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株式会社アイリッジ 2024年 年頭所感

PR TIMES / 2024年1月4日 14時15分

2024年は、テクノロジーの融合とビジネスアライアンスが成長の鍵に



[画像1: https://prtimes.jp/i/11255/432/resize/d11255-432-f156245ab07acb70a0f4-0.png ]

▼8つのトピックを企画のヒントに。DXで、空想をカタチに。「年賀特設サイト」
https://iridge.jp/iridge_newyear2024/

 2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 昨年は、2008年にiPhoneが日本に初上陸してから15年の節目の年となり、ほぼ時を同じくして創業した当社も、15周年を迎えました。この間、さまざまな新しいデバイスやテクノロジーが生まれましたが、スマートフォンはそれらを取り込みながら引き続き人々の生活の中心にあり続け、当社が主として取り組むOMO・DX支援の領域ではますますスマートフォンアプリの活用が拡大しています。

※OMO(Online Merges with Offline):オンラインとオフラインの区別をせずあらゆるユーザー体験をデータ化し、そのデータを活用して最適なユーザー体験等を提供する取り組みのこと

 昨年特に目覚ましい成長を遂げたテクノロジーと言えば、ChatGPTをはじめとする生成AIです。現在はまだ各所で活用を模索中というところですが、今後はより生活に根ざしたサービスにおいても、急速に活用が広がるタイミングが出てくると考えられます。

OMOやDXを支援する中で、こういった外部のテクノロジーやツールを素早く柔軟に取り込んでもらうために何ができるか。そのような視点で、昨年当社では、外部システムや各種他社ツールとの連携を前提とした設計思想を持つアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」を提供開始しました。各種機能群を組み合わせることで、アプリビジネスに必要なすべてを支援するプラットフォームです。

 「APPBOX」は現在、システム面・ビジネス面で連携するパートナー制度も開始し、日々成長を加速しています。今年はパートナーとともに、より多くの企業へ支援を広げていく予定です。

 また新規事業領域では、新たに企業のカーボンオフセット支援の取り組みを開始するとともに、当社グループのフィノバレーが取り組むデジタル地域通貨においては、経済活性化に留まらない地域のインフラを目指すための新たなチャレンジを始めています。

 2024年も、良き社会の一員として、お客様、株主、従業員、取引先をはじめとするステークホルダーの皆様と共に成長する一年にしてまいります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/11255/432/resize/d11255-432-8fe5b40961f8b577161a-1.jpg ]

本年も引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

令和六年 元旦
  株式会社アイリッジ
  代表取締役社長
[画像3: https://prtimes.jp/i/11255/432/resize/d11255-432-fa0d9f64332f2e4da3e4-2.png ]



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