153カ国中121位。これは男女格差を示す「ジェンダー・ギャップ」指数における日本の順位です。この数字を知ることから始まる「ジェンダー」特集です。

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男女平等、フェミニズム、LGBT……。
メディアやSNSで見聞きすることは増えましたが、他人事のように感じてしまう人もいるかもしれません。
ただ、我々はダイバーシティの時代を生きています。
そこでpenは、ジェンダー問題を取り上げることにしました。
男女格差の実態や同性婚の現状といった基礎知識から、女性の首相がもはや当たり前となった北欧の最新事情、
AIやファッションにおけるジェンダー論まで。現代社会を生きる上で欠かせないこの必須テーマを特集しました。

【今号の見どころ】


RYUCHELL　独占インタビュー

「普通の男子とは違うけど、僕は僕で、人は人。」


〈INTERVIEW〉　KABA.ちゃん

「私らしく生きるため、人生の扉を開け続ける。」


〈INTERVIEW〉　ロバート キャンベル

「日本人の順応力なら、多様性は必ず実現する。」


〈特別寄稿〉　辻 仁成

ニューノーマルの時代に、“男らしさ”を考える。

●そもそもジェンダーとは、性とはなんだろう。
●なぜ日本は男女格差で、世界121位なのか?
●自治体から全国へ、同性婚の推進が日本を変える。
●これからの結婚は、もっと流動的になっていく。 能町みね子×サムソン高橋
●変われない先進国ニッポンを、勝間和代が斬る。
●北欧諸国では、女性の活躍が国を豊かにしている。
●子どもたちにとって、ジェンダーはどんな問題？
●男女の装いは、どのように変化を遂げてきたのか。
●ファッションが表現する、薄れゆく性の境界線。

他

【最新号データ】
Pen 2020年6月15日号『いまこそ、「ジェンダー」の話をしよう。』
2020年6月1日（月）発売
紙版 定価：700円（税込）／デジタル版 定価：600円（税込）

Pen Online最新号ページはこちらから → https://bit.ly/2X2V7v1
アマゾンで購入はこちらから → https://amzn.to/2zziAef

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