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山崎製パン株式会社横浜第二工場、株式会社伊藤園と横浜市が3者連携で開発!「開港の地 横浜」ならではのパンが発売されます!

PR TIMES / 2018年4月19日 11時1分

2018年5月1日より期間限定で「抹茶めろんぱん」を販売!

このたび、山崎製パン株式会社横浜第二工場と株式会社伊藤園からの「共創フロント」(※1)へのご提案により、「開港の地 横浜」ならではのパンを公民連携で開発しました。
2018年5月1日から、関東地方のスーパー・コンビニエンスストアなどで期間限定で一斉に発売されます。
横浜開港時に主要輸出品であった「お茶」の文化を、横浜を通じて日本全国へ広がったパンを通じて多くの皆様に親しんでいただきたいという想いから今回の商品化が実現しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/13670/428/resize/d13670-428-596070-0.jpg ]

【商品名】
抹茶めろんぱん 抹茶ホイップ&つぶあん
【販売期間】
2018年5月1日(火)から6月末まで(予定)
【販売箇所】
神奈川県内のデイリーヤマザキ、横浜市内のイトーヨーカドーのほか、関東地方のスーパー、コンビニエンスストアなど
*販売されない店舗もあります
(参考売価130円)
【商品の特徴】
メロンパンの生地とホイップクリームに、(株)伊藤園の抹茶を使用。パッケージには、横浜開港時のお茶輸出の様子を印象付ける、錦絵「皇国製茶図会 製茶見本検査の図」を使用。
【開発に至った経緯】
幕末から明治時代にかけて、横浜からは大量の緑茶がアメリカに向けて輸出されていました。横浜の外国商人の店では船に積み込む前の品質検査が行われていましたが、品質の良い日本の緑茶はアメリカで高い評価を受けていました。
このような横浜開港の歴史と食文化を少しでも多くの方に楽しく知っていただきたいという想いから、山崎製パン(株)横浜第二工場と(株)伊藤園が、抹茶を原材料に使用したパンを製作することになりました。
パッケージでは、「横浜開港資料館」が所蔵する資料を活用し、同館が、歴史的背景の監修を行いました。(横浜開港資料館は、公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団が管理運営しています。)

※1共創フロントとは
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/kyoso/front.html
行政と民間が互いに対話を進め、新たな事業機会の創出と社会的課題の解決に取り組むために、横浜市が設置した相談・提案受付窓口です。

【お問合せ先】
●共創フロントに関すること
政策局共創推進課長 梅澤 厚也
 電話 045-671-4394
 FAX 045-664-3501
 eMAIL ss-kyoso@city.yokohama.jp
 URL http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/kyoso/
●錦絵等に関すること
教育委員会事務局生涯学習文化財課長 重松 馨
 電話 045-671-3236
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団 横浜開港資料館 西川 武臣
 電話 045-201-2100
●商品に関すること
山崎製パン株式会社 お客様相談室
 電話 0120-811-114
●共同開発に関すること
株式会社伊藤園 広報部広報室
 電話 03-5371-7185

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