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【すごい生成AI】コモンズAI、会話するAIの切り替え機能をプロダクト版で実装!これまでの会話を引き継いで他の専門AIと対話が可能に!

PR TIMES / 2024年10月18日 10時45分

複数の専門性を持つAIとシームレスに対話し、業務をスムーズに!専門分野に特化した各AIを活用し、自治体・省庁の業務を力強くサポート!



Polimill株式会社(東京都港区、代表取締役:横田えり)は、自治体や省庁向けの生成AIツール「コモンズAI」に新たな機能として、会話するAIの切り替え機能をプロダクト版に実装することを発表しました。この機能により、ユーザーは1つの専門生成AIとの対話を他の専門生成AIにシームレスに引き継ぎ、効率的に業務を進めることが可能になります。
例えば、住民からの問い合わせ対応を行う生成AI(公共サービスサポートAI)から、より専門的な知識を持つ生成AI(例えば社会的孤立対策AIや貧困・生活困窮対策AI)、あるいは税務に関するAI(行政税務AI)へと会話を移行させることで、ユーザーは1つのインターフェース内で複数の専門生成AIを活用し、より効率的に業務を遂行できるようになります。
なお、公共サービスサポートAIには省庁や全国の自治体のあらゆる行政文書など、社会的孤立対策AIや貧困・生活困窮対策AIにはそれぞれの専門領域の学術論文や白書、報告書など、とてつもない量の情報を生成AI用に標準化されたデータルールに基づきナレッジとして実装し、導入した瞬間からいきなり使える生成AIとして提供します。
プロダクト版は2024年10月25日にリリースされます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/444/88829-444-68eb32b1afcdb5325b3920aa26d5f677-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開発の背景
従来の生成AIツールでは、生成AIとの会話が固定されており、異なる生成AIに相談する際に一から情報を入力し直す必要がありました。しかし、今回実装されるAIの切り替え機能では、ユーザーが今までの会話内容を引き継いで、別の専門生成AIとの対話をスムーズに進めることができます。これにより、異なる分野や専門性を持つ生成AIとの連携が簡単になり、業務の効率化が一層進むことが期待されています。
利用方法
この機能は、プロダクト版で自治体や省庁に提供予定です。
プロダクト版は、各自治体で最大100アカウントまで無料で使用量無制限でご利用いただけます。
是非ともお問い合わせください。コモンズAIのお問い合わせはこちら
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。企業Webページはこちら

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