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運輸業初!経済産業省「100選プライム」に選定されました!

PR TIMES / 2020年3月16日 16時35分

なでしこ銘柄に続き、ダイバーシティ経営先進企業として評価!

 東急株式会社(以下、東急)および東急電鉄株式会社(以下、東急電鉄)※は、3月16日(月)、経済産業省が、ダイバーシティ経営に取り組み中長期的に企業価値を生み出し続ける企業を選定・発表する「100選プライム」に、運輸業で初めて選定されました。
 ※東京急行電鉄株式会社は、2019年9月2日に「東急株式会社」へ社名変更。また同社の鉄軌道事業については、会社分割により同年10月1日から「東急電鉄株式会社」が事業を実施。



 「100選プライム」は、「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定された企業を対象に、「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」をもとに、より全社的・継続的な取り組みを重視した「ダイバーシティ2.0」に取り組む企業を選定するもので、2017年度の選定開始以来、過去2年間で4社が選定され、今年度は2社が選定されました。
※東京急行電鉄株式会社は、2015年度に「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定されています。
 東急および東急電鉄は、鉄道・都市開発・生活サービスの3つのコア事業を基盤とし、各事業を有機的・螺旋的に繋げることで、社会課題を解決し事業成長を続けてきました。将来的な沿線人口の減少が見込まれるなかで、東急線沿線が「選ばれる沿線」であり続けるためには、多様な価値観に応える街づくりを行うことが重要と考えています。この、お客さまの多様化する期待に応えるイノベーションを実現するために、「ダイバーシティマネジメント=多様性を生かす組織づくり」を経営戦略として位置づけ、制度・風土・マインドの観点からさまざまな取り組みを行ってきました。
 その結果、女性管理職数は計画より前倒しで目標としていた40人(2019年10月時点)を達成し、男性育児休業取得率は73.1%(2018年度)まで増加、また社内の風土変化により新規事業開発も拡大し、社内起業家育成制度を用いた5件の新規事業が進行しています。一方、東急線沿線では、法人向け会員制シェアオフィス事業「NewWork」の展開により、沿線内外において新しい働き方の環境を提供し、また、サービス付シニア住宅施設・デイサービスや、保育園・アフタースクール(民間学童保育)を展開することで、少子高齢化や共働き世帯の増加に対応するなど、ライフスタイル、ワークスタイルの変容に合わせてまちづくりを変化させ、エリア特性に合わせてさまざまな取り組みを行うことで、まさに「選ばれる沿線」の実現に進んでいることが評価され、今回の受賞に至りました。
 東急および東急電鉄は、今後も、未来への挑戦として「世界が憧れる街づくり」を掲げ、多様な人材一人ひとりがその知恵を結集し、イノベーションを創出することで、お客さまに「選ばれる沿線」であり続けることを目指します。「100選プライム」および、東急、東急電鉄の取り組み詳細については別紙の通りです。
[画像: https://prtimes.jp/i/10686/460/resize/d10686-460-791376-0.jpg ]

▲100選プライム選定ロゴ

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