弁護士ドットコム、ミーティングマネジメントツール「MeetingBase」が タグのタイムライン機能の提供開始
PR TIMES / 2024年9月4日 18時15分
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https://meetingbase.com
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:元榮 太一郎)が提供している会議の効率化・生産性を最大化するミーティングマネジメントツール「MeetingBase(ミーティングベース)」は、プロジェクトの進捗促進を実現する「タイムライン機能」を追加したことをお知らせします。
■タイムライン機能の実装の背景
事業を進捗させるには、さまざまな会議での“意思決定”が必要です。しかし、“意思決定”が会議を跨いで点在することで、「どこで“意思決定”がされたのか」「“意思決定”されたことが適切に共有されているか」など“意思決定”の管理がしづらくなります。
そこで、議題(議論)をプロジェクト名のタグでまとめて管理することにより、議事録内に散在する“意思決定”の情報をタイムリーに収集できるタイムライン機能を新たに開発しました。この機能により、“意思決定”の情報の把握と、共有をより効率的にすることができます。
タイムライン機能は、以下のようなユースケースに対応しています。
・会議には参加していないが、関係するプロジェクトの進捗を受動的に知りたい
・どの会議で話されたかわからない議事録を探したい
・過去の議論や“意思決定”の背景を時系列で確認したい
・会議後の議論をタイムリーにキャッチアップしたい
今後は、プロジェクトごとのタスク管理などを展開予定で、ユーザーの声を反映させた各種機能を順
次アップデート予定です。
■タイムライン機能の特徴
1.プロジェクトの進捗状況の可視化
議題(議論)をプロジェクト名のタグでまとめることで、「サマリー」や「引き継ぎ事項」を時系列で確認することができます。これにより、すべての会議に参加できない管理職やマネージャーが、このタイムラインで進捗状況を時系列で把握することが可能です。
2.タイムリーな情報共有でコミュニケーションコストを削減
プロジェクト内の議題(議論)が完了したタイミングで、決定事項の「サマリー」がプロジェクトのメンバーに表示されます。これにより、一部のメンバーで行われた会議の内容でも、プロジェクト参加メンバー全員に情報共有がされることで、状況把握が容易になります。
■MeetingBaseとは
MeetingBaseは、世界で急速に導入が広がるMeeting Management Software市場に参入し、日本の会議問題に対する新たなミーティングマネジメントツールです。このツールは、カレンダーアプリとのシームレスな連携により、議事録の作成、共同編集、タスク管理を可能にし、閲覧設定のカスタマイズや関連情報へのリンク提供を通じて、より効率的な会議運営を支援します。このミーティングマネジメントツールを導入することで、企業の生産性が飛躍的に向上し、会議に必要な時間と労力が大幅に軽減され、より重要な業務に集中することが可能になります。
・公式サイト
https://meetingbase.com
・資料請求
https://form.run/@support-meetingbase
■MeetingBaseの主な機能説明
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44347/440/44347-440-120e8ed9ed5f8ffa43d0aabb061126fb-1588x970.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・議事録の共同編集
会議を進行しながら、議題ごとに簡潔に議事録を作成することが可能です。加えて、共同編集ができるため、情報を一箇所に集約することができます。
・議題のステータス管理
議事録の議題ごとに「継続」「完了」のステータスを設定でき、「何も決まらずに終わってしまった」という課題を解消します。
・タスク管理機能
議事録へのタスクの記載に加えて「期限」と「担当者」の設定ができます。「タスク一覧」から担当しているタスクを確認できるため、抜け漏れなく実施することが可能です。
・リアクション機能
大人数の会議や発言が難しい状況でも、議事録上でのリアクションを用いて、簡単に意思表示を行うことが可能です。
・閲覧権限設定機能
議事録ごとだけではなく、個々の議題に対して閲覧設定が可能です。限定公開にしたい議題のみ選択的に制限し、それ以外の議題は公開することで、情報の透明性を向上させることができます。
・会議の振り返り(クロージングイベント)
議題ごとの議論が終わり次第、会議の振り返りを行います。この振り返りでは、ステータスの更新や
タスクの設定漏れ、そして公開範囲に問題がないかをサポートします。
・関連議題設定機能
議題に対して、関連する他の会議での議題を紐づけることができます。これにより、後から議事録を
見直した際の情報の不足が軽減されます。
・バージョン管理機能
過去の議事録のバージョン管理ができるため、議事録を見直した際にも意思決定のプロセスが把握できます。
MeetingBaseは、会議中の議事録作成にとどまらず、会議前の事前準備から会議後のタスクの管理、議論のステータス管理など、「会議で何も決まらない・進まない」といった課題を解消できるソフトウェア時代の新たな会議ツールとなっています。将来的には、コメントや会議のフィードバックなど会議運営を刷新する機能や、自身が参加していなくても必要な情報を取得できるサジェスト機能など、MeetingBaseで新しい会議体験を作って行く予定です。
詳細は、下記のMeetingBase問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://form.run/@support-meetingbase
Microsoft、Outlookは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
◆弁護士ドットコム株式会社について:https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:469百万円(2024年6月末現在)
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム(R)️」「税理士ドットコム(R)️」「BUSINESS LAWYERS(R)️」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン(R)️」を提供
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