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メディア・モバイルアプリグロースプラットフォーム「AnyManager 」、AIを活用したショート動画生成機能を提供開始

PR TIMES / 2024年8月7日 11時15分

記事からショート動画を自動生成し、エンゲージメントの向上を実現。パブリッシャーの事業成長に貢献



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/438/18392-438-9c36a37f1c3180ed3854b4a3f501fda8-1999x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)はAI技術を活用したショート動画の自動生成機能を開発したことをお知らせします。

近年、スマートフォンが普及したことで、ユーザーのトラフィックがウェブサイトからソーシャルメディアに集中してきています。これにより、情報収集をする際にユーザーの目が視認性の高い動画に集まっており、世界の動画広告市場規模は2028年に6,253億円と、2023年(約16.4兆円)の1.5倍に成長すると予測されてます(*1)。

こうした背景を受け、AI技術を活用したショート動画自動生成機能の提供を開始しました。AnyManager上の簡単な設定だけで、記事内容を自動で取得し、その後の動画生成工程をAIで全て自動化します。また、媒体社側で保有するソーシャルメディアでも動画の配信ができるようSNS向けのフォーマットやテキストの読み上げ機能などにも対応しています。従来人が行っていた作業をAIで自動化することで、生成コストを下げつつ、サイト上のユーザーエンゲージメントの向上を実現します。さらにSNSに動画コンテンツを投稿することで、より多くのユーザーにリーチすることが可能です。

本機能は、先日ローンチした動画生成・広告配信機能「AnyManager Video」に新機能として加わり、ワンタグでウェブサイト上に生成したショート動画を配信することも可能です。AnyManager Videoはすでにグローバルで展開しており、現在支援しているアジア12カ国の複数社に導入いただいています。ある導入企業ではAnyManager Videoでの収益がネットワーク広告収益の3割ほどを占め、広告単価はバナー広告枠の2~3倍と、収益性の向上が実現しています。さらに動画広告の導入後、回遊率は20%向上、滞在時間は16%増加している事例もあり、ユーザーエンゲージメントの向上にも寄与しています。

■AnyMind Group Director of Publisher Growth Development 丸山 仁のコメント
私たちはパブリッシャーが収益性を向上できるソリューションが提供できるよう、日々、最新のテクノロジー技術をプラットフォームに反映しております。今回ローンチしたAnyManager Video Playerを活用することで、効率的に動画広告の生成・配信が可能です。こうした動画機能の充実により、パブリッシャーの事業成長や収益性の向上に貢献してまいります。

■メディア・モバイルアプリグロースプラットフォーム「AnyManager」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/438/18392-438-acac8cce1707e712f14caa754ade283a-1480x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





「AnyManager」はWebメディア、アプリ、ECサイト向けのオールインワンプラットフォームです。広告収益やサイト分析を行う「Analytics」、表示スピードの高速化を実現する「Speed」、WebブラウザへのPush通知やアプリ内メッセージにより、エンゲージメントの強化を図る「Engage」、広告収益の最大化を実現する「Monetize」、ニュースメディアのアプリ化などを行う「Build」などのサービスを提供しています。2024年3月末時点で、アジア全域の1,700以上のパブリッシャーにご利用いただいています。
URL: https://anymanager.io/ja/

■AnyMind Groupについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/438/18392-438-11aa5e2a4d0f57d05e5ac0d3b9b15b37-1092x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、10のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL   :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア

事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。


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