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2018年 夏休みの旅行動向について

PR TIMES / 2018年8月9日 16時1分

(株)日本旅行(本社:東京都中央区、社長:堀坂明弘)は、「平成最後の夏休み」となる本年7月~9月の予約状況から、人気の方面や旅行動向について下記のとおりまとめました。



【人気方面(都道府県)】
 〈国内旅行〉NHK大河ドラマ、明治150年の舞台に加え、涼しさを求めての旅行も人気に!
 〈海外旅行〉韓国が急上昇、ヨーロッパも復調
【予約特徴】
  昨年同様、予約の間際化が顕著、まだまだ間に合います!

【 国内旅行 】NHK大河ドラマ&明治150年関連、涼を求めた旅行先が人気
◆都道府県別人気上昇ランキング(前年比)
 順位 都道府県(予約数の少ない都道府県は除外)
 1位 鹿児島県
 2位 千葉県
 3位 長野県
 4位 愛知県
 5位 新潟県
 6位 長崎県
・NHK大河ドラマや明治150年関連イベント等の効果で鹿児島県が上昇ランキング1位になりました。
・千葉県は、東京ディズニーリゾート35周年の好影響が反映されたと思われます。
・3位、5位の長野県、新潟県は関東からの旅行客が多く、例年より早い梅雨明けや連日の猛暑等の影響で、涼を求めるお客様が長野県、新潟県に旅行されるものと想定されます。昼間は暑くても朝夕は涼しく、15年ぶりに大接近している火星など、星空観測するのもよいかもしれません。直近では北海道、東北も伸びています。
・「潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産登録された長崎県が6位にランクインしました。・その他、佐賀県や高知県等、明治150年に関連したイベントが開催されている県も軒並み好調です。

◆都道府県別人気ランキング(宿泊者数)
 順位 都道府県
 1位 沖縄県
 2位 東京都
 3位 千葉県
 4位 大阪府
 5位 北海道
・昨年に続き、沖縄県が1位です。はしか流行の影響が心配されましたが、人気は健在です。
・2~4位は、テーマパークへのアクセスの良さもあり、大都市圏の都府県がランクインしました。
・5位は北海道。涼を求めて長期滞在されるお客様もいらっしゃるようです。


[画像1: https://prtimes.jp/i/4858/450/resize/d4858-450-544727-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/4858/450/resize/d4858-450-254709-5.jpg ]




※初めてお子連れで旅行される方は以下のURLをご参考にしてください。子連れ旅行体験談やオススメの持ち物リストが掲載しています。http://www.nta.co.jp/kokunai/special/family/beginner/

〈オススメ商品の一例〉
・「貸切列車 信州ワイントレイン ~学び~ の旅」
 飯山線の観光列車「おいこっと」を日本旅行の貸切列車“ワイントレイン”として運行!のどかな田園風景を眺めながらNAGANO WINEの魅力を堪能ください!
・「JRで行く 鳥取・島根」
現在、鳥取県、島根県では「山陰デスティネーション(山陰DC)」を開催中!8月1日には「サンライズ出雲」(東京~出雲市)や「やくも」(岡山~出雲市)も運転を再開しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4858/450/resize/d4858-450-312278-6.jpg ]




【 海外旅行 】韓国が急上昇、旅行者数、前年比較両方で1位! ヨーロッパも復調!
◆海外旅行人気ランキング(旅行者数)
順位 国・地域
1位 韓国
2位 台湾
3位 シンガポール・マレーシア
4位 ベトナム
5位 グアム・サイパン
・韓国が台湾を抜いて6位から一気に1位となりました。昨年はミサイル問題等で旅行者が少なくなりましたが、お客様が戻ってきました。また、K-POPが若い方を中心に再ブーム、韓国風メイクも人気といったことも人気上昇に貢献しました。
・昨年1位だった台湾は2位となりましたが、根強い人気で、上位の定番です。
・4位のベトナムも8位からジャンプアップしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4858/450/resize/d4858-450-305066-0.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/4858/450/resize/d4858-450-260467-1.jpg ]




◆人気上昇ランキング(前年比)
順位 国・地域
1位 韓国
2位 フランス
3位 オーストラリア
4位 ドイツ
5位 イギリス
6位 ベトナム
・旅行者数1位の韓国が人気上昇ランキングでも1位、100%超の伸びです。
・2位がフランス、4位ドイツ、5位イギリスと、ヨーロッパ勢が上位にランクイン。本来の人気が戻ってきた感があります。
・3位はオーストラリア。季節は日本と逆ですが、国土が広く、温暖なケアンズでは海で遊ぶこともでき、ファミリーを中心に人気です。治安の良さも人気のひとつです。
・6位のベトナムは、昨年の人気上昇ランキング(前年比)でも5位に入るなど、ここ数年で急成長を遂げています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/4858/450/resize/d4858-450-462656-2.jpg ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/4858/450/resize/d4858-450-703163-3.jpg ]





国内同様、間際での申込みが多くなっています。特に東南アジア、東アジア地区で顕著なので、間際のお問合せにも対応できるよう、リアルタイムな空席状況のご案内やお得な商品等をご用意しております。

〈「まだ間に合う」オススメ商品の一例〉
・パンフレット名:リゾートコレクション ニューカレドニア
・パンフレット名:秋から早春イチ押しハワイ
・その他、催行が決定しているイタリアのツアー(添乗員付き)で、まだ間に合うコースがあります。

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