コロナ禍の非常事態下で開催されたF1グランプリ2020年シーズン。激震した一年のすべてを凝縮。『F1速報2020年 総集編』12/28(月)発売
PR TIMES / 2020年12月28日 14時15分
ハミルトン&メルセデスが7冠を達成。角田裕毅がF1デビューへ
株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:星野邦久)は、2020年12月28日(月)より『F1速報 2020年 総集編』を発売いたします。
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【F1速報 2020年総集編】
2020年12月28日(月)発売
三栄公式ウェブ:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=11696
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新型コロナウイルス流行で3月の開幕戦が走行直前でキャンセルになるなど、
F1グランプリ自身の存在を揺るがす衝撃が走った2020年シーズン。
結局、7月から12月まで全17戦で展開されることになり、無事全日程を終了。
ルイス・ハミルトン&メルセデスが圧勝し、メルセデスにとっては史上初の7連覇、
またハミルトンにとっては史上最タイを新記録づくめのシーズンとなった。
例年より少ない開催数ながら、凝縮した熱戦が繰り広げられた2020年を総括!
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角田裕毅のF1参戦決定
アブダビテスト詳報
最終戦アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行われたヤングドライバーテスト。将来のF1ドライバー候補の新人の他、2021年からF1に復帰するフェルナンド・アロンソも参加したテストで、日本注目の角田裕毅はどんな走りを見せ、関係者から評価されたのか? またテスト後に正式にF1参戦が決まった角田が、どんな抱負で2021年に挑むのか? 詳細レポートを展開。
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最も誤解されている
7冠王者ハミルトン
率直な物言いと個性的なファッション、自由闊達な活動でこれまでのF1ドライバーのイメージから一線を画す世界王者、ハミルトン。ともすると保守的なF1界から浮き気味に見える彼の言動は、彼のどのような考えから発せられているのか? F1史上最多タイ記録達成を記念にハミルトンが告白してくれた生い立ちや体験から、彼の新時代に君臨するF1リーダーたる姿を浮き彫りにする。
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2020年注目ドライバーの
インタビュー集
レッドブル・ホンダで王者メルセデスに挑んだマックス・フェルスタッペンを始め、フェラーリ突然の低調に悩んだシャルル・ルクレール、アルファタウリ・ホンダに初優勝をプレゼントしたピエール・ガスリー、念願のルノー移籍後初表彰台を射止めたダニエル・リカルド、参戦190戦目にして悲願のF1初優勝を遂げたセルジオ・ペレスなど、シーズンで話題になった7名のドライバーにインタビュー。
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川井一仁×森脇基恭
×浜島裕英の特別対談
レッドブル・ホンダの開幕戦リタイア、フェラーリ突然の低調でメルセデス独走を許すことになってしまった2020年シーズン。フジテレビF1中継で活躍されている解説陣、川井一仁氏、森脇基恭氏、浜島裕英氏がシーズン総括対談を展開。接戦だったコンストラクターズ選手権3位争い、ドライバー評価やレース運営など、さまざまな話題について今回も熱い議論を戦わせてくれた。
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想定外の火災事故と
現代のF1安全装備
衝撃的だった第15戦バーレーンGPでのロマン・グロージャン車のクラッシュ炎上事故。これまでも幾多の大クラッシュは発生していたが、これほど大きな火災を引き起こしたことは近年なかった。どうして、グロージャンのハースはあれほどに炎上してしまったのか? 本人談による決死の脱出劇を振り返りつつ、あの事故で残された4つの謎についてテクニカルライターのサム・コリンズが考察する。
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F1活動休止に揺れた
ホンダの2020年
「チャンピオン挑戦の年」として2020年シーズンに挑んだホンダF1。しかしコロナ禍による緊急レギュレーションに振りまわされ、その間も水面下ではF1活動の見直しから休止への動きが進んでいた──。F1パワーユニット開発責任者であるHRD Sakura浅木泰昭氏とF1現場責任者である山本雅史マネージングディレクターのインタビューを中心に、苦戦の続いたホンダF1の2020年を総括する。
-詳細-
F1速報
2020年 総集編
2020年12月28日(月)発売
特別定価1320円 (特別本体価格1200円)
ISBN:4910211220110
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2020年12月25日
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