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学校を襲った空爆 少なくとも子ども4人が死傷 ユニセフ・イエメン事務所代表 声明【プレスリリース】

PR TIMES / 2015年4月9日 11時36分



[画像: http://prtimes.jp/i/5176/453/resize/d5176-453-771763-0.jpg ]



※本信は、ユニセフ本部の発信情報をもとに日本ユニセフ協会が作成・配信しています。
※原文は http://www.unicef.org/media/media_81484.html でご覧いただけます。
※サヌアの子どもたちの声をお聞きいただけるインタビュー映像は、http://uni.cf/1DJrtg5 よりダウンロードいただけます。


【2015年4月8日 サヌア/アンマン発】

「7日に発生したイッブ県の学校への空爆により、少なくとも子ども2人が死亡、2人が
負傷しました。これは、イエメンで激化する紛争によって子どもたちが大変な脅威に
晒されているという事実を、改めて我々に突きつけるものです。

また、この事件が明確に示しているのは、すべての当事者による紛争の平和的解決と、
子どもたちを暴力から守るためのあらゆる努力が、直ちになされなければならないと
いうことです。それらの努力には、学校や病院といった、子どもたちが命や身体の危険
から守られ、安心して過ごせる施設を特別に保護することも含まれています。

イエメンでの紛争激化により、少なくとも77人の子どもが命を落とし、44人が重傷を
負っています」


■ 本件に関するお問い合わせ
日本ユニセフ協会 広報室
TEL:03-5789-2016  FAX : 03-5789-2036  Eメール:jcuinfo@unicef.or.jp
または
Rajat Madhok, ユニセフ・イエメン事務所
    TEL:+ 962 798 270 912(在アンマン),Eメール: rmadhok@unicef.org
Simon Ingram, ユニセフ・中東・北アフリカ地域事務所(アンマン)
TEL:+962 79 590 4740, Eメール: singram@unicef.org
Christopher Tidey, ユニセフ・ニューヨーク本部
TEL: +1 917 909 9542,  Eメール: ctidey@unicef.org

* * *
■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進
するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、
その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子ども
たちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのため
に活動しています。(www.unicef.org)

※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する36の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの
任意拠出金で支えられています

■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国36の国と地域にあるユニセフ国内委員会の
ひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動
の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)

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