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【導入事例】三井不動産ビルマネジメント株式会社にFlowを導入

PR TIMES / 2020年11月4日 14時15分

~Microsoft 365連携・品質・セキュリティ要件が決め手、申請・承認業務の電子化を実現~

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、三井不動産ビルマネジメント株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:高橋 寛、以下三井不動産ビルマネジメント)に、『clouXion(クラウジョン)』ラインアップの、Microsoft 365と連携するワークフロー『Flow』を導入しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/7357/461/resize/d7357-461-886340-0.png ]


■導入の背景
三井不動産ビルマネジメントは、三井不動産グループの不動産運営管理事業を担う会社として、オフィスビルをはじめとする物件の運営・管理に関わるサービスを提供しています。
同社では2017年から働き方を根底から見つめ直すフルモデルチェンジである「働き方変革」を進めています。総務部に新設された「IT推進グループ」がIT を活用した施策を主導し、場所や時間の制約にとらわれない柔軟な働き方の実現に取り組んできました。そうした中で、紙ベースで対応していた申請・承認業務の電子化が大きな課題となり、ワークフローシステムの導入に向けた検討を開始しました。
ワークフローシステム選定にあたり、三井不動産ビルマネジメントでは機能、コスト、品質などさまざまな視点から候補製品を比較検討しました。三井不動産グループが Office 365 を導入していることもあり、Office 365 との連携を重視した結果、SharePoint ベースであり、三井不動産グループが求める品質・セキュリティ要件を満たしていた点が決め手となり、Flowが採用されました。

■導入の効果
2019年11月の導入決定後、三井不動産ビルマネジメントは一部の申請・承認業務に Flow のワークフローを適用し、約4か月間のトライアルを実施しました。トライアルの実施により、短期間かつ低コストでワークフローを作成でき、利用者も迷わず使えることが確認できたことから、2020年5月にワークフローを利用する従業員1,300ユーザーに本番導入しました。
現在、押印申請処理をはじめ、社内申請・承認業務の多くが Flow に切り替わっています。電子化により承認のためのオフィスへの帰社が必要なくなったことで、申請から承認までの業務がスムーズに行え、顧客対応スピードの向上が期待できるほか、社内承認業務のペーパーレス化が進むなどさまざまな導入効果が表れています。
三井不動産ビルマネジメントでは、Flow に新しく追加される文書管理機能の活用などを含めて、今後も業務への適用領域を広げる予定です。

SBT は「日本企業の競争力を高めるクラウドコンサル&サービスカンパニー」を目標に掲げ、コーポレートITソリューションとビジネスITソリュ―ションに注力しています。今後も「クラウド」と「セキュリティ」でお客様の働き方改革を支援し、本業成長に貢献するビジネスパートナーを目指してまいります。

■本事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/case/list/mfbm

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