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グローバル・ブレインがグローバル・ブレイン9号ファンドを12月中に約325億円でファイナルクローズへ

PR TIMES / 2024年12月10日 21時40分



グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区 / 以下、グローバル・ブレイン)は、「グローバル・ブレイン9号ファンド」(以下、GB9号ファンド)を、12月中に324.8億円でファイナルクローズすることをお知らせいたします。GB9号ファンドでは、国内の機関投資家や事業法人に加え、本格的に国内の富裕層および海外のファンド・オブ・ファンズや機関投資家向けに募集を展開し、今回の設立によってグローバル・ブレインの運用総額は3,396億円となります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47342/451/47342-451-2dfc4b04491462d7ccfee5fe521fed8a-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


グローバル・ブレインでは投資先企業へのハンズオン支援体制を強化しており、事業戦略策定から実行にいたるまでの成長支援のほか、知財、組織・人事、PR、GRなど専門領域での支援体制も構築。投資先企業の状況に合わせて幅広く支援することで、投資先企業の企業価値向上に貢献してきました。GB9号ファンドは国内投資においてはリード投資を中心とし、投資後の成長支援をさらに徹底することで、グローバルに活躍する企業の輩出に貢献したいと考えています。

2013年に初のフラッグシップファンドとして設立した5号ファンド以来、6号ファンド(2016年)、7号ファンド(2019年)、8号ファンド(2021年)、6号7号フォローファンド(2021年)と、継続してフラッグシップファンドを設立してきました。8号ファンドからはリード投資においてESGの観点を投資判断プロセスに組み込んでおり、2024年からは国内外すべての投資先企業にその対象を拡大。国内Top Tier VCとして、スタートアップの長期的な企業価値向上に向けたESGの取り組みを支援しています。今後も引き続き、スタートアップエコシステムの発展に貢献してまいります。


■GB9号ファンドについて
運用総額 324.8億円 
運用期間 10年間
投資対象 DXやGenerative AI、その他DeepTechを中心とした幅広い領域のスタートアップ

■グローバル・ブレインについて
会社名 グローバル・ブレイン株式会社
所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号
代表者 代表取締役社長 百合本 安彦
設立日 1998年1月
事業内容 ベンチャーキャピタル事業
URL https://globalbrains.com

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