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IBJ子会社であるDiverseとLINE、共同出資の新会社「HOP株式会社」を設立。マッチングサービス事業参入に関するお知らせ。

PR TIMES / 2020年3月5日 19時35分

株式会社IBJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石坂茂)のグループ企業である株式会社Diverse(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:津元 啓史、以下「Diverse」)とLINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下「LINE」)は、共同出資による新会社「HOP株式会社」を設立、新たにマッチングサービス事業に参入することとなりましたので、お知らせいたします。
※LDI株式会社から2020年2月5日付で商号変更


新会社設立の目的と背景

近年のインターネットやスマートフォンの普及、セクシュアリティの考え方が多様化している現代社会において、パートナーの選び方やコミュニティの価値観も常に変化しており、コミュニケーションやソーシャル・ネットワークサービスにおいて業界をリードする北米やアジアの企業もマッチングサービス事業に参入し始めました。

新たに設立したHOP株式会社では、人と人との繋がりの「距離」を「HOP」と名付け、その繋がりを利用してパートナーと出会う、新たなマッチングサービスをご提供します。このサービスにおいては、LINEの高いセキュリティ基準はもちろん、画像認証やパーソナライズなどのAI技術を活用し、信頼性・安全性を担保、またプライバシーの保護も重視した事業を展開します。

Diverseは、日本最大級の婚活サービス「youbride」など、現代社会に合った新たな出会いの形を支援しております。永くマッチングサービス事業を運営してきた実績を持ち、政府機関などと積極的に協力しながら様々な企業が参画している自主規制ガイドライン「MSPJ7つの約束」を策定するなど、ユーザーが安心・安全に利用できるよう業界全体の健全化・活性化に日々取り組んでいます。

パートナーとなるLINEは、2011年のLINEアプリ提供開始以降、友だちや家族などの親しい人とのコミュニケーションを始め、学校の友だちやバイト先の仲間、同じ趣味の友だちなど、様々なコミュニティで活用されています。最近では、興味関心事やライフスタイルの共通点をベースにグループトークや情報交換できる「OpenChat」を展開、親密な人だけに留まらず、より多くの方とコミュニケーションを楽しめるようになりました。また、仕事の場面においても、社内や顧客とのビジネスコミュニケーションを円滑にし、業種・企業規模を問わず、様々な企業にご利用いただいております。

LINEの高いセキュリティ技術と国内利用者数8,300万人のユーザー基盤、Diverseが培ってきたノウハウを元に、さくらやなりすまし防止のための本人確認強化、徹底したパトロール・監視など、様々な面からユーザーが安心して利用できるサービスを目指し、価値観やスタイルの変化に適応した新しい出会いの場を提供してまいります。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/429_1.jpg ]


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