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働き方改革が創造する活気溢れる社会を目指す 第18回 テレワーク推進賞「奨励賞」を受賞

PR TIMES / 2018年1月19日 17時1分

株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は、2000年より一般社団法人 日本テレワーク協会が主催するテレワーク推進賞にて、多様な人材が活躍できる社会への取り組みが認められ、1月18日 テレワーク推進賞の「奨励賞」を受賞しました。

■テレワーク推進賞とは
テレワーク推進賞は、一般社団法人日本テレワーク協会が「ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」であるテレワークの一層の普及促進を目的として2000年より実施されています。学識経験者、テレワーク実践団体関係者などが審査委員となり、テレワークに取り組む目的が明確であるか、目的に基づいた具体的かつ的確な取り組みとなっているか、期待したとおりの具体的な成果が得られているか、などの視点から評価し表彰されるものです。

■レオパレス21のテレワークにおける取り組み

[表: https://prtimes.jp/data/corp/5429/table/443_1.jpg ]



■取り組みを通したレオパレス21の成果
(1)時間外労働の削減
     資産管理部の時間外労働時間が2017年3月期は前年度比4.1時間削減。
(2)業務・時間の効率化
     1.契約業務を客先で行うことにより、契約書作成業務、案内資料の準備業務の削減。
     2.移動中にメールチェック、返信などをすることで、時間の効率化。
(3)ペーパーレス化
     契約の95%がペーパーレス契約となり、経費削減。
(4)営業力強化
     事務作業の削減により、行動量の増加、お客様とのコミュニケーション時間が増えたことや問合せに対してすぐに回答できる、など信頼という営業職として最も大切な部分で効果有り。
(5)ワークライフバランス、育児・介護との両立支援

<ご参考>
■レオパレス21の"働き方改革"に関するトピックスについて
1. 次世代認定マーク「プラチナくるみんマーク」を取得
企業が従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしない労働者も含めて多様な働き方を選択できる労働条件の整備などに取り組むための法律「次世代育成支援対策推進法」に基づき、2015年3月1日に行動計画を策定し、すべての基準を満たした上でより高い水準の取り組みを行った企業として10月2日、特例認定『プラチナくるみん』に認定されました。

2. 有休取得率、2017年3月期は72.2%に向上
2017年3月期の有休取得率は72.2%で、2015年3月期の33.0%から大幅に改善した2016年3月期の有休取得率70.1%をさらに超える結果となりました。

レオパレス21は今後もワークライフバランス向上につながる施策を通じて社員個人の能力や可能性を最大限に発揮できる職場環境の構築に取り組み、お客様の満足度向上を図ってまいります。


株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。

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