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インドのロックダウン緩和に伴い、『essentials』『Fresh & Ground』計144店舗営業中

PR TIMES / 2020年5月8日 14時35分

~『essentials』は新たに2店舗同時オープン、累計45店舗突破~

 流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)が出資を行い、Coffee Day Econ Private Limitedがインドで展開するコンビニ『Coffee Day essentials』は、2020年4月8日(水)時点で、全43店舗のうち、現在政府の通達により営業が禁じられているオフィス立地の3店舗を除く、計40店舗(バンガロールエリア33店舗、デリーエリア7店舗)の営業を再開しております。インドのロックダウンの緩和に伴い、本日2020年5月8日(金)、新たにバンガロールエリアでコンビニ・キヨスク業態のHYAGARAJNAGAR店、CHIKKALLASANDRA店の2店舗が同時オープンし、これまでの累計出店数は45店舗となりました。




 また、姉妹ブランドであるコーヒー豆等の販売を行っている『Coffee Day Fresh & Ground』もロックダウンの緩和に伴い、全340店舗のうち102店舗(バンガロールエリアを中心にカルナータカ州で69店舗、アーンドラ・プラデーシュ州で22店舗、タミルナデュ州で11店舗)の営業を再開し、『Coffee Day essentials』と『Coffee Day Fresh & Ground』合わせて計144店舗の営業を行っております。


◆ THYAGARAJNAGAR店 店舗情報

店舗名 : THYAGARAJNAGAR店(キヨスク業態)
所在地 : 756, 2nd Main Rd, Thyagaraja Nagar, Basavanagudi, Bengaluru, Karnataka 560028
営業時間 : 07:00~21:30 (現在は07:00~11:30、17:00~19:00で時短営業)
オープン日 : 2020年5月8日(金)
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[画像2: https://prtimes.jp/i/24340/461/resize/d24340-461-840278-1.jpg ]

THYAGARAJNAGAR店は、文房具店、スーパーマーケット、ベーカリー、レストランなどが立ち並ぶエリアに立地しております。


◆ CHIKKALLASANDRA店 店舗情報

店舗名 : CHIKKALLASANDRA店(キヨスク業態)
所在地 : 17, 18TH MAIN, 17TH CROSS, PADMANABNAGAR, MAIN ROAD, Chikkalasandra, Bengaluru, Karnataka 560070
営業時間 : 07:00~21:30 (現在は07:00~11:30、17:00~19:00で時短営業)
オープン日 : 2020年5月8日(金)

[画像3: https://prtimes.jp/i/24340/461/resize/d24340-461-124432-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/24340/461/resize/d24340-461-811927-3.jpg ]

CHIKKALLASANDRA店は、青果店、カフェ、ジュースバー、レストランなどが立ち並ぶエリアに立地しております。


◆ 店舗再開状況(写真)
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マスク、帽子、手袋等を着用


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お客様同士の距離を保つため床に待機位置を明示


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再開している他店舗の数はまだ少なく、両隣が閉店したままの店舗も多い


◆ デリバリーサービスの導入状況およびロックダウン前後での売れ筋の変化について

 2020年4月よりデリバリーサービスアプリ『Dunzo(ダンゾー)』と提携し、よりお客様の利便性を高めるためにデリバリーサービスを開始しております。デリバリーの範囲は、各店舗から半径約2キロ以内で、お客様がアプリを通じて営業中の店舗に注文すると、Dunzo(ダンゾー)の配達スタッフが商品をピックアップし、最短約30分でお届けしております。食品、飲料を中心とした生活必需品約1,300品目のご注文が可能で、配送料は店舗からお届け先までの距離によって異なりますが、数十ルピー(1ルピー=約1.4円)程度です。
 デリバリーサービス導入初日から1日当たり約数十件のご注文が入っており、店舗によっては日販の3分の1を占める店舗もあります。徒歩圏外のお客様からのご注文も多く、ロックダウン規制下で今まで以上に周辺住民のお客様の生活の支えとなれていることの証左であると捉えております。現在も掲載店舗数拡大に向けて準備を進めてまいります。

[画像9: https://prtimes.jp/i/24340/461/resize/d24340-461-936775-8.jpg ]

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 ロックダウン前後での売れ筋の変化については、ロックダウン前に販売構成比が高かったインスタント飲料、たばこ、カウンターコーヒー等の嗜好品が伸び悩む一方、カップラーメン等のインスタント食品、飲料、チップス、ナンキーン等の菓子類、調味料等の商品が伸びております。ロックダウンにより生活必需品以外のお店が休業になっていることや不要不急の外出が禁じられているため、自宅で食事をする方や自宅で過ごす時間が長くなった等、日本と同様に “巣ごもり消費” が影響していると推測出来ます。


◆ ロックダウン解除後に向けて

 一部エリアではロックダウンが緩和されておりますが、依然としてロックダウンが継続されている状況です。ロックダウン解除後は、既存店舗の迅速な通常運営への回復、州政府からの通達により一時中断となっている新店舗オープンに向けた工事の再開を予定しており、現在は新規工事着工に向けて店舗設計図、展開商品の棚割り等の作成を進めております。
 また、夏以降にリリースを予定している自社アプリの開発を加速させ、自社アプリリリース以降は、アプリをプラットフォームにデリバリーとピックアップサービスを中心とした顧客サービスを拡充し、より利便性を高めてまいります。


◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要

社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 1,056百万円 ※2019年12月末時点
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 1,372名(うち正社員 445名) ※2020年1月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/

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