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花王の主力ヘアケアブランド「Essential(エッセンシャル)」リブランディング第二弾「Essential」のベーシックシリーズをリニューアル

PR TIMES / 2024年8月5日 13時15分

心ときめくヘアケア体験を提供するブランドへ




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花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、2024年、ヘアケア事業変革の一環として、主力ヘアケアブランド「Essential(エッセンシャル)」において、新たに「Brighten Me Up!<ときめきが世界を変える>」をブランドコンセプトに、リブランディングを行っています。その第二弾として、2024年8月31日に、「Essential」のベーシックシリーズをリニューアルします。
今後、「Essential」ブランドは、2024年4月に発売した「Essential Premium(エッセンシャル プレミアム)」シリーズと合わせて、洗った瞬間、髪に触れた瞬間、心ときめく感動的なうるサラ髪体験を通じて、なりたい自分になれる、ワクワク感を提供するブランドとして育成してまいります。

花王は、「髪の生きる力を、人の生きる力へ」の事業ビジョンのもと、ヘアケアブランドのフォーメーションを、人間の本質的な感情ニーズに基づき再編。新ブランドの立ち上げと既存ブランド強化を両輪で行い、事業変革を進めています。「Essential」のベーシックシリーズのリニューアルを通じて、マス市場*1における花王ヘアケアの存在感を高めていきます。

*1 「ハイプレミアム(1,400円以上)」「マス(プレミアムマス/リーズナブルマス)(1,400円未満)」に分類(※ポンプ型シャンプー/コンディショナーの販売価格をベース)


1.発売のねらい
「Essential」の主なお客さま像は、「自由、開放的で陽気で楽しく過ごしたい」というニーズをもち、積極的に髪のおしゃれを楽しむことで、ヘアケアに対しても、ポジティブでワクワクする感情を求める若年層です。
そこで花王は、「Essential」において、“今この瞬間をときめく自分”でいられてハッピーな気持ちになるという想いを込めた「Brighten Me Up!<ときめきが世界を変える>」を新たなブランドコンセプトに据え、リブランディングを行っています。そして、この秋、リブランディング第二弾として「Essential」のベーシックシリーズをリニューアルします。
「Essential」のベーシックシリーズでは、キューティクルケア&髪内部ケアが叶う「シャンプー」「コンディショナー」「トリートメント」と、キューティクル密着補修ケアで傷んだ髪もなめらかに補修する「CCオイル」「CCミルク」をラインアップしています。
今回新たに、ベーシックシリーズ全品に、保湿成分として、髪をうるおいで満たす「高純度ハニー&プロテイン*2」を配合しました。また、「Essential」ブランドの共通成分である、天然由来の美髪オイル「18-MEA OIL*3 (補修)」を引き続き配合。もともと髪に0.1%未満しか存在しない18-MEAは、ツヤめきや指通りの良さに必須の成分ですが、カラーやパーマなどでも失われることがわかっています。「Essential」のベーシックシリーズは、荒れたキューティクル表面もなめらかに補修するうえ、傷んだ髪内部まで浸透・補修し、翌朝も手ぐしでするんとあつかいやすい髪に導きます。
パッケージは、「Essential」ブランド共通のオーロラモチーフのデザインに刷新。出会った瞬間からときめきを感じるデザインに仕上げました。

「Essential」は、「Brighten Me Up!<ときめきが世界を変える>」をブランドコンセプトとし、「心ときめくヘアケア体験」を通じて、なりたい自分になれる瞬間の楽しさを発信していきます。TV・WEB広告にとどまらず、若年層が集まるスポットでのイベントや屋外広告を通して、新しい世界観を伝えていきます。

*2 ハチミツ、加水分解コラーゲン(保湿)
*3 ラノリン脂肪酸(補修)


2.商品概要

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[表4: https://prtimes.jp/data/corp/70897/table/423_4_f0f452a061a8875ceda44e1b903f9b44.jpg ]
※すべて、メーカー希望小売価格は設定いたしません


3.発売日/地域
2024年8月31日/全国 


花王ヘアケア事業変革について
花王は、「髪の生きる力を、人の生きる力へ」の事業ビジョンのもと、ヘアケアブランドのフォーメーションを、人間の本質的な感情ニーズに基づき再編します。感情を起点としながら、花王の資産であるヘアケア研究100年の知見を活かし、各ブランドにおいて、常に生活者の期待を上回るモノづくりを推進していきます。


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今回の事業変革では、拡大する「ハイプレミアム」市場*1への参入を本格化し、第一弾として「melt(メルト)」を発売。あわせて、「マス(プレミアムマス/リーズナブルマス)」市場*1における既存ブランド「merit(メリット)」「Essential(エッセンシャル)」「Segreta(セグレタ)」をリブランディングし、ブランド力を高めていきます。これらの変革を通じて、花王は、ヘアケア事業を成長ドライバー事業へと育成強化してまいります。

*1 「ハイプレミアム(1,400円以上)」「マス(プレミアムマス/リーズナブルマス)(1,400円未満)」に分類(※ポンプ型シャンプー/コンディショナーの販売価格をベース)


関連情報
花王、ヘアケア事業の変革をスタート 第一弾melt(メルト)発売
https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2024/20240228-001/

花王、主力ヘアケアブランド「Essential」をリブランディング 第一弾「Essential Premium(エッセンシャル プレミアム)」発売
https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2024/20240307-002/







花王は、「未来のいのちを守る」を中期経営計画「K27」のビジョンとし、世界の中で誰かにとって欠かせない唯一無二の存在となる「グローバル・シャープトップ」事業を通して、社会課題の解決に貢献してまいります。

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