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「着る」と「作る」と「かたがみ」展 開催のお知らせ

PR TIMES / 2013年6月11日 13時12分

ATELIER MUJI くらし中心~「かたがみ」から始まる2

ATELIER MUJI(東京都:無印良品 有楽町内)では2013年6月14日(金)~7月21日(日)まで、
くらし中心~「かたがみ」から始まる2「着る」と「作る」と「かたがみ」展を開催致します。




型紙展
型紙という言葉は、私たちの日常生活の中では衣服について語られることが最も多いかもしれません。身の回りの小物からウエアまで、手作りするならまず型紙を入手しようとすることが自然に行われ、既製服の領域では型紙あっての量産が常識とも言えます。
20世紀前半に今私たちが原型と呼んでいる「服の型紙」が市民生活に定着し、ドレスメーキングという言葉とともに日本でも家庭裁縫が盛んになっていきます。1960年代後半からの世界共通の同時代感覚-ファッション、ミュージック、アート、デザインの領域にわたってーの波の中から、日本のクリエイティブなデザイナーたちの仕事が顕在化して世界の注目を集めました。そこには東洋の着方や、服に対する自由なアプローチがあり、西欧の伝統に立つ“型紙・裁断・縫製”の系譜の枠外の服作りも見られます。
本展は近過去の服装史を受けつぎつつ、現在の服にとって型紙とは何だろうと問いかけます。定型の型紙を楽しむ方向、型紙は必要かとの問いかけ、先端的な発想から服を分析する提案。いずれも「着る」と「作る」の間にある行為と思索を形に置きかえる試みとなっています。

【基本情報】
会場|ATELIER MUJI
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2F
会期|2013年6月14日(金)~ 2013年7月21日(日) (38日間)
開場時間|10:00-21:00 入場無料
お問い合わせ|http://www.muji.net/lab/ateliermuji/
主催|無印良品
企画|くらしの良品研究所
運営|無印良品 有楽町 ATELIER MUJI
監修|小池一子
企画協力|武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科研究室
デザイナーズ|天野勝(同大教授)
       津村耕佑(同大教授)
       パトリック・ライアン(同大教授)
協力企業|A-net Inc. FINAL HOME
グラフィックデザイナー|新村則人(新村デザイン事務所)

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