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6/12正午、小児科医が子育ての悩みを解決するライブに登場。発達特性のある子「嫌なことに取り組まない」を解消するオンラインライブ申し込み開始。

PR TIMES / 2024年6月10日 10時45分

(株)パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)が運営する、発達障害・グレーゾーンの子どもを育てるママがいつでも学べて相談できる月額制会員サイトNicotto!塾は、6月12日(水)12−13時「ついついちゃんとしなさいって言ってしまうパステルキッズママへの子育て処方箋」オンラインライブを開催いたします。 < https://desc-lab.com/nicotto202201/?prt0610



[画像1: https://prtimes.jp/i/54387/461/resize/d54387-461-e57f4609e12c79ed8930-0.jpg ]

こんにちは。ママが捨てた常識の数だけ、子どもは夢に近づける、月額制会員サイト「Nicotto!塾」がお届けするNicotto!ライブ開催についてお知らせします。

新年度が始まり2か月が経ちました。毎年6月は1年で最も教育相談や発達相談が増える時期でもあります。
なぜなら、発達特性のある子どもは新年度から新しい環境に慣れようとしますが周りと比べると同じようにできないことが多く、また時間がかかってしまったりすることで心身ともに疲れが溜まってくる時期でもあり、叱られ体験や失敗体験が続くことで本人の自己肯定感が下がるだけでなく、学校に指摘される保護者も不安が増えることが一因と考えられます。

パステル総研では2023年9月に、発達障害・グレーゾーンの子どもの保護者を対象に子どもの困りごとに関するデータリサーチを実施しました。43.6%の保護者が「子どもが嫌なことに取り組まない」と回答していることが分かりました。(https://desc-lab.com/160884/

脳科学的に人は自信があるからいろんなことを行動します。ですが、失敗体験が続く子どもたちは嫌なことに取り組くまないことで新たな失敗体験を増やさぬよう自分を守っている、と小児科医の森博子は言います。

そこで、嫌なことに取り組まない子どもを育てる保護者に新常識をお伝えすべく、2024年6月12日にNicotto!塾で小児科医・森博子をパネリストに迎え「ついついちゃんとしなさいって言ってしまうパステルキッズママへの子育て処方箋」をテーマにオンラインライブを開催します。


今回のライブテーマ


「ついついちゃんとしなさいって言ってしまうパステルキッズママへの子育て処方箋」

発達障害グレーゾーンの子どもは、

・失敗することが怖くて行動できない
・やりたいことに過集中してしまう
・行動の切り替えが苦手

など嫌なことに取り組むことがとても難しい特性があります。

保護者としては将来のために嫌なことも取り組めるようになってほしいと願い、子どもをしつけるのですが、発達障害グレーゾーンの子どもに「苦手を克服させる」という姿勢で向き合うことは子どもがずっと無理をすることになるため親子共々辛くなります。

また、嫌なことをずっとさせ続けることで自己肯定感が低くなり反抗的な態度になってしまったり、うつうつとしたりと二次障害のリスクもあります。

ぜひライブを試聴していただき、子どもの心を守るためにできないことよりもできることを認め自信を身につけることで少しずつ行動できるようにサポートしていただけることを願っています。


<オンラインライブご視聴方法>


Nicotto!塾は会員限定コミュニティのため、ご利用には会員登録が必要です。
参加方法:新規会員登録をし、サイトにログイン。会員サイトよりオンラインライブ参加申込をクリック。
ライブ申し込みが完了するとメールにてZOOMのご案内が届きます。
本日より当日11時までお申込受付中 < https://desc-lab.com/nicotto202201/?prt0610

Step1:まずは会員登録
Step2:初月無料からスタート
Step3:Nicotto!塾にログインでサービスご利用
*月額2980円、いつでもご自身で解約できます。
STEP4:会員専用ページから「ライブ視聴する」をクリックしてお申し込みください。
詳しくはこちらをご覧ください。
URL https://desc-lab.com/nicotto2022/?prt0610



[画像2: https://prtimes.jp/i/54387/461/resize/d54387-461-db59dd720fc5e642869a-3.png ]

■親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」主宰・森 博子
熊本大学医学部卒業、小児科医歴22年(うち10年間は新生児集中治療室(NICU)勤務) のべ16000組の親子の問題に向き合う。親子のミカタオンラインクリニック院長・児童相談所嘱託医・熊本市教育委員会行政審議員・発達科学コミュニケーショントレーナー・親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」主宰。
<最新>森博子メディア掲載情報 https://desc-lab.com/morinakahiroko/781/



[画像3: https://prtimes.jp/i/54387/461/resize/d54387-461-0fe3f21d5d34636bfe0a-1.jpg ]

■パステル総研とは? https://desc-lab.com/pastel/
子どもの発達に関するグレーゾーンの悩みごとを、大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関です。発達障害やグレーゾーンの正しい理解と対応を伝える事で、子どもたちが生きやすい時代を作るきっかけづくりをしています。パステルのお子さんを抱えるママの声をデータ化して、リサーチ結果を配信したり、ママが楽しく子育てできる情報を発信します。ママが困った時はいつでも、頼れるアイデアが湧き出てくる「4次元ポケット」になりたい!という想いで、日々のリサーチと情報発信を行っております。
1日1分! ゼロから学べる 発達障害&グレーゾーンの対応メール講座
https://desc-lab.com/maillesson/?prt0610



[画像4: https://prtimes.jp/i/54387/461/resize/d54387-461-049133f75501f3aca3b5-2.jpg ]

■代表 吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。書籍・メディア出演情報はこちら https://desc-lab.com/media/?prt0610

記事にするしないに関わらず、お気軽にお問い合わせください。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。

大変お忙しいとは存じますが、報道のお力で、悩む保護者の方へ情報が届き発達障害グレーゾーンの子をはじめ子どもたちの生活が、よりよきものに変わるきっかけとして頂けましたら幸いです。



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