1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

汎用型量子コンピュータ向けアルゴリズムおよびソフトウェアを開発・提供する株式会社QunaSysへ出資

PR TIMES / 2024年11月1日 11時0分



グローバル・ブレイン株式会社(以下、グローバル・ブレイン)が運営する、MEイノベーション投資事業有限責任組合(以下、MEイノベーションファンド)、KDDI Open Innovation Fund 3号(以下、KOIF3号)および京セラベンチャー・イノベーションファンド1号は、汎用型量子コンピュータ(以下、量子コンピュータ)向けアルゴリズムおよびソフトウェアを開発・提供する株式会社QunaSys(本社:東京都文京区 / 以下、QunaSys)へ出資を実行したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47342/432/47342-432-4e8d50c545084fd584b33c865d6d452d-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


なお、MEイノベーションファンドは追加出資、KOIF3号、京セラベンチャー・イノベーションファンド1号については新規出資となります。また、2019年11月にグローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合から、2022年5月にグローバル・ブレイン6号7号F投資事業有限責任組合とMEイノベーションファンドからも出資しています。

QunaSysは量子コンピュータのパワーを最大限に引き出すアルゴリズムや、アプリケーションソフトウェアの開発を進めています。IBM、Quantinuum、QuEra Computingなど量子コンピュータハードウェアベンダーとのパートナーシップを通じて、ハードウェア実機の活用ノウハウを早期から蓄積するとともに、量子コンピュータのアルゴリズムおよびソフトウェアに関わる企業と国内随一の共同研究開発実績を誇り、拡大を続けています。また、新規事業として、グローバルにも競合優位性のある独自の誤り訂正アーキテクチャの開発を行い、量子コンピュータにおける産業応用の早期化に貢献すべく活動しています。

グローバル・ブレインは、欧米の競合にも比肩する高い技術力、事業推進と技術開発のバランスが取れた経営陣、量子ソフトウェア分野で日本を代表する若手研究者である顧問陣から全面支援を得る体制をQunaSysの強みとして評価しています。日本発のスタートアップとしてグローバル展開できる高いポテンシャルを持つQunaSysを、グローバル・ブレインとして引き続き積極的に支援してまいります。


■QunaSysについて
会社名 株式会社QunaSys
所在地 東京都文京区白山1-13-7 アクア白山ビル9F
代表者 楊 天任
設立日 2018年2月
事業内容 量子コンピュータ向けアルゴリズムおよびソフトウェアの開発・提供
URL https://qunasys.com/

■MEイノベーションファンドについて
登記上の名称 MEイノベーション投資事業有限責任組合
無限責任組合員 グローバル・ブレイン株式会社

■KOIF3号について
登記上の名称 KDDI新規事業育成3号投資事業有限責任組合
無限責任組合員 グローバル・ブレイン株式会社

■京セラベンチャー・イノベーションファンド1号について
登記上の名称 KVIF-I投資事業有限責任組合
無限責任組合員 グローバル・ブレイン株式会社

■グローバル・ブレインについて
会社名 グローバル・ブレイン株式会社
所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号
代表者 代表取締役社長 百合本 安彦
設立日 1998年1月
事業内容 ベンチャーキャピタル事業
URL https://globalbrains.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください