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〈GOOD STORY AWARD 2023〉ギフトを贈った人ともらった人のキモチをつなぐ十人十色のストーリー「giftee(R)」でのギフトエピソードをご紹介!

PR TIMES / 2024年5月27日 17時15分

~グランプリは客室乗務員を目指す私に母が贈ってくれた“応援”のギフト~



[画像: https://prtimes.jp/i/4529/435/resize/d4529-435-bef30d0ad803725752ef-0.png ]

 eギフトプラットフォーム事業(※)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、「giftee(R)︎」を利用して「ギフトを贈った」「ギフトをもらった」際の印象的なエピソードを募集し、ユーザー投票によって最も共感を集めた作品をグランプリとして決定するイベント「第2回 GOOD STORY AWARD 2023」を2023年11月に開催し、同年12月26日(火)に、受賞エピソード3作を「giftee(R)︎」特集ページ内で発表いたしました。また、本イベントでグランプリに選ばれたエピソードを映像化し、5月27日(月)より、特設サイトやSNSにて公開を開始いたしましたので、あわせてお知らせいたします。

(※) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組むeギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です

■「GOOD STORY AWARD」開催の背景
ギフトには必ず、贈る人ともらった人をつなぐ、それぞれのストーリーがあるもの。
誕生日などの特別な記念日はもちろん、
・お仕事を手伝ってくれて「ありがとう」
・昨日はちょっと言いすぎちゃった…「ごめんね」
・締切まであと少し「がんばって」
こんなやりとりに、「giftee(R)︎」のギフトが添えられて、何気ない日常がさらに彩り豊かになることを願っています。

 「giftee(R)︎」は、ギフトに添えて贈られる「キモチ」を大切にしています。eギフトを贈る背景やストーリーを紹介する同アワードを通じて、「キモチをカタチにする」ことで育まれるあたたかな「つながり」や、キモチが芽生えたその時にすぐギフトを贈ることができるeギフトならではの魅力を、よりたくさんの方にお伝えできればと思っております。
「第2回 GOOD STORY AWARD 2023」特集ページ:https://giftee.com/announcements/334
「第1回 GOOD STORY AWARD 2019」開催レポート:https://giftee.co.jp/20191101news/

■第2回 GOOD STORY AWARD 2023 受賞結果発表
 「第2回 GOOD STORY AWARD 2023」では、応募いただいたエピソードの中から、「giftee(R)︎」チーム内での選考によりグランプリ候補の3エピソードを選出し、その後、「giftee(R)︎」公式SNSやメールマガジンを通してユーザーによる最終投票を実施いたしました。ユーザー投票の結果、TM さんのエピソードがグランプリの1作品として選出され、特別賞2作品が選出されました。

【グランプリ】TM さん
【特別賞】はなやま さん、ままばーどさん

 グランプリを受賞したTMさんのエピソードは、長年の夢である客室乗務員を目指す「私」とお母様のエピソードです。何社も選考に落ち、心が折れそうになった時にも弱音を聞いてくれたお母様。ところがある日、ささいなことが原因でお母様に八つ当たりをしてしまいます。感情をぶつけたことに後悔していた時にお母様から届いたのが、「giftee(R)︎」のメッセージ付きカフェチケット。メッセージには「夢は必ず叶うから」と応援のキモチが添えられていました。
「信じてくれる母のためにも頑張ろう!」と自分を鼓舞した結果、無事に客室乗務員の内定を獲得することができたのだそう。お母様の励ましの想いがギフトとともにTMさんに届き、夢を実現することができた、心温まるエピソードでした。

その他にも、友人や家族間だけでなく、職場や推し活といった場面で「giftee(R)︎」をご活用いただいたエピソードも多く、ギフト選びのシーンが多様化していることがわかりました。その一部をご紹介いたします。

■ 受賞者エピソード
<グランプリ> story by TM
動画:https://youtu.be/ZYMyOcqlt6o
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ZYMyOcqlt6o ]

《クレジット》イラスト・動画:宮田ナノ/音楽:GarageYokotaBand
《宮田ナノさん プロフィール》 イラストレーター。 1995年群馬生まれ。装画や挿絵等のイラストレーション制作のほか、エッセイ・漫画の執筆も行う。 著書に『ハラヘリ読書』(KADOKAWA)、『すてきな退屈日和』(オーバーラップ)。 2024年6月に新刊『もしもし、こちらは夜です』(大和書房)を刊行。 公式サイト:https://nanomiyata.com/

エピソード:
夢だった客室乗務員の受験期間。
何社も落ちて辛い時だった。
それでも諦めたくなくて、週末はカフェで面接対策に励む日々。
平日は朝から晩まで仕事。
土日はいつまで続くかわからない転職活動。
心が折れそうになった時が何度もあった。
そんな時、いつだって私の弱音を聞いてくれたのは
実家で暮らす母だった。
週末の朝、母との電話で
私が不安のあまり八つ当たりをしてしまい、
喧嘩をしてから家を出た。
応援してくれる母に感情をぶつけてしまったことを後悔しながら
道を歩いている時だった。
母から送られてきたのは、「giftee(R)︎」のメッセージ付きのカフェチケット。
「夢は必ず叶うから」
その言葉を見た時、思わず涙が溢れそうになった。
どんな時にも信じてくれる母のためにも頑張ろうと、自分を鼓舞することができた。
諦めかけていたその日も、母からもらったカフェチケットを使って、受験対策をした。
その3ヶ月後、見事、客室乗務員の内定を獲得!
すぐに母に連絡。
喜んでもらえることが何より嬉しかった。
私も母のように、誰かを応援できる人になりたいと思う。

<特別賞> story by はなやま
エピソード(要約):
教師一年目で、日々慣れない仕事に奔走していた私。誕生日当日に残業を終え、帰り際、同じく残っていた先輩の先生に「実は今日、誕生日なんです」と打ち明けると、「早く言ってよ!おめでとう!」とお祝いの言葉をかけてくれました。自宅に着いてスマホを見ると、先輩から「良い一年にしてくださいね!」というメッセージと共に、「giftee(R)︎」のスイーツギフトが。新たな環境で不安も大きい中、先輩の優しさに感激しました。いつか後輩ができたら、私も先輩のように優しさを配れる人になりたいです。

<特別賞> story by ままばーど
エピソード(要約):
結婚するまでお互いの誕生日にはプレゼントを贈り合っていた親友。やがて私も結婚することになり、毎年のお祝いもなくなっていました。親友が30歳を迎えた誕生日、ふと思い立ち、親友がよく飲んでいたコンビニコーヒーを「giftee(R)︎」で贈ったところ喜びのメッセージが。あの頃の気持ちが蘇ってこちらまで嬉しくなりました。それ以来、毎年誕生日にはプレゼントを贈り合い、離れていても相手を想ってギフトを選ぶ日を楽しみにしています。

エピソード全文はこちら:https://giftee.com/announcements/334

■シーン別 エピソード
<家族で>
・以前は大学生の息子へ、レトルト品や乾麺などの食べ物を段ボール箱に一杯詰めてせっせと送っていました。ある日息子の部屋へ行くと、送った段ボールはそのまま。好きな物は食べたものの、手間をかけて作ったものは残ったまま。母ちゃんは悲しいし息子は罪悪感いっぱいで、お互い良いことなし。eギフトにすれば、本人が好きな時に受け取れるし、母ちゃんの押しつけがましさが少なくなります。もらって嬉しい物がほとんどだし、期限があるのがまた良いみたい!

<学校で>
・大学の教員をしています。ゼミ生に対してコーヒーチケットを贈る機会が3回あります。 1回目は、卒論追い込み中のクリスマス。2回目は、卒論提出の報告を受けた時に。そして3回目は、卒業して1カ月後のゴールデンウィークのあたり。「社会人1カ月慰労の品です。慣れない環境で困っていませんか。応援していますよ」とメッセージを添えて。たまに、泣きながら電話をしてくる卒業生もいます。初めての一人暮らし、初めての社会人としての立ち位置、わからないことばかりの中で不安に押しつぶされそうになっているときに、「あなたのことを忘れてないよ、気にかけているよ」を伝える手段になっています。

<推し活で>
・推しの俳優さんのお誕生日。「配信内で誕生日をひとに祝ってもらってなくて寂しい」「コンビニの店員さんに言ったらおめでとうって言ってくれるかな」と話していたのを聞き、ご自宅近くのコンビニで受け取れるギフトを贈りました。メールさえ送れる相手なら、思い立ったときにすぐ贈れるのが「giftee(R)︎」のいいところだと思います。

■「giftee(R)」公式SNS
・X(旧Twitter):https://twitter.com/_giftee
・Instagram:https://www.instagram.com/_giftee/
・Facebook:https://www.facebook.com/giftee.co/

■株式会社ギフティについて
社名:株式会社ギフティ
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10-2 東五反田スクエア12階
設立:2010年8月10日(サービス開始:2011年3月)
資本金:3,207百万円(2024年3月末時点)
代表者:代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉
事業内容:eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)
1. カジュアルギフトサービス「giftee(R)」の運営
2. 法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開
3. eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開
4. 自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」サービスの展開
URL:
株式会社ギフティ https://giftee.co.jp
giftee(R) https://giftee.com
giftee for Business https://giftee.biz/
e街プラットフォーム(R) https://giftee.co.jp/service/emachi-platform

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