クラウドファンディングで目標達成率1,100%以上を記録!英国発の、好きな音楽に丁寧に向き合う本気のコンポーネントARCAM「A5」「CD5」がいよいよ一般販売開始
PR TIMES / 2024年11月7日 10時45分
- インテグレーテッド・アンプの上位モデル「A25」も新登場 -
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桑原拓磨)は、英国・ケンブリッジ生まれのオーディオブランド「ARCAM(アーカム)」より、「ARCAM A5(エー5)」および「ARCAM CD5(シーディー5)」の一般販売を2024年11月15日(金)より開始いたします。また、「ARCAM A5」の上位モデルとなるインテグレーテッド・アンプ「ARCAM A25」も同日より発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-43900c020416b744e9e8-0.jpg ]
今日、音楽ストリーミングサービスが急速に拡大し、あらゆる音楽に瞬時にアクセスできるようになったのと同時に、趣味としての音楽が盛り上がり、世界的なアナログレコードブームも起こっています。さらに、レコードに続きCDのリバイバルブームも始まっており、世界的には3年前からCDの販売が増加を続け、国内でも昨年から前年比108%と販売増※1に転じています。
この背景には、音楽ストリーミングサービスで音楽を気軽に楽しみつつ、気に入った楽曲やアーティストは、レコードやCDを購入してサポートし、じっくりと向き合うというスタイルが再燃・浸透してきたことがあります。何でもスマートフォンを通して聴ける現代だからこそ、CDで音楽を聴くという行為そのものが、特別な体験で深い意味を持つようになってきたと言えます。
そのような中、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にてプロジェクトに挑戦、目標達成率1,100%を記録し、このたび一般販売を開始するのは、英国を代表する「ARCAM(アーカム)」ブランドのインテグレーテッド・アンプ「A5」とCDプレーヤー「CD5」によるオーディオ・コンポーネントです。
本モデルは現代のライフスタイルにマッチするプロダクトデザインを採用しながら、本質的な深い音楽リスニングを提供するARCAMの新しい「Radia(ラディア)」シリーズのオーディオ・コンポーネントで、ハンドドリップで淹れたコーヒーを丁寧に味わい深く楽しむようなプレミアムな体験を音楽でも提供できるよう、音質面はもちろん、細部のデザインにもこだわり抜いて設計しています。
40年以上の歳月で培われたアナログ技術と最新のデジタル技術を惜しみなく投入し、さらに電源部には大型のトロイダルトランスを採用することでゆとりのある音楽再生を実現。そして、デザインはインテリアのアクセントとなる高品位な意匠を360度に施したアルミ筐体で仕上げており、極力スリムに設計することで圧迫感を軽減し、ローボードやサイドボードに設置することで普段の生活をそのままアップグレードします。
そして、新たに登場となるのは「A5」の上位モデル、インテグレーテッド・アンプ「A25」です。すでにクラウドファンディングの成功から証明されたプロダクトデザインや機能性はそのままに、ARCAMが誇るClass G増幅回路による卓越した音楽性を実現しています。
CDを1枚1枚ジャケットから取り出し、トレーに載せて閉じ、再生ボタンを押してアルバムアートワークや歌詞、ライナーノーツにじっくり向き合って音楽を深く味わう。その一連のプレミアムな体験を、全方位にこだわり抜いた本物のオーディオでご体感いただけます。
製品のポイント
【インテグレーテッド・アンプ A25】
●ARCAMが誇る、卓越した音楽性を実現する100W/chのクラスGアンプ
●インテリアのアクセントとなりつつ圧迫感のない薄型かつ高品位なデザイン
●アナログ/デジタル両方の豊富な接続性
●ハイレゾ再生対応のUSB-C入力
●ワイヤレスヘッドホンにも接続できる双方向のBluetooth機能搭載
●DAC部にはESS Sabre ES9280 PROを搭載
●手のひらに収まるコンパクトなリモコン付属
●プラスチックフリーのサステナブルなパッケージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-4c84f605de5c183f3e4a-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-b764bb6462f91dabf4bd-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-c3ed58b491d5270e739f-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-85259445fb944d319738-4.jpg ]
【インテグレーテッド・アンプ A5】
●ARCAM伝統のアンプ設計による50W/chのクラスABアンプ
●インテリアのアクセントとなりつつ圧迫感のない薄型かつ高品位なデザイン
●アナログ/デジタル両方の豊富な接続性
●ワイヤレスヘッドホンにも接続できる双方向のBluetooth機能搭載
●DAC部にはESS Sabre ES9018K2M搭載
●手のひらに収まるコンパクトなリモコン付属
●プラスチックフリーのサステナブルなパッケージ
[画像6: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-3d9e38c2867ecbb3aab7-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-df8f73616cfb28b87eba-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-8a1f4d737c97e470c845-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-3752b88ba283a512ad85-8.jpg ]
【CDプレーヤー CD5】
●専用機としての確かなCD再生能力
●インテリアのアクセントとなりつつ圧迫感のない薄型かつ高品位なデザイン
●DAC部にはESS Sabre ES9018K2M搭載
●ハイレゾ再生対応(WAV/FLAC/MP3/AAC/WMA ~96kHz/24bit)
●USBメモリー入力対応のUSB-A端子
●手のひらに収まるコンパクトなリモコン付属
●プラスチックフリーのサステナブルなパッケージ
[画像10: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-fd7f8109f4d0e24f9b0f-9.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-69b0d35133c2b6636360-10.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-111da4a5257c2acc5cd5-11.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-3e613d74aba390a43e54-12.jpg ]
製品詳細
【インテグレーテッド・アンプ A25】
■ARCAMが誇る、卓越した音楽性を実現する100W /chのクラスGアンプ
ARCAMでは、「日常の音楽聴取における歪みのない精細な再現性」と「映画などの再生における急激な大出力(例:爆撃音など)」では、要求されるアンプ性能が全く異なることに注目。どちらの場面の再生時にも「あるがままのサウンド」を実現すべくたどり着いたのが、歪みの少ない高精細な再生音を実現する「クラスAアンプ」と、大出力の要求に高効率に応えることのできる「クラスABアンプ」を高品位にマネジメントするハイブリッド型の「クラスGアンプ」技術です。
同ブランドでは、長年の製品開発で培われた技術と創業当時より変わらない「シンプルな回路」を良しとする設計思想により、お求めやすい価格と一般家庭でも設置しやすいサイズ、そして洗練された無駄のないデザインの「クラスGアンプ」を実現しています。
【インテグレーテッド・アンプ A5】
■ARCAM伝統のアンプ設計による50W /chのクラスABアンプ
本モデルは、1976年創業時の最初の製品であり「ARCAM」が名声を得る礎となったインテグレーテッド・アンプ「A60」の頃より、豊かな音楽性を追求した設計を続けています。
「A5」も同じ思想を受け継ぎ、大型トロイダルトランスによる強力な電源、理にかなったシンプルかつ最短の信号経路でデザインしたシングルボードのレイアウトを採用。実像感が高く演奏者の存在が感じられる音楽再生を実現し、いつも聴いている音楽に深い満足感をもたらします。
[画像14: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-b9bccffe6bd84f9f8a44-13.jpg ]
【インテグレーテッド・アンプ A25、A5共通】
■インテリアのアクセントとなりつつ圧迫感のない薄型かつ高品位なデザイン
リビングに置かれるプロダクトとして、音質と同等にデザインが重要であることを「ARCAM」は知っています。「A25」および「A5」は王道の横幅431mmのフルサイズとしながら薄型の設計を施すことで、圧迫感を抑えつつもオーディオ・コンポーネントとしての品格が感じられる佇まいを実現しています。
フロント/トップ/サイド/リアそれぞれのパネルには制振性に優れたアルミを惜しみなく採用しつつ、ARCAM Radiaシリーズのコンセプトカラーであるイエローを印象的に施すことで、インテリアとしてふさわしい上質感と遊び心を高いレベルで両立。「ARCAM」によってもたらされる音楽の楽しさと満足感を予感するデザインとなっています。
[画像15: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-3752b88ba283a512ad85-8.jpg ]
■アナログ/デジタル両方の豊富な接続性
「A25」および「A5」は必要十分な接続端子を備えています。RCAのアナログ入力3系統に加え、MMカートリッジ対応のフォノ入力、またデジタル入力も光デジタル1系統と同軸デジタル2系統を装備することで、CDプレーヤーやレコードプレーヤー以外にも数多くの再生機器を接続して切り替えることが可能です。また、フロントパネルには3.5mmステレオミニプラグ対応のヘッドフォン出力端子も備えています。
[画像16: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-8a1f4d737c97e470c845-7.jpg ]
■ワイヤレスヘッドホンにも接続できる双方向のBluetooth
「A25」および「A5」にはBluetoothセンダー機能が搭載されているため、接続されたCDやレコード等の音をワイヤレスで送信することが可能です。日中はスピーカーからの実体感あるステレオ再生を楽しみ、夜間はお手持ちのヘッドフォンやTWSイヤホン等に接続して静かにワイヤレス再生を楽しむスタイルを実現します。もちろんBluetooth受信機能も搭載されているので、いつものストリーミングサービスやYouTubeなどの音声をオーディオに飛ばしてスピーカーから迫力の音響で楽しむことも可能です。
【CDプレーヤー CD5】
■専用機としての確かなCD再生能力
「CD5」は、1986に初の英国産単体CDプレーヤー「Delta 70」を開発して以来培った長年の経験とノウハウを惜しみなく適用し、複雑な機能は搭載せず、最も重要な“CDに籠められた音楽の感動を余さず引き出すこと”に注力して設計されました。
ローディングメカから基板設計、パーツ選定、筐体設計に至るまで、すべてはCD再生のために徹底して行われています。
[画像17: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-c43cee49d585858162b1-14.jpg ]
■内蔵の高精度DACによるハイレゾ音源再生対応
CDのデジタル信号をアナログ信号に変換する重要なDAコンバーターには定評のあるESS Sabre DAC ES9018K2Mを搭載。CDのレゾリューションを遥かに超える32bit/192kHzの性能による余裕の処理能力を有しています。
また、そのES9018K2Mを使用し、USBメモリーやCD-Rに保存された24bit/96kHzまでのハイレゾ音源データ再生にも対応。WAVやFLAC、WMA、MP3等で保管されているファイルの再生も楽しめます。
[画像18: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-0a3f5345cc7c71d4cc09-15.png ]
主な仕様
【ARCAM A25/A5】
[画像19: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-7e50e884619480d0fe01-16.jpg ]
[画像20: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-85f1b75d799972adf67f-17.jpg ]
【ARCAM CD5】
[画像21: https://prtimes.jp/i/12767/445/resize/d12767-445-6ad6876b9546f2a8fa06-18.jpg ]
※仕様や価格は変更となる場合があります。
※1 「IFPI global music report 2024」および「一般社団法人 日本レコード協会 生産実績 過去10年間 オーディオレコード CD合計」よりデータ参照
<ARCAMについて>
ARCAMは、英国の名門・ケンブリッジ大学の学生らによって1976年に創業され、シンプルで美しいデザインと豊かな音楽性を両立したオーディオ製品の開発を40年以上にわたり続けています。同ブランド初のアンプ「A60」はその高い音楽性を評価され、瞬く間に人気を博し、世界中のオーディオファンの注目を集め、Hi-Fiブランドとしての地位を確かなものにしました。また80年代には、英国で初めて完全自社開発のCDプレーヤー「Delta 70」を発売。CD再生において先駆け的な存在として知られており、世界中のオーディオファンの注目を集め、Hi-Fiブランドとしての地位を確かなものにしました。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレーミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、ARCAM、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍しています。
【お客様のお問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル株式会社
https://support.jbl.com/jp/ja/contact.html/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
英アーカムからオーディオアンプ2機種とCDプレーヤー クラウドファンディングで達成率1100%の実績
OVO [オーヴォ] / 2024年11月15日 15時0分
-
象徴的なデザイン、美しい素材と仕上げを兼ね備え部屋全体を包む没入感のある音楽体験を可能にしたHarman KardonのホームBluetoothスピーカー「Onyx Studio 9」新発売
PR TIMES / 2024年10月31日 10時15分
-
アナログレコード専門店Face Records、JBLとコラボレーションしたポップアップイベントを11月1日より開催!
PR TIMES / 2024年10月30日 23時45分
-
JBLとアナログレコード専門店Face Recordsが初コラボレーション!JBL公式ストア限定モデルでレコード視聴を体験できる期間限定ポップアップイベント 2024年11月1日より開催
PR TIMES / 2024年10月30日 13時45分
-
最小のラックスペースで最大のパフォーマンスを発揮 4つのゾーンに向けたステレオ再生を1台で実現する8chディストリビューションアンプ「DA850」登場
PR TIMES / 2024年10月24日 10時45分
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2業績悪化の日産、アメリカでの希望退職に1000人が応募か…世界で9000人削減方針
読売新聞 / 2024年11月21日 22時2分
-
3食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月22日 1時18分
-
4さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
-
5為替相場 22日(日本時間 8時)
共同通信 / 2024年11月22日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください