Ponta提携社とお届け!「Pontaいましる」2020年9月「お持ち帰り(中食)」に関する調査
PR TIMES / 2020年9月30日 18時45分
現在、お持ち帰り(中食)を「よく利用している」「たまに利用している」は75.0% -今後「積極的に外食をしたい」「積極的ではないが時々外食をしたい」あわせて約6割-
株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:小川 賢太郎)と、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛)は、「お持ち帰り(中食)」に関する調査(以下 本調査)結果をお知らせします。本調査は、あなたの知りたい“いま”をPonta提携社と調べる「Pontaいましる」2020年9月調査として、「Pontaリサーチ」にて実施しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/4376/428/resize/d4376-428-691364-0.png ]
※調査結果詳細は下記PDFをご参照ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/200930.pdf
<緊急事態宣言前と比べた現在の食事シーン>
・緊急事態宣言前と比べて現在、家族そろっての食事機会が「増えた」は29.7%。
・1世帯あたりの1カ月の食費の変化について、緊急事態宣言前と比べて、緊急事態宣言中に「増えた」は30.0%、緊急事態宣言解除後の現在で「増えた」は22.4%。
・新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、健康に対する意識が「高まった」50.9%。
・食事面で気にかけていること、健康意識が“変わらない”層では「特にはない」が、“高まった”層では「栄養バランス」が最多。
<お持ち帰り(中食)の利用状況>
・お持ち帰り(中食)の利用状況、「よく利用していた/している」「たまに利用していた/している」の合計は、緊急事態宣言前・宣言中・宣言解除後それぞれの時期で、約75%と同程度。
・緊急事態宣言中から現在までに、お持ち帰り(中食)を利用した頻度について、緊急事態宣言前と現在を比べた、お持ち帰り(中食)利用の変化別でみると、“増えた”層で、利用頻度が高い傾向。
<お持ち帰り(中食)を利用した業態>
・お持ち帰り(中食)を利用した業態を、緊急事態宣言前と現在で比較すると、「ファストフード」「ファミリーレストラン」「個人経営の飲食店」で利用が増加。
・お持ち帰り(中食)を利用した理由、「ファミリーレストラン」「個人経営の飲食店」は、他の業態と比べて「時間がない」が低く、「自分で作れない味のメニューを食べたい」「外食を控える分、自宅での食事を楽しみたい」が高い傾向。
<お持ち帰り(中食)の予算>
・お持ち帰り(中食)の1組あたりの予算は、現在お持ち帰り(中食)を利用した業態別で、「スーパー」「コンビニ」は低価格帯、「ファミリーレストラン」「個人経営の飲食店」は高価格帯の割合が高い。
<今後のお持ち帰り(中食)利用意向>
・今後のお持ち帰り(中食)利用意向は、「増えると思う」16.6%。
性年代別では、男性20代、女性20代・30代で「増えると思う」が高い。
・現在のお持ち帰り(中食)利用状況別でみると、現在お持ち帰り(中食)を“よく利用している”層で「増えると思う」36.9%。
<今後の外食利用意向>
・今後「積極的に外食をしたい」が6.9%、「積極的ではないが時々外食をしたい」が50.7%、「新型コロナウイルス感染者数が減少してきたら外食したい」20.3%。
<調査概要>
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2020年9月2日~2020年9月4日
パネル : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
調査対象 : 3,000人
※本調査では、男性・女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプルずつ均等回収し、総務省の「人口推計年齢(5歳階級)、男女別人口2020年3月1日現在(確定値)」に合わせ、ウエイトバック集計を実施。
【補正後サンプル構成 n数】
男性(20代 241、30代 276、40代 364、50代 322、60代以上 307)
女性(20代 229、30代 267、40代 353、50代 319、60代以上 321)
※補正後サンプル数を小数点以下、四捨五入しており、性年代別の回答数の合計と全体数が合わない場合があります。
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。
“Pontaいましる”とは?
生活者・社会・企業の“トレンド”、人の“キモチ”を、生活に密着したサービスである“Pontaならでは”の視点で調査・発表するリサーチプロジェクトです。Ponta提携社と一緒に、その時期に関心の高まる事柄について、Pontaリサーチ会員へアンケート調査し、発表します。
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【自宅での食事スタイルに関する調査】直近1年間に自宅での食事で増えたことは、「食費を安く済ませる」「簡単・短時間で調理できるものを準備する」「夕食を自宅で食べる」が各1割強
PR TIMES / 2024年9月18日 17時45分
-
【SDGsの進捗状況への意識に関する調査】2030年までにほとんどの目標の達成は間に合わないと考えている人は全体で約5割
PR TIMES / 2024年9月13日 17時40分
-
〈ファミレス消滅の危機〉北九州のソウルフード「資さんうどん」運営会社を「すかいらーく」が買収した狙いとは? 業界トップ丸亀製麺との全面対決か
集英社オンライン / 2024年9月11日 8時0分
-
7月外食市場規模は2915億円、業態により好不調が分かれる
財経新聞 / 2024年9月1日 15時54分
-
猛暑対策に関する調査 ラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジトピ」と共同調査 男性の日傘利用は、日焼け対策が15.4%、涼を取る目的が12.6%
PR TIMES / 2024年8月26日 17時45分
ランキング
-
1「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
2PAULの「3080円・高級モーニング」超正直な感想 フランス発ベーカリー・カフェチェーンの実力は?
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 8時0分
-
3ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
4「うどんみたいな布団」が突如爆売れ、Xで16万いいね 「売れたらラッキーくらいに思ってた」と担当者
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月21日 7時40分
-
5渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください