『朝日ぎらい』(橘玲著)を朝日新聞出版から発売!私たち、そんなに嫌われてますか?
PR TIMES / 2018年6月11日 13時1分
誰も言わなかったリベラルの真実
2018年6月13日(水)、『言ってはいけない』で新書大賞2017を獲得した橘玲さんの新著『朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論』(朝日新書)が発売になります。橘さんにとっては『言ってはいけない』以後、初の新書です。
[画像: https://prtimes.jp/i/4702/454/resize/d4702-454-959561-0.jpg ]
「朝日新聞出版から『朝日ぎらい』?
でもこの本は決して自虐本ではありません!
この国を長く覆う“どん詰まり感”の正体は何なのか?
よりよい社会を目指す「リベラル」が一定の力をもつことで、社会の新陳代謝が進み、イノベーションが起こるという先進各国で当たり前の仕組みが、機能していないからではないか?
それでは、日本の「リベラル」とは、なんなのか。どこがズレているのか?
本質を衝くスリリングな論考の数々、ぜひご高覧ください。
「明日は今日よりずっとよくなる」そう いう希望がほんらいのリベラル。
私たちが、そう思えないのはなぜだろう。
「リベラルが退潮して日本は右傾化した」といわれるが、本当だろうか?
実はリベラルが退潮しているのではない。 朝日新聞に代表される日本の「リベラリズム(戦後民主主義)」が、グローバルスタンダードのリベラリズムから脱落しつつあるのだ。
若者はなぜ“自民好き”なのか? ネトウヨはなぜ生まれ、影響力を持つのか? 保守とリベラル、成功するのはどっち?……
世界の潮流から“リベラルぎらい”を読み解き、 再生への道筋を示した劇薬処方箋!
【目次】
PART1 「リベラル」と「保守」が逆転する不思議の国
PART2 アイデンティティという病
PART3 リバタニアとドメスティックス
PART4 「リベラル」と「保守」の進化論
【著者プロフィール】
たちばな・あきら=作家。1959年生まれ。2002年国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。06年『永遠の旅行者』 が第19回山本周五郎賞候補となる。『お金持ちになれる黄金 の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部を超えるベストセラー、 『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)が48万部を超え新書大賞2017に。他に『(日本人)』(幻冬舎)、『幸福の「資本」論』(ダイヤモンド社)、『80’s』(太田出版)など著書多数。
『朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論』
著者:橘 玲
ISBN:9784022730923
定価:875円(税込)
発売日:2018年6月13日
https://www.amazon.co.jp/dp/4022730927/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【好評の声、続々!】ロシア社会、プーチン大統領は世界をどう見ているのか/朝日新書『ロシアから見える世界』好評発売中
PR TIMES / 2024年9月24日 15時45分
-
凄惨なペットビジネスの実態を暴く…足かけ17年取材を続ける、朝日新聞記者・太田匡彦さんの『猫を救うのは誰か ペットビジネスの「奴隷」たち』(朝日文庫)9月6日発売
PR TIMES / 2024年9月14日 23時40分
-
【辻村深月さん・鶴谷香央理さん特別対談収録】映画化も話題の超ベストセラー『傲慢と善良』がコミカライズ!第1巻が9月13日発売
PR TIMES / 2024年9月12日 14時45分
-
日本の製造業をダメにしたのは経産省である…日本の半導体産業が世界で再び勝つために必要なこと
プレジデントオンライン / 2024年9月4日 9時15分
-
こうして日本人の「新聞離れ」が進んでいった…「エモい記事」を大量に生み出した新聞記者たちの悲劇的な結末
プレジデントオンライン / 2024年8月31日 10時15分
ランキング
-
1ワコール、英同業企業を買収 海外事業拡大へ販売力強化
共同通信 / 2024年9月26日 18時45分
-
2USスチール買収計画、日鉄社長「決して楽観できない」…仲裁委が「適格」判断で追い風も
読売新聞 / 2024年9月26日 23時17分
-
3任天堂も激怒「酷似ゲーム」会社が犯した痛恨失態 特許権侵害で訴訟され…出した"声明"にツッコミが殺到
東洋経済オンライン / 2024年9月25日 18時30分
-
4為替相場 27日(日本時間 7時)
共同通信 / 2024年9月27日 7時0分
-
5年金「月14万円」…手取り30万円労働者の「残酷すぎる老後」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月24日 18時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください