人気漫画家たちが東日本大震災を描いた「ストーリー311」。読者と東北各地の反響に応え、第2弾がKADOKAWAから刊行決定!さらにスケールアップし、短編漫画集に加え、児童文庫も出版!

PR TIMES / 2013年12月25日 12時57分

 今年の3月11日に発売された「ストーリー311」の続編がKADOKAWAより刊行されることに決定した。
続編の短編漫画集に加え、児童文庫版も発売予定。




 東日本大震災から約1年が経った2012年1月。漫画にできることは何なのか?そのひとつの答えとして、漫画家・ひうらさとる先生がプロジェクトを立ち上げました。2011年3月11日以降、東北でおこった数々の物語、ドラマを漫画で描き残すという取り組み、それが「ストーリー311」です。漫画家自らが現地で取材し漫画に描き残すことで、“語り部”的な役割を果たそう、というのが本プロジェクトの狙いでした。
 ひうら先生の呼びかけに答え、合計11組の人気漫画家が参加した作品は、2013年3月11日講談社よりドキュメンタリー短編漫画集「ストーリー311」として出版され、メディア関係者だけでなく多くの読者から大反響いただきました。


 刊行後、読者や東北各地からの「続きが読みたい」「取り組みを継続して欲しい」という要望が続々と寄せられ、第2弾製作のために協賛企業の募集やクラウドファンディングによる資金募集を行った結果、KADOKAWAから第2弾「ストーリー311 ―あれから3年」を刊行する運びとなりました。参加漫画家は、青木俊直(くるみのき!)、おおや和美(スタンドバイミー)、二ノ宮知子(のだめカンタービレ)、葉月京(恋愛ジャンキー)、松田奈緒子(重版出来!)など、合計11組の最前線で活躍する人気作家たち。
 人々の長い苦しみ、歯を食いしばり復興活動に取り組む人々の姿、子供たちの笑顔と希望、防災・備えへの呼びかけ、そしてフクシマをとりまく絶望と希望……。3年が経とうとしている今だからこそ、伝えるべき現地の様子、ストーリーを、丹念な取材を重ねて描いていきます。さらに、今回は第1弾「ストーリー311」をベースにしたノベライズ「あの日起きたこと  東日本大震災 ストーリー311」がKADOKAWAの児童文学レーベル“つばさ文庫”からの刊行も決定しました。コミックは来年2014年3月11日、ノベライズは2014年2月15日の刊行を予定しております。また、印税・著作権料全額と収益の一部は東北復興のために寄付いたします。

 なお、第2弾の刊行にあたり、ひうらさとる先生と二ノ宮知子先生から、作品にかける意気込みをコメントでいただきました。 

『ひうらさとるです。今回は”漫画で描く東日本大震災 "ストーリー311" の第2巻をつくりたい!”というクラウドファンディングを開催し、みなさんの大きな支援・応援によって第2弾の制作に漕ぎつけることができ、このたび、KADOKAWAさんが出版を担当してくださることになりました。 私もこうやって名ばかりの発起人をやらせてもらっていますが、元は「なにか東北のためにしたいけど、なにをしていいかわからない」まま仕事に追われているだけの人間でした。今、このプロジェクトの事務局をやってくれている友達たちに「漫画で描いてくれないかな?」と提案してもらったのがこのプロジェクトの始まりです。第2弾の制作が決まってから、漫画家たちが続々東北に取材に行っています。東北でがんばってらっしゃる魅力的な方々に出会い、お話を聞いて、第2弾も良い本に仕上げねば!と士気も高まっているところです。来年3月11日に出ましたら、一人でも多くの方に読んで頂けて、またなにかどこかの”始まり”になってもらえればいいなと願っております。これからもどうぞよろしくお願いします!』(ひうらさとる)

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