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取材軒数100軒以上! 八重山・奄美のグルメガイドブック『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』が6月30日(火)発売

PR TIMES / 2020年7月8日 11時40分

光文社より6月30日(火)に書籍『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』(著・ツレヅレハナコ)が発売されました。



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お酒も料理も底なし食いしん坊な編集者・ツレヅレハナコが、愛する石垣島を中心とした八重山諸島と、奄美大島を中心とした奄美群島の飲食店を、リアルに呑んで歩いて、徹底ガイド! 1年以上かけて取材&制作をおこなった思い入れたっぷりの本です。取材軒数100軒以上! 本気でハナコが「好き!」と思ったお店しか載っていません。コンセプトは「ひたすら南の島でのんびりして、美味しいものを食べて酒を呑みたい。ビーチアクティビティとかは、正直どーでもいい(笑)」という方への指南書です。
脳内トリップをグングン進めつつ、移動できるようになった暁には、この本片手に南の島へGO!!


【「はじめに」より】(本文より一部抜粋)
この本を手に取ってくれた人のなかには、「想像していた情報がのっていない!」とおどろく人もいるかもしれません。「南の島ガイド」風な割に、ビーチアクティビティなどは出てこない。その代わり、現地の人が通うおいしいレストラン、衣食にまつわる生産者、島ならではの食文化などを中心にご紹介しています。
きっかけは、私が石垣島へ2か月ほど滞在して、車の運転免許をとったこと。毎日、ママチャリで自動車学校へ通い、夜は現地の友人たちと島中を呑み歩く日々。そして気づいたのは、移住者が多い島には、現地の食材を上手に使う店が多くあることでした。イタリアン、フレンチ、メキシカン、バー……
島へのリスペクトがありつつ新しいことをしている、めちゃくちゃ面白いお店だらけ! もちろんゴーヤチャンプルーもいいけれど、こっちも食べにおいでよと言いたくなったのです。 (ツレヅレハナコ)


【料理を一部紹介】(本文より一部抜粋)
[画像2: https://prtimes.jp/i/21468/448/resize/d21468-448-460010-1.jpg ]

<とうふの比嘉>
私がいつも頼むのは「ゆし豆腐セット(小)」。アツアツの汁にふわふわと浮かぶゆし豆腐、ふりかけごはん、漬物、できたての豆乳がセットになった定食です。豆腐に入れて磯の香りを楽しむ「アーサー(海藻)」、焼きたての「たまご焼き」、しっとりした「おから」を別注文するのも私の定番。たまに食べると妙にうれしいふりかけごはんも、パクリといきましょう。

[画像3: https://prtimes.jp/i/21468/448/resize/d21468-448-262812-2.jpg ]

<ピッツァ ダ トゥッティ>
日替わりメニューの「カラマリ(イカ)とレモンのピッツァ」。定番メニューもめちゃうまながら、島産ゴーヤをのせた「チャンプルー」など変わり種も。

[画像4: https://prtimes.jp/i/21468/448/resize/d21468-448-992838-3.jpg ]

<辺銀食堂>
塩漬けもろみ豚の料理「スーチキ」。皮をカリカリに焼くのがおいしさの秘密。


[画像5: https://prtimes.jp/i/21468/448/resize/d21468-448-361766-4.jpg ]

【著者紹介】
ツレヅレハナコ
食と酒と旅を愛するフリー編集者。公私ともに年間を通じて南の島々へ通う。レシピやエッセイなど食に関する著書多数。近著に『ツレヅレハナコのホムパにおいでよ!』(小学館)。
Instagram: @turehana1


【書籍詳細】
書名:『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』
著者:ツレヅレハナコ
発売:光文社
発売日:2020年6月30日
定価:本体1,600円+税
判型:A5判ソフトカバー

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