秋冬シーズンに向けた業務用の取り組み強化!~お客様自身で楽しむ販促や機材などを提案~
PR TIMES / 2019年7月17日 4時40分
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、年末年始の宴会需要が高まる秋冬シーズンに向け、お客様自身が楽しむことができる販促や機材などの提案を強化します。楽しくお酒に接していただける“飲用機会”を創出し、業務用市場の活性化を目指します。また、オペレーションを簡素化した商品や機材を充実させることで、飲食店での作業効率向上に貢献します。
◆タワーピッチャー
お客様にビール注ぎを楽しんでいただくことを目的として、容量約3リットルの「タワーピッチャー」を展開します。1回の充填で約3リットル程度の提供が可能となり、テーブルに配置後はお客様ご自身に樽生ビールを注いでいただくことで、飲食店のオペレーション軽減にもつながります。
容器部分は二重構造となっており、氷などの保冷材は必要なく、充填後30分経過しても、1.7℃※1しか温度上昇せず、冷たいビールを飲むことができます。
※1:当社調べ
[画像1: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-709393-0.png ]
◆あえてのびん
漫画家「和田ラヂヲ」さんが描き下ろしたイラストを各種ツール・コンテンツに採用し、お客様の興味・関心を引き出し、「びんビール=コミュニケーションツールである」という、びんビールの持つ価値を訴求していきます。店頭ツール・WEBコンテンツ・SNSなどで情報発信を複合的に実施し、認知拡大を図ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-535094-1.png ]
また、一般的にびんビールは提供オペレーションが簡易な商材であり、優先してびんビールを販売することで、従業員の作業負荷軽減につながります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-511900-2.png ]
◆びんからの直接飲用訴求
20-30代の若年層は、友人や知人と共に飲食店などでお酒を楽しむ、いわゆる“外飲み”の利用頻度※2が他の世代よりも高い傾向にあります。そこで、主に若年層をターゲットに、“仲間と一緒に、開放的に盛り上がる!”そんな飲用シーンに合う飲み方として、びんからの直接飲用を訴求していきます。
※2: 当社調べ(2018年10月、n=5,000人、web調査)
[画像4: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-234923-3.png ]
【スーパードライ ザ・クール】
『アサヒスーパードライ ザ・クール』は、本年4月に「スーパードライ」ブランドとしては、初の業務用市場向けの商品で、334mlの小びんで発売しました。 “さらりとした飲み口、キレ味さえる辛口の生ビール”といった「スーパードライ」ブランドの味の骨格はそのままに、苦味や渋みを抑えることで、びんのままダイレクトに飲める、すっきりした味わいとなっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-801715-4.png ]
【スカイブルー】
びん入りRTD(※3)は、20代の飲用者の構成比が約28%(※4)を占め、アルコールエントリー層となる若者を中心に人気の酒類カテゴリーです。当社は、びん入りRTD『スカイブルー』を2018年1月より販売しています。本年7月9日(火)には、新たに『スカイブルー サニーオレンジ』を発売し、びん入りRTDの商品ラインアップを強化することで、若年層を中心に需要の活性化を図ります。
(※3):「Ready To Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイ、缶カクテルなどを差します。
(※4):出典:インテージ SCI RTD275ml瓶市場 年代構成比 人数ベース 2018年1月~2018年12月
◆樽ハイスクイーザージョッキ
[画像6: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-752401-5.jpg ]
発売35周年を迎え、拡大を続ける業務用樽詰サワー市場においてシェア約6割を占め、売上容量NO.1(※5)のブランドである「樽ハイ倶楽部」の新たな販促施策として「樽ハイスクイーザージョッキ」を展開します。
「樽ハイスクイーザージョッキ」は、オリジナルスクイーザーと専用ジョッキが一体になった販促品です。オリジナルスクイーザーで果実を搾ると、搾りたての果汁がそのままジョッキに注がれます。お客様ご自身で果実を搾っていただくので、果汁量を調節でき、自分好みのサワーに仕上げる体験をお楽しみいただけます。また、飲食店の従業員がサワーを提供する際に果実を搾る作業が省略できるため、提供スピードの向上や作業の効率化への貢献も期待できます。
専用ジョッキには、“樽ハイ”と大きく記載した新たなブランドロゴを正面に配し、「樽ハイ倶楽部」のブランド認知向上を図ります。
7月から全国で展開し、採用店数2,000店を目指します。
(※5)出典:インテージSRI 7業態計(SM/CVS/酒DS/HC/DRUG/一般酒販店/業務用酒販店)RTD樽市場 累計販売規模(容量) 2018年7月~2019年6月
◆ボージョレ・ヌーヴォ2019 パウチパック(1500ml)
[画像7: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-489905-6.jpg ]
大人数でのパーティなどにピッタリな1,500ml入りの大容量タイプを発売します。大容量ながら、びんに比べて軽く扱いやすいパウチパック入りで、割れることがないため、宴会プラン等で、テーブルにパウチパックのまま提供可能です。“お客様ご自身で注ぐ”という新しい楽しさ提供するとともに、従業員の作業負荷軽減につながります。
また、密閉容器で光を通さないため、開封後も酸化による味の劣化を軽減することができます。中味はスタンダードタイプの「ボージョレ・ヌーヴォ」です。
◆カクテルコンク
当社のカクテルコンクは、定番のカクテルだけでなく、野菜カクテルやデザートカクテルもラインアップしており、飲食店でのドリンクメニューの幅を広げます。
さらに、9月10日(火)より、口に含むと思わずよだれが“じゅわっと”出てくるような“酸っぱさ”が特長である「果実の酒 よだれモンサワー」「果実の酒 よだれ梅サワー」の2種類を発売します。カクテルコンクのラインアップを強化し、幅広いニーズに対応します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-731914-7.png ]
【商品情報】
商品名:果実の酒 よだれモンサワー、果実の酒 よだれ梅サワー
容器・容量:PET1800ml
アルコール分:18%
発売日:2019年9月10日(火)
参考小売価格:1,650円(税抜)
[画像9: https://prtimes.jp/i/16166/452/resize/d16166-452-553705-8.png ]
また、飲食店で提供するカクテルについては、作成に手間がかかるという課題があります。カクテルコンクは、原液を炭酸水やミルクで割るだけで、手間がかからず提供できます。専用ポンプディスペンサーを使用することで、「早く」「簡単に」「正確に」注ぐことが可能となり、お客様にお手軽にカクテルを提供できます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
吉瀬美智子さん出演『アサヒGINON』新TVCM「どっちがいいNON?」篇、「なんですNON!」篇
PR TIMES / 2024年9月13日 16時45分
-
『ニッカ弘前 生シードル 王林』10月8日から期間限定で発売
PR TIMES / 2024年9月10日 16時15分
-
「キリン 華よい」新発売!
PR TIMES / 2024年9月9日 13時45分
-
サントリー「翠」が最初から缶を出さなかったワケ。「絶対に譲れなかった“棚”の確保と“売れる自信”」
日刊SPA! / 2024年8月30日 8時52分
-
3週間で完売「未来のレモンサワー」再販までの道 世界初レモンスライスを入れた缶チューハイ
東洋経済オンライン / 2024年8月28日 10時0分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください