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7/28開催、豊田おいでんまつりの花火大会時にアキッパの駐車場約2800台が利用できます

PR TIMES / 2024年5月23日 10時45分

~予約制と有料化で参加者・事業者・地域・アキッパ四方よしの駐車場運営の実現へ~



駐車場予約アプリ「アキッパ(akippa)」(以下、アキッパ)を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、2024年7月28日(日)に愛知県豊田市で開催される「第56回豊田おいでんまつり」の花火大会にて予約制の公式駐車場を運営することが決定しました。なおアキッパでは、2019年より名古屋グランパスの「駐車場パートナー」として、豊田スタジアム周辺の駐車場開拓に地域・市・クラブ一丸で取り組んでおり(※1)、花火大会当日は公式駐車場に加えて周辺駐車場、合わせて約2800台分の駐車場が事前予約でご利用いただけます。本取り組みを通じて、会場周辺の交通混雑緩和と利用者の利便性向上につなげます。公式駐車場の市民先行販売は5月31日(金)9:00から6月25日(火)18:00まで、一般販売は6月27日(木)9:00より開始予定です。周辺駐車場は通常のアキッパ駐車場同様に14日前または30日前からとなります。  
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16205/449/16205-449-45d72d8521a8fe0a4f39f81aebcd36de-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

豊田おいでんまつりは愛知県・豊田市で毎年7月に開催されているお祭りです。
今年は7月27日(土)に総踊り、28日(日)に東海地区最大規模の花火大会も開催され、昨年2023年には数十万人の人がまつりに来場しています。

多くの人が花火を楽しむために足を運ぶ一方で、ご家族連れの方など車で来場される方も多数います。これまで臨時駐車場は無料の先着順ということもあり、開場時間前に駐車場を確保しようと現地に訪れる車の待機列ができ、周辺の駐車待ちの車による交通混雑や渋滞が発生している状況です。加えて、人件費など花火大会の運営費用がコロナ前と比較して高騰しており、運営費用の補填も課題となっていました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16205/449/16205-449-9fdc5dbf749aa0307fc79d548c406725-3900x3250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
豊田おいでんまつりの花火大会
近年、全国的に資金不足を理由に、開催が中止される花火大会が増えています。夏の風物詩として、多くの人が当たり前に楽しんできた文化が少しずつ減少しています。
そのなかで開催存続のために観覧席を有料化したり、花火にコンテンツを造成したりするなど、新たな取り組みに挑戦している花火大会もあります。

アキッパでは過去に第75回諏訪湖祭湖上花火大会や第92回土浦全国花火競技大会にて公式駐車場運営に取り組んできました。(※2)
Webでの事前予約制のため、現地の整地や機器の導入などの費用をかけずに駐車場貸し出しができたことで、主催者の収益を確保できています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16205/449/16205-449-648ad1111f411cc7ebe1a030b36fea02-512x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第92回土浦全国花火競技大会での駐車場運営の様子[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16205/449/16205-449-c6f74de1d0e53ea5f95ed14cc8321ef6-512x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

また開催後に駐車場利用者を対象に実施したアンケートでは、約90%が「今後も花火大会の駐車場が事前予約制だったら利用したい」と回答しています。(※3)
実行委員会や地域の方、地元企業さまと協力し、花火大会当日に利用できる駐車場を増やすことで、花火を観にきた人が駐車場不足や交通混雑を気にすることなく、安心してアクセスできる花火大会が実現できました。
歴史と伝統がある花火大会ですが、後世に残すためにはこのような改新が求められているのが現状です。

豊田おいでんまつりでも、花火大会当日の臨時駐車場を先着順ではなく事前予約制とすることで開場前の混雑を回避し、渋滞緩和に取り組むほか、名古屋グランパスの試合時に貸し出している周辺駐車場も予約・利用いただくことで、会場周辺の交通を分散させる効果が期待できます。
そして駐車場の有料化により、安定した運営資金を確保でき、持続可能な花火大会が実現可能となります。
なお、予約制の公式駐車場の貸し出しは花火大会当日のみとなりますが、周辺駐車場は総踊りの日も事前予約でご利用いただけます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16205/449/16205-449-ba7cfba17055abd534e6e2b8998a6338-512x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
名古屋グランパスの試合時に豊田スタジアム周辺で貸し出している駐車場のなかには、豊田市役所の駐車場もある
アキッパでは今後も駐車場を通じて、花火大会やイベントなどのリアルの”あいたい”をつないでまいります。


■取材について

花火大会当日はもちろん、開催日前後などに現地撮影や実際に駐車場をご利用いただいた方、花火大会関係者などに取材が可能です。(要相談)
取材を希望されるメディアの方は、お手数ですが、以下メールにご連絡ください。
pr@akippa.co.jp

■第56回豊田おいでんまつり 花火大会 概要

日時:
2024年7月28日(日)19:00~20:40

場所:
白浜公園一帯

公式HP:
https://www.oidenmaturi.com/

主催:
豊田おいでんまつり実行委員会

(※1)
名古屋グランパスとの取り組み詳細はこちら▼
アキッパが2024年もJ1・名古屋グランパスとのシルバーパートナー契約を更新、今シーズンも「日本一アクセスしやすいスタジアム」を目指します
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000433.000016205.html

(※2)
アンケート結果詳細はこちら▼
約90%が「今後も花火大会で事前予約制駐車場を利用したい」と回答。交通渋滞の緩和と係員の労働時間が大幅改善。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000409.000016205.html

アキッパのイベントにおける取り組み事例はこちら▼
https://www.akippa.com/partnership

■アキッパ(akippa)とは
https://www.akippa.com/
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時4万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに50以上の自治体・スポーツクラブと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計380万人(2024年5月時点、貸主は含まない)。

■akippa株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)
代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気
設立:2009年2月2日
資本金:20億円(資本準備金含む)
事業内容:駐車場予約アプリ「アキッパ」の運営
HP:https://akippa.co.jp/


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