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半径5m。言葉がもたらす小さな奇跡の連鎖。この冬、カツセマサヒコが贈る、極上ショートストーリー『傷と雨傘』本日12/5より予約開始

PR TIMES / 2024年12月5日 10時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30125/446/30125-446-63591afc11f6637fdc3223e4f84d1810-887x1282.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『傷と雨傘』(カツセマサヒコ著)2025年1月16日発売


株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・鉄尾周一)は、カツセマサヒコ著『傷と雨傘』を2025年1月16日(木)に全国の書店・インターネット書店にて発売いたします。
雑誌「anan」の人気連載(2022年3月~)に書き下ろしを加え待望の書籍化。12月5日(木)より予約開始いたします。

「しんどい人生の中にある『捨てたもんじゃない』と思える瞬間」
あなたの人生を振り返ったとき「人生捨てたもんじゃないなぁ」と感じた瞬間は、いつ、誰に、どんな言葉をかけられたとき?何気なく耳を傾けていたラジオから、そんな呼びかけがあったとしたら……

本書は、まるでラジオに投稿された十人十色のエピソードを紹介するように、ありふれた日常に起こる小さな奇跡の瞬間を切り取った、全34編、全員が主人公の連鎖する物語。

発売に先駆けて「サイン本お渡し会」を開催! 
発売日直前の1月14日(火)には、都内書店にてカツセさんからサイン本を手渡しいただく「サイン本お渡し会」を先行開催。イベントは購入者抽選です。なお、当落にかかわらず、イベントにご応募いただいた方全員へ特製ステッカーをプレゼントいたします。ご応募方法は、後日弊社HPで発表いたしますので楽しみにお待ちください。

著者メッセージ
ananで連載していた短い物語が、一冊の本になりました。一話あたり、井の頭線一駅ぶんくらいで読めるボリュームです。

ある日、何も持たずに外に出たら突然大雨が降ってきて、もう今日は全部ダメだ~とびしょ濡れになりながら絶望しかけたときに、ふと大きな雨傘を差し出してもらえたような、そんなやさしさを敷き詰めるイメージで書きました。

手に取ってもらえたら嬉しいです。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30125/446/30125-446-b79c7f4883366ffdf602be3ff888bac8-1499x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■著者プロフィール
カツセマサヒコ
1986年、東京都生まれ。
Webライターとして活動しながら2020年『明け方の若者たち』(幻冬舎)で小説家デビュー。2021年には川谷絵音率いるバンドindigo la Endの楽曲を元にした小説『夜行秘密』(双葉社)、2024年には長編小説『ブルーマリッジ』(新潮社)短編小説集『わたしたちは、海』(光文社)を刊行。ラジオ TOKYOFM「NIGHT DIVER」(毎週木曜28時~) ではメインパーソナリティも務める。
X→@katsuse_m、Instagram→@katsuse_m

■書誌情報
書名  :傷と雨傘
著者  :カツセマサヒコ
発売日 :2025年1月16日
価格  :1,760円(税込)
仕様  :四六判・224ページ
ISBN:978-4-8387-3307-1
発行  :株式会社マガジンハウス
URL :https://magazineworld.jp/books/paper/3307/

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