【アベノミクス、憲法改正、日米関係、原発・・・角栄は現代の悩みに答えていた! 】『田中角栄の大予言』 10/14 発売!
PR TIMES / 2016年10月14日 18時28分
ファッション雑誌販売部数トップシェアの株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、書籍『田中角栄の大予言』を2016年10月14日(金)に発売します。
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昨年1月に発売した書籍『田中角栄 100の言葉』は74万部を突破し、田中角栄ブームの火付け役となりました。Amazon政治家本ランキングにおいてベストセラー1位を継続し、レビューでは高評価の平均★4.5を獲得しており、現在も部数を伸ばし続けています。また、同書のヒットを契機に、石原慎太郎の『天才』をはじめ、後を追うように角栄に関する本の出版が相次いでいます。さらには、TVや雑誌などのメディアでも角栄が特集され、角栄を知らない世代にも広く知れ渡るようになりました。
今回発売する書籍『田中角栄の大予言』では、「もし、田中角栄が生きていたら、今の世相に対してどういう言葉をかけ、具体的に何をしただろうか?」をテーマに、田中角栄が残した言葉を用いて政治・経済・社会問題など現代人が抱える問題に対し、解決策を提案しています。
編集担当者は、これまで『長期投資のワナ』『本当に億儲けた投資家が教える究極の投資術』といった数々の株の書籍を手がけてきた編集者です。昨今の角栄ブームの要因を、「田中角栄首相が誕生する前の1970年頃と現在の日本株式市場が似ている」ことから、“このような時代には、実行力があり強いリーダーシップを持つ人物が今求められるのではないか”と考え、本書を企画しました。
田中角栄は、自分の中に確固たる信念や主張を持っており、政治から人間関係まで、多くの言葉を残しています。その言葉は、「憲法改正」「中韓との関係」「ヘイトスピーチ」「アベノミクス」「対人関係」「子育て」など、現代の様々な悩みに対するアドバイスとして受け止められるものが多く、本書では、当時の角栄の言葉を回答として掲載しています。
宝島社は、企業理念である「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もより多くのお客さまに喜ばれる良質なコンテンツを企画・提供していきたいと考えています。
『長期投資のワナ』やビジネスコミック火付け役『マンガでわかる』シリーズを担当!
担当編集者:宝島社 第1書籍局 第1編集部 宮下雅子
昨今の角栄ブームから、世の中がなぜ“田中角栄”を求めているのかを考えたときに、
世の中には回帰性というものがあり、1970~1974年の時代と現代が似ているのではないか?と思い、株式など経済の観点から調べました。
状況が似ているのであれば、その時代には強いリーダーシップを持った人の言葉を
世の中は求めているのではないか?現代の悩みや環境について、1970年代に発していた田中角栄の言葉が生きるのではないか?と考え、現代の悩みを当時の田中角栄の言葉を用いて回答する書籍を制作しました。
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