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第4回「生物多様性 日本アワード」受賞者が決定

PR TIMES / 2015年9月16日 11時38分



公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下 当財団)は、厳正な審査のもと第4回「生物多様性 日本アワード」において5つの優秀賞を決定しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/440/resize/d7505-440-218716-1.jpg ]




第4回「生物多様性 日本アワード」優秀賞(受賞団体 五十音順)

<株式会社伊藤園>
「お茶で琵琶湖を美しく・お茶で日本を美しく」プロジェクトを通じた生物多様性保全の取り組み

<一般社団法人エゾシカ協会>
エゾシカの先進的な資源的活用促進事業

<九州の川の応援団(九州大学島谷研究室)>
水辺環境の保全・再生の実践と地域活性化

<特定非営利活動法人グラウンドワーク三島>
市民力を結集してドブ川を多様な生き物がすむ「ふるさとの川」に再生・復活

<気仙沼市立大谷中学校>
大谷ハチドリ計画(Ohya Hummingbird Project)

「生物多様性 日本アワード」は、2010年に日本で生物多様性条約 第10回締約国会議(COP10)が開催されるのに先立ち、生物多様性の保全と持続可能な利用の促進を目的に、当財団が2009年に創設した日本国内の賞です。本アワードは、2010年に創設した国際賞「The MIDORI Prize for Biodiversity(生物多様性みどり賞)」と隔年で開催しています。

第4回を迎えた本年は、日本在住の団体・個人の皆さまから、生物多様性の保全と持続可能な利用に貢献する126件のプロジェクトを本アワードにご応募いただきました。その中から審査委員会が特に優秀と認めた5つのプロジェクトを顕彰します。

10月20日(火)には、国際連合大学(東京都渋谷区)にて授賞式を開催し、5つの優秀賞の中から特に傑出したプロジェクト1件をグランプリとして発表します。

当財団は水と緑の地球を次代を担う子どもたちに伝えるため、これからもさまざまな 社会貢献活動に取り組んでまいります。


「生物多様性 日本アワード」について

・主催:公益財団法人イオン環境財団
・後援:
 環境省、国連生物多様性の10年日本委員会、株式会社共同通信社、朝日新聞社、
 毎日新聞社、読売新聞社
・応募資格:日本国内に在住する団体・組織・企業・個人
・対象の取り組み:生物多様性の保全、持続可能な利用、普及・啓発に貢献するプロジェクト
 *グランプリ1件には表彰状と副賞200万円、優秀賞4件には表彰状と副賞100万円がそれぞれ贈呈されます。
・授賞式:10月20日(火)国際連合大学 ウ・タント国際会議場
 *授賞式の詳細は公益財団法人イオン環境財団ホームページ http://www.aeon.info/ef/ まで

※ご参考~審査委員~
委員長:岡田 卓也(公益財団法人イオン環境財団 理事長)
委員:
 赤池 学(ユニバーサルデザイン総合研究所 所長)
 岩槻 邦男(東京大学 名誉教授)
 黒田 大三郎(公益財団法人地球環境戦略研究機関 シニアフェロー)
 香坂 玲(金沢大学 地域創造学類 准教授)
 竹田 純一(東京農業大学 農山村支援センター 事務局長)
 あん・まくどなるど(上智大学大学院 地球環境学研究科 教授)

以上

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