通省/前橋市/NTT/NTTデータ経営研究所】
スマートシティの最新動向




セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19247.html
[講 師]
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付
参事官(統合戦略担当)付 企画官 吉川 和身 氏
総務省 情報流通行政局 情報通信政策課 企画官
寺村 行生 氏
国土交通省 都市局 都市計画課 都市計画調査室 課長補佐
酒井 祐介 氏
前橋市 政策部 未来の芽創造課 課長 谷内田 修 氏
日本電信電話(株) 新ビジネス推進室 地域創生担当
担当課長 永井 利明 氏
(株)NTTデータ経営研究所 社会システムデザインユニット
エグゼクティブ・コンサルタント 小田島 労 氏
[日 時]
2019年7月30日(火) 午前10時30分~午後5時
[会 場]
アイビーホール青学会館 東京都渋谷区渋谷4-4-25
[重点講義内容]
<1>スマートシティ構想を通じたSociety5.0の実現
吉川 和身 氏【10:30~11:20】
本年6月に閣議決定された「統合イノベーション戦略2019」
では、スマートシティがSociety5.0の総合的なショー
ケースとして位置づけられた。内閣府は、スマートシティの拡大・
発展に向け、関係本部・省庁と連携し、政府事業の基盤
(アーキテクチャ)の共通化や、官民の連携の場の整備を進めて
いる。また、G20を契機に世界の都市との連携の枠組を創設し、
透明で開かれたスマートシティの実践を日本から世界に展開する
こととしている。本講演では、これらの内閣府の取組及び今後の
方向性について紹介する。
1.スマートシティの必要性・重要性
2.現状認識
3.府省連携での事業推進
4.国際展開
5.質疑応答/名刺交換
<2>総務省におけるデータ利活用型スマートシティ推進と今後の展開
寺村 行生 氏【11:30~12:20】
少子高齢化が進む中で「まち」を取り巻く課題は多岐にわたるが、
ICTやデータの分野横断的な利活用によりSociety 5.0
を具現化し、住民の生活の質を高めながら課題を解決しつつ、活力を
高める街づくりを目指すスマートシティの推進に向けた取組が官民
挙げて行われている。総務省ではICTを活用した街づくりとその
横展開を平成24年度から進め、平成29年度からはそれを発展
させたデータ利活用型スマートシティの構築を推進。データ利活用型
スマートシティの意義やこれまでの取組の具体的事例を紹介すると
ともに、今後の方向性について紹介する。
1.ICTを活用した課題解決型の街づくり
2.データ利活用型スマートシティの意義
3.データ利活用型スマートシティの取組事例
4.今後の展開
5.質疑応答/名刺交換
昼食・休憩 (12:20~13:10)
<3>国土交通省におけるスマートシティの取組について
酒井 祐介 氏【13:10~14:00】
国土交通省では、移動・物流、インフラ、まちづくりなどの様々な
分野のデータと新技術を掛け合わせる分野横断的な取組を実施する
ことで、個別分野の解決策にとどまらず、都市全体の最適化を目指す
スマートシティ施策に取り組んでいる。本講演では、これまで国土
交通省で取り組んできたスマートシティ施策について紹介する。
1.スマートシティについて
2.目指すべきスマートシティのコンセプト
3.スマートシティの取組内容
4.質疑応答/名刺交換
<4>官民ビックデータの活用によるEBPMの推進
谷内田 修 氏【14:10~15:00】
人口減少・少子高齢化等を背景に地域課題が相互に関係し複雑化
する中で、前橋市(超スマート自治体研究協議会)は、地域再生の
ビジョン「めぶく。~良いものが育つまち~」のもと、地域経営の
視点に立ち、産学官が保有する様々な統計やビックデータ、または
市民が持つ地域情報を「地域データ資源」として結集・統合・
分析し、そこから得られるデータという根拠に基づいたEBPMを
持続的に推進・迅速化することで「超スマート自治体」を実現する。
1.前橋市の現状・課題
2.ビジョン、地域経営の必要性
3.EBPM(社会実装)の壁
4.モデル事業の取組内容
5.今後の展開
6.質疑応答/名刺交換
<5>ICTを活用したまちづくり
~自治体を中心とした新たなデータ利活用モデル~
【15:10~16:00】永井 利明 氏
NTTグループでは、ICTにより様々なデータを集積・利活用し、
新たな仕組みを創出・既存の仕組みを変革するデジタルトランス
フォーメーションを推進。その取り組みを通じた社会的課題の
解決を目指している。本講演では、自治体を中心とした業界横断での
データ共有・利活用モデルによる地域課題の解決
(住民サービス向上、地域経済の活性化)の事例など、
NTTグループが連携したスマートシティの取り組みを紹介する。
1.AI、IoTなどICTを活用した価値創造
2.スマートな社会に向けた取り組み
3.地域社会経済圏のデジタルトランスフォーメーション
4.今後の展望
5.質疑応答/名刺交換
<6>スマートシティを巡る動向と事業機会について
小田島 労 氏【16:10~17:00】
2010年代初期のスマートシティモデルと言えば、エネルギーを
はじめとした「個別分野特化型」の手法を用いて成立した取組が
多かったが近年は「分野横断型」に重点が置かれるようになって
きている。このような変遷を振り返ると共に、国内外および官民の
取組の現状から事業モデルの類型化について論ずる。このような
モデルの実現に向けて活用されている新技術や標準化の動向も
概観した上で、ICT業界としての事業機会について触れる。
1.近年のスマートシティトレンド
2.分野別に見るスマートシティのモデル類型
3.スマートシティに活用される新技術
4.事業機会例
5.質疑応答/名刺交換


[画像: https://prtimes.jp/i/32407/423/resize/d32407-423-662885-0.jpg ]

【事務局】
新社会システム総合研究所

東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、 BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、 サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、 お客様の戦略パートナーであり続けます。

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