アスエネ、ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES2025」に出展
PR TIMES / 2025年1月6日 14時45分
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、2025年1月7日~1月10日に米国・ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES2025」に出展します。JETROのサポートのもと、スタートアップ専用エリア「Eureka Park」に設置されるJ-Startup/JAPANパビリオンにブースを出展し、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」とESG評価クラウドサービス「アスエネESG」を紹介します。また、1月9日にASUENE USAは、J-Startup/JAPANパビリオン内に設置したステージにおいて、ピッチを行います。
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「CES2025」出展の背景
当社は、脱炭素・ESG領域に特化したクライメートテック企業として、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウド「ASUENE」や、ESG評価クラウド「ASUENE ESG」などのサービスをグローバルに展開しています。「ASUENE」は、GHGプロトコルに基づいたScope1-3までの算定やCFP算定、削減・オフセット、環境データ管理、報告を支援します。また、「ASUENE ESG」は、サプライチェーンのESG経営を見える化・改善が可能です。日本・アジアNo.1の実績としてグループ導入企業社数は25,000社を超え、企業のサステナビリティ経営をワンストップで支援しています。
当社は2023年に経済産業省によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に認定されており、CO2排出量見える化・削減サービス提供での確立された他社優位性とグローバル展開の可能性を評価されています。そして昨年に続き、JETROの強力なサポートのもと、米国・ラスベガスで開催される「CES2025」に出展することとなりました。J-Startup/JAPANパビリオン出展企業は、AI・ロボティクス・ヘルステック・サステナビリティなど日本を代表する31社のスタートアップが選抜されています。CES2025内のスタートアップ専用エリア「Eureka Park」に設置されるJ-Startup/JAPANパビリオンにおいてブース出展・登壇を行い、画期的・最先端のクライメーとテックとして、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」とESG評価クラウドサービス「アスエネESG」を紹介します。
当社は、気候変動問題の解決と事業成長による社会的インパクトを追求しながら、日本発の世界で勝ち抜くクライメートテック企業を目指して、さらに尽力してまいります。
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CES2025とJ-Startup/JAPANパビリオンについて
1967年から毎年1月に米国・ラスベガスで開催されるCESは、かつては家電製品主体の展示会でしたが、今では非常に幅広いカテゴリーの最先端技術が集結する世界最大級のテックイベントです。スタートアップの展示にも力を入れており、Eureka Parkと呼ばれる限定エリアに集結し、毎年非常に多くの来場者の注目を集めています。前回のCES2024では特に生成AIなどさらに進化を遂げたAIやサステナビリティ、スタートアップ、デジタルヘルス、そして輸送やモビリティといったカテゴリーを中心に多くの最新テクノロジーを体験できる展示会となります。JETROは、このEureka Parkエリアに 2019年よりJ-Startup/JAPANパビリオンを設置し、日本スタートアップ企業の海外展開・PR支援を続けています。
CES2025概要
展示会名:CES2025
会場:ラスベガス・コンベンションセンター(LVCC)、ベネチアンエキスポ他複数地
会期:2025年1月7日~12日、一般展示会場は7日~10日
URL:https://www.ces.tech/
ピッチ情報
概要:Japanese Startup Intro
登壇:ASUENE USA
会場:ラスベガス・コンベンションセンター(LVCC)、ベネチアンエキスポ他複数地
日時:1月9日 11:00-12:00
「ASUENE」について
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「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品別CFP*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://asuene.com
「ASUENE ESG」について
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「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://asuene.com/rating
「ASUENE CAREER」について
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「ASUENE CAREER」は、GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。
<主な特長>
・GX・ESG関連領域において最大級の求人数
・即座に人事担当者から連絡やスカウトが来る
・業界理解を深めるセミナーや説明会が多数
アスエネキャリアサービスサイト:https://asuene.com/career
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、Pavilion Capital、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital、三井住友銀行、SPARX、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ、村田製作所、RICOH Innovation Fund、NIPPON EXPRESSホールディングス、MetaProp、KDDI Green Partners Fund、脱炭素化支援機構、ニッセイ・ストラテジック1号投資事業有限責任組合、JERA 等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
海外法人:シンガポール、米国、タイ
URL:https://corp.asuene.com/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を。」を実現するため、国内・海外で全ポジションの採用を強化しています。
採用サイト:https://corp.asuene.com/recruitment
<注釈補足>
* CFP:Carbon Footprint of Products(カーボンフットプリント)の略称。商品やサービスがつくられてから捨てられるまでのライフサイクルの各過程における温室効果ガス排出量の合計をCO2排出量に換算して表示する仕組み
* LCA:Life Cycle Assessment(ライフサイクルアセスメント)の略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
* 国内No.1:調査対象(CO2排出量見える化サービス、調査内容:調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法:ヒアリング調査、調査対象時点:2023年7月末時点、調査実施:株式会社東京商工リサーチ)
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
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