吉永小百合、又吉直樹も推薦!加藤登紀子の自伝『運命の歌のジグソーパズル』発売
PR TIMES / 2018年4月20日 11時1分
旧満州・ハルビンからの引き揚げ、東大在学中のデビュー、獄中結婚……歌手・加藤登紀子が波乱の人生を、“歌”との出会いを交えて語る書き下ろし自伝が完成。4月20日(金)に全国の書店で発売します。「百万本のバラ」「知床旅情」「さくらんぼの実る頃」といった代表曲が生まれた背景、ベトナムの歌「美しい音」、韓国の「鳳仙花」、反戦歌「花はどこへ行った」など歴史的な曲をめぐるエピソードは現代史の貴重な記録となっています。
[画像: https://prtimes.jp/i/4702/426/resize/d4702-426-834218-0.jpg ]
あこがれの先輩登紀子さんの深い思いが
しっかりと胸に伝わって来ました (女優 吉永小百合)
この世界で呼吸をしながら、歌を聴くことができるなんて、
僕達は奇跡の最中にいるのかもしれない。
そう思える瞬間が何度もあった。
この物語もまた加藤登紀子さんの歌と共に継がれるべき作品。 (芥川賞作家 又吉直樹)
加藤登紀子は第二次世界大戦中の1943年、旧満州・ハルビンで生まれ、ロシア音楽を聴いて育った。戦後の混乱のなか、母、兄、姉とともに日本に引き揚げた。東大に進学し、在学中に歌手デビュー。1968年の卒業の際、学生のデモに参加。学生運動のリーダーと知り合い、獄中結婚した。
ベトナム反戦をはじめ、世界が民主化で揺れた1968年から半世紀となる今年、出生、引き揚げ、歌手デビュー、結婚、現在に至るまでの波乱の人生を、歌との出会いを通じて語る書き下ろし自伝を仕上げた。
「知床旅情」や「百万本のバラ」といった代表曲には運命的な時代のメッセージが込められている。アニメーション映画『紅の豚』でジーナとして歌った「さくらんぼの実る頃」、ベトナムの歌「美しい音」、韓国の「鳳仙花」、反戦歌「花はどこへ行った」など歴史的な歌をめぐるエピソードは、現代史の貴重な記録でもある。ソフトカバー、四六判、280ページ。税込み1620円。全国の書店、ASA(朝日新聞販売所)などで発売される。
また、この本と連動してベスト盤CD『ゴールデン☆ベスト TOKIKO’S HISTORY』(ソニー・ミュージックダイレクト)を発売。加藤登紀子コンサート「花はどこへ行った」も催される。
『運命の歌のジグソーパズル』
加藤 登紀子
ISBN:9784023317055
定価:1620円(税込)
発売日:2018年4月20日
四六判並製 280ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023317055
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