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休暇村リトリート安曇野ホテル産の生はちみつを今シーズン初採取 はちみつ採取観察会を6月23日実施 ~観察会の後は、採れたての味をお楽しみください~

PR TIMES / 2024年6月13日 16時45分

 長野県安曇野市の穂高温泉郷に位置するリゾートホテル「休暇村リトリート安曇野ホテル」(所在地:長野県安曇野市穂高有明7682-4、支配人:渡邊康広)では、地元の養蜂家「はぴ農園」保坂俊幸さん協力のもとホテル敷地内に設置している巣箱から生はちみつを採取する「はちみつ採取観察会」を6月23日に実施します。はちみつ採取の様子は、特別な装備がないとなかなか見ることができない貴重なシーン。休暇村ではホテルの中にいながら安全にその様子をご覧いただけます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-10d31667b538b2d127ba-0.jpg ]


◆はちみつ王国・長野県にある休暇村だから始めたプロジェクト
 長野県は蜜蜂飼育戸数596戸で全国1位、蜂蜜の生産量は218t(全国シェア8.6%)で全国4位と、全国でも有数のはちみつ王国。そんな長野県ならではの魅力の一つとして、2021年より蜂の巣箱の設置をスタート。今年で4年目となりました。ホテルの温泉大浴場入口の大きな窓のガラス越しなので、館内からミツバチたちの働く様子を見ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-8f64f75d7372382292d5-1.jpg ]


◆巣箱にミツバチがいない!ある日、姿を消したミツバチ…
 昨年11月、ホテル敷地内で育てていたミツバチが1匹残らずこつ然と姿を消してしまいました。ミツバチには気温が15度を下回ると動きが鈍くなり始める特徴があり、さらに10度以下まで気温が下がると、活動がままならい状況になります。養蜂家・保坂さんによると、ミツバチが蜜を採取するのに巣箱から飛び立った時と戻るときの外気温がミツバチにとって最適ではなくなり、飛行に支障をきたしたことが巣に戻ることができなくなった理由の一つとして考えられるそうです。保坂さんの育てるミツバチも、昨年は巣箱全体の約3分2で蜜蜂がいなくなってしまい大きな打撃を受けたそうです。

◆休暇村リトリート安曇野ホテル「はちみつ採取観察会」
 休暇村スタッフがはちみつを採取しているところをご覧いただけます。採取後、ホテル内の暖炉ラウンジにて初物の生はちみつをご提供します。休暇村で採取されるはちみつは、ホテル周辺にある長野県特産のりんごやニセアカシア、季節の花々の蜜が集まった「百科蜜」で、150種類もの栄養成分、酵母菌、酵素を豊富に含んだ、信州「安曇野」をぎゅ~っと詰め込んだ栄養満点の自然サプリメントです。日本国内における国産はちみつの割合は5%ほどしかなく、さらにその内の非加熱はちみつは何と0.08%と大変貴重です。
<はちみつ採取観察会>
 実施日時:2024年6月23日(日)10:15~
 場  所:休暇村リトリート安曇野ホテル 温泉大浴場入り口
 その他 :ご宿泊のお客様のみご参加いただけます

◆採取した生はちみつはホテルの暖炉ラウンジで無料提供
 ご宿泊のお客様限定で、暖炉ラウンジのドリンクサービスと一緒に、採取した非加熱の生はちみつを無料で提供します。生はちみつは酵素やビタミン類が多く含まれ、栄養がたっぷりです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-3ef42c89bdd836c1b172-2.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-af82590a1e90dee1aaa5-3.jpg ]


◆「はぴ農園」のはちみつをホテル売店、ネットショップでも販売。
 ホテルでのはちみつ採取にご協力いただいている「はぴ農園」では、季節ごとに採れた「春の百花蜜」や「初夏の百花蜜」、「アカシア蜜」など、毎年年蜜を採取しています。安曇野産の非加熱ハチミツはお土産にも最適です。
〈はぴ農園〉保坂 俊幸
 住 所:長野県安曇野市穂高有明5550-8
 電 話:090-8492-4340
 MAIL :hapi.miele@gmail.com
[画像5: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-eb8e08f0d44f15157663-4.jpg ]



◆休暇村リトリート安曇野ホテル
 長野県中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。赤松とクヌギの中にひっそりと佇む立地はまさにリトリート。温泉にゆっくり浸るもよし、林の中で木漏れ日を感じ森林浴するもよし、安曇野平に点在する美術館やわさび田、北アルプスを眺めながらのサイクリングで巡るアートの街「安曇野」を満喫するもよし。休暇村ならではの、リトリートをお楽しみください。
 所在地:〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7682-4     
 支配人:渡邊 康広  
 URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/
[画像6: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-1408076f51c153584610-5.jpg ]


[画像7: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-13b374ece9e889fe8fba-6.jpg ]


[画像8: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-c9504a82c660240ba714-7.jpg ]


[画像9: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-eab0e0c6db988e2c80a6-8.jpg ]


[画像10: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-149c46f09839024511d5-9.jpg ]


[画像11: https://prtimes.jp/i/85653/453/resize/d85653-453-e9d47cdba238072092fd-10.jpg ]


◆自然にときめくリゾート 休暇村
 日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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