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デジタルハリウッドが新設開講する「本科デジタルアーティスト専攻」にキヤノンマーケティングジャパンがプロジェクターの機材協力で支援

PR TIMES / 2019年3月7日 13時40分

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、人材養成専門スクールのデジタルハリウッド東京本校が4月に新設開講する「本科デジタルアーティスト専攻」にキヤノンのパワープロジェクター「WUX500ST」を機材協力します。映像表現の多様性に対応するアーティスト人材の育成を支援します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13943/455/resize/d13943-455-602592-0.jpg ]



 IT関連およびデジタルコンテンツの人材養成専門スクール〔デジタルハリウッド東京本校〕は、自ら主体となって表現するデジタルアーティストを育成する選抜制クラス、「本科デジタルアーティスト専攻」を4月に新設開講します。
 キヤノンMJは、本専攻の『3Dプロジェクションマッピング・先端映像演習』の授業内で受講生が使用する表現機材として、パワープロジェクター「WUX500ST」を機材協力し、映像表現の多様性に対応するアーティスト人材の育成を支援します。

▶ 授業内容について
 3Dプロジェクションマッピングの制作のための技術だけではなく、空間演出力と現場力を強化するための指導を受けることで、本専攻のコンセプトでもあるアートを仕事として捉え、良い企画をつくり、人々が感動し・驚く作品として形にし、世の中に問いかけていくためのプロセスを勉強します。

 講師:石多 未知行(いした みちゆき)
  一般財団法人プロジェクションマッピング協会代表、クリエイティブディレクター、空間演出家。東京芸術大学非常勤講師。映像を使った空間演出を多数手掛け、プロジェクションマッピング協会を立ち上げるなど、日本のプロジェクションマッピング業界を牽引してきている一人。イギリスを拠点にヨーロッパで活躍していた時期もあり、世界レベルのクリエイションを日本で育む活動を多岐に渡って展開している。こうした日本国内外のイベントや作品の実績が国際的に高く評価され、昨年9月にはロシア モスクワの映像の祭典”Circle of Light”で行われた世界最大級のプロジェクションマッピング大会”Art Vision Contest”に公式審査員として招聘されている。
  国内では、アジア最大のプロジェクションマッピングの世界大会『1minute Projection Mapping』の第7回目を宮崎県立美術館にて開催した。42の国と地域から125のエントリーが集まるなど、世界屈指の大会をプロデュースしている。

▶ 表現機材(プロジェクター)の協力について
 本専攻で制作したプロジェクションマッピング作品や、インスタレーション作品は、新しい形のプロモーション企画、展示、空間演出の学習のための展示会を計画しており、作品制作と展示の期間中に受講生は、キヤノンのパワープロジェクター「WUX500ST」を使用します。
 受講生は、プロジェクターを活用した視覚的な映像演出手法を学び、空間展示を実現するためにプロジェクターを使用します。

【講座概要】
専攻名 : 本科デジタルアーティスト専攻
開講日 : 2019年4月開講 平日3日(全日1年制選抜クラス)
対象者:美芸大・一般大学メディア系学科卒業生などのクリエイティブ経験者
https://school.dhw.co.jp/course/da/

【デジタルハリウッド本科のご紹介】
1994年の開学以来デジタルハリウッド東京本校では、現場で活躍できるプロを養成する専攻を開講しています。
■本科UI/UXD専攻
 https://school.dhw.co.jp/p/uiuxd-lp/1708dhw/
■本科CG/VFX専攻
 https://school.dhw.co.jp/p/cgvfx-lp/1708dhw/
■本科CGヴィジュアルアーティスト専攻
 https://school.dhw.co.jp/course/cgv/

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