1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

長寿社会(人生100年時代)の課題解決に向けた協働プロジェクト~「東急ウェリナケア旗の台」を開業~

PR TIMES / 2019年9月27日 13時0分

 東急株式会社(以下、東急)、東急ウェルネス株式会社(以下、東急ウェルネス)および三菱UFJ信託銀行株式 会社(以下、三菱UFJ信託銀行)は、2020年3月に介護付き有料老人ホーム「東急ウェリナケア旗の台」(以下、本施設)を開業します。



 東急は「まちづくり」を通じて一層進む少子高齢化などの社会課題の解決に取り組み、人生100年時代の安心・安全と自分らしい生き方の実現できる街づくりに取り組んでいます。東急の100%子会社の東急ウェルネスは、 サービス付シニア住宅施設の「東急ウェリナ」「東急ウェリナケア」、デイサービスの「オハナ」の3ブランドを展開し、東急が取り組むウェルネス分野のシニアに関する事業の中核を担い、介護事業の提供により東急線沿線の生活価値向上へ取り組んでいます。東急は今後沿線で上昇する老齢人口比率を踏まえ、案件に応じて、グループ外のさまざまなパートナーと戦略的に提携し、新たな視点や知見を活かしたサービス展開により、サステナブルな事業展開を進めていきます。

 三菱UFJ信託銀行は、本年3月に大切なご資金をご家族等と一緒に守りながら便利に使うことができる新たな信託商品「代理出金機能付信託(つかえて安心)」を販売開始し、本年4月にはファイナンシャル・ジェロントロジー(金融老年学)の知見を金融サービスに応用できる人材の育成などを目指す一般社団法人日本金融ジェロントロジー協会を設立するなど、信託の仕組みやこれまで培ってきたノウハウを活かして長寿社会の課題解決に資する取り組みを行ってきました。今後も人生100年時代というかつてない高齢社会において、多様化するお客様のニーズに応じたサービスを提供するために、さまざまなパートナーと連携しながらご高齢者およびそのご家族の豊かな 生活の実現に貢献していきます。

 本施設は、3社の取り組みが合致し、三菱UFJ信託銀行を受託者とする信託方式の有料老人ホームを設立するもので、その運営を東急ウェルネスが担い、本日から入居募集を開始します。

 東急、東急ウェルネスおよび三菱UFJ信託銀行は、今後も各グループのリソースやノウハウを活かし、高度化・多様化されたお客さまのニーズに応える取り組みを行うことで、豊かな生活の実現に貢献していきます。

以 上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください