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テレンス・コンラン展のサテライトミュージアムショップが、銀座の地下に期間限定オープン『OOMS by The Conran Shop』本日11月7日(木)~20日(水)まで開催

PR TIMES / 2024年11月7日 17時15分

Sony Park Miniにて開催 https://www.sonypark.com/mini-program/list/058/



Sony Park Mini(ソニーパークミニ)に、東京駅構内にある東京ステーションギャラリーで現在好評開催中の展覧会「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」のサテライトミュージアムショップ「OOMS by The Conran Shop(オーオーエムエス バイ ザ コンランショップ)」が本日2024年11月7日(木)より11月20日(水)までの期間限定でオープンしました。
ザ・コンランショップがミュージアムショップの面白さをより楽しく表現するために、展覧会会場の東京駅を飛び出して銀座にオープンした、もうひとつのミュージアムショップです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-bef5e173bcdcd012c691b828eefa0734-1600x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-67fcb79248ca3a3cb17ced9ca9255116-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



このショップでは、ここでしか買うことのできないオリジナルTシャツや、デッドストックの雑貨に加え、ザ・コンランショップのブランドカラーである "コンランブルー" を基調としたアイテムなどをラインナップ。展覧会の半券の提示で回すことができるカプセルトイもご用意しています。
また、ザ・コンランショップの創業者であるテレンス・オルビー・コンラン卿(Sir Terence Orby Conran)に影響を受けた、平野紗季子氏をはじめとする5名へのインタビュー動画も放映。フルバージョンが見られるのは、このショップだけ。
さらに、Sony Park Miniに併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、ザ・コンランショップが手掛ける日本国内初のレストラン「Orby Restaurant(オルビーレストラン)」(東京・港区)で提供されているこだわりのコーヒーをお楽しみいただけます。
 
テレンス・コンランのデザインイズムが感じられるアイテムに包まれた空間でコーヒーも楽しめる、展覧会会場とはちょっと違った体験ができるもうひとつのミュージアムショップに是非足をお運びください。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-dd1aa3673a9dc5927f7a60fbc17deb68-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-722eeaf41296cffd9579c9856c8baa61-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-3acc894bfa422990677947b76af1a757-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



The Conran Shopは、
イギリスを代表するデザイナーの一人である
テレンス・コンランによりオープンしたホームファニシングショップです。

テレンスが残したのはThe Conran Shopだけでなく、
彼の素晴らしい仕事のひとつとして
イギリス・ロンドンにある『デザイン・ミュージアム』があります。
おそらくデザインミュージアムとして名乗ったものとしては
世界で最初なのではと思います。

デザインを通してイギリスをモダンにし、
その後のデザイナーや建築家が活躍する環境を作ったことは大きいです。
そのデザイン・ミュージアムは、
単にデザイン・ミュージアムとしてのみ評価されるべきでなく、
付帯するミュージアムショップやカフェを
テレンスらしく、ワクワクさせるものにしていたことも
センセーショナルでした。

現在、東京ステーションギャラリーで開催中の展覧会
「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」に合わせ、
ミュージアムショップの面白さをより楽しく表現する為に
コーヒースタンドも併設するSony Park Miniにて
Out of Museum Shopをテーマに
サテライト開催することになりました。

ぜひ、お楽しみください。

The Conran Shop


『OOMS by The Conran Shop』 開催概要
名称:OOMS by The Conran Shop(オーオーエムエス バイ ザ コンランショップ)
日程:2024年11月7日(木)~ 20日(水)  11:00~19:00(予定) 
場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
入場:無料
WEB:https://www.sonypark.com/mini-program/list/058/
ハッシュタグ: #OOMSByTheConranShop

The Conran Shopについて
The Conran Shop(ザ・コンランショップ)は、世界中から厳選した家具や照明、インテリア小物、ギフトに加え、オリジナルのアイテムも多く取り揃えるホームファニシングショップです。
イギリスを代表するデザイナーの一人であるテレンス・コンランにより、イギリス ロンドンに1号店がオープンしたのは1973年。
現在ではフルハムロードの本店をはじめ、世界4カ国(イギリス・日本・韓国・クウェート)で展開し、インスピレーションの源や、新しい発見のあるアイテムとスタイリングを通して、日々の生活をより豊かに楽しむことを提案しています。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-726d254e4fc6c0aa8cfb67f2dc1ef68c-639x639.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Orby Restaurantについて
Orby Restaurant(オルビーレストラン)は、創業者であるテレンス・コンランのミドルネームから「オルビー」と名付けられたレストラン。イギリスで生まれたThe Conran Shopのルーツをたどるように、モダンフレンチにブリティッシュのエレメントが加わったスタイルです。 ヘッドシェフは「uguisu」「organ」の店主、紺野真。季節や気候に合わせた食材、人の手にこだわったレシピと食器、そして丁寧に選ばれたナチュラルワイン。毎日、その日にしかできないおもてなしをいたします。
https://www.instagram.com/orby.restaurant/

「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」展 開催概要
「Plain, Simple, Useful(無駄なくシンプルで機能的)」なデザインが生活の質を向上させると信じ、個人の生活空間から都市、社会までを広く視野に入れ、デザインによる変革に突き進んだサー・テレンス・コンラン(1931-2020)。本展は、イギリスの生活文化に大きな変化をもたらし、デザインブームの火付け役にもなったコンランの人物像に迫る日本で初めての展覧会です。

戦後まもなくテキスタイルや食器のパターン・デザイナーとして活動を始めたコンランは、1960年代、ホームスタイリングを提案する画期的なショップ「ハビタ」をチェーン化して成功を収め、起業家としての手腕を発揮します。そして、1970年代から展開した「The Conran Shop」におけるセレクトショップの概念は、日本を含む世界のデザイン市場を激変させました。このほか、家具などのプロダクト開発、廃れていたロンドンの倉庫街を一新させた都市の再開発、書籍の出版など、関わった事業は多岐にわたります。いっぽう、1950年代からレストラン事業にも乗り出し、高級レストランからカジュアルなカフェまで50店舗以上を手がけ、モダン・ブリティッシュと称される新しい料理スタイルをイギリスの食文化に定着させました。長年あたためていたデザイン・ミュージアムの設立構想を1989年、世界に先駆け実現させたことも大きな功績のひとつです。

本展は、パターン・デザインした食器やテキスタイルなどの初期プロダクト、家具デザインのためのマケット、ショップやレストランのためのアイテム、発想の源でもあった愛用品、著書、写真、映像など300点以上の作品や資料に加え、彼から影響を受けた人々のインタビューを交えながらさまざまなコンラン像を浮かびあがらせます。

デザインが暮らしを豊かにすること、いつでもこれが私にとって一番大事なことだった。
―――――テレンス・コンラン『マイ・ライフ・イン・デザイン』より

名称:テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする
会期:2024年10月12日(土)~2025年1月5日(日) ※休館日あり
時間:10:00~18:00 ※金曜は 20:00まで
場所:東京ステーションギャラリー
Web:https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202410_conran.html
※会期日程/時間、入場料などの詳細は上記Webよりご確認ください



Sony Park Miniについて

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-a20fa499357100e8f833433f1e4b7fcd-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-9349740550197a930e43790ffac4a75a-1220x655.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-a575486ebef39ad8907d08b5579da7b4-1220x655.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



Sony Park Mini は、2025年1月にグランドオープン予定の新しいGinza Sony Parkのための実験の場として、東京・銀座の数寄屋橋交差点のほぼ真下に位置する西銀座駐車場の地下1階に佇む、10坪のPOP-UPスペースです。「アーティストの鼓動を感じるプログラムを起動し続ける」ことをコンセプトに、2022年3月のオープンからこれまで50回を超えるバラエティに富んだプログラムを開催。また、Sony Park Mini内に併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選したコーヒー豆の中から季節に合わせてセレクトをし、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーを提供しています。

施設名称:Sony Park Mini
場所:東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階
営業時間:プログラム 11:00~19:00  西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00~19:00、土日祝 11:00~19:00
定休日:不定休
床面積:約30.0平方メートル (約10坪)
公式WEBページ:https://www.sonypark.com/mini/  
西銀座駐車場コーヒーInstagram:https://www.instagram.com/nishiginzaparking_coffee/
@nishiginzaparking_coffee #西銀座駐車場コーヒー #nishiginzaparking_coffee


Ginza Sony Parkについて
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/353/462/353-462-222f809e891dcdfafa28ff368cd31b46-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Ginza Sony Parkプロジェクトは、「街に開かれた施設」をコンセプトに50年以上にわたって銀座の街と歩んだソニービルを建て替えるプロジェクトです。

1966年、ソニーのファウンダーのひとりである盛田昭夫によってつくられたソニービル。
そこには、「街に開かれた施設」の象徴であり、盛田が「銀座の庭」と呼んだ10坪のパブリックスペースがありました。私たちは次の50年に向けても創業者の想いを継承させたいと考え、「銀座の庭」を「銀座の公園」として拡張することで、銀座の街に新しいリズムをつくり、来街者の方が入りやすく、さまざまな楽しみ方ができる場にしようと、プロジェクトを進めてきました。

また、その建て替えプロセスもソニーらしくユニークに行いたいという想いから、これまでにない新しい発想で二段階のプロセスを採用。第一段階は新しい建物をすぐに建てず、ビルの解体途中(2018年8月~2021年9月)を公園にするという他に類を見ない実験的な試みをおこないました。結果として、コロナ禍を含む約3年間で854万人もの方々に来園いただきました。

その後、第二段階として解体・新築工事を再開し、2024年8月にプロジェクトの最終形となる
「Ginza Sony Park」を竣工、2025年1月にいよいよグランドオープンの予定です。

Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
Web:https://www.sonypark.com/ 
Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/
X:https://x.com/ginzasonypark/
Facebook:https://facebook.com/ginzasonypark/
YouTube:https://youtube.com/ginzasonypark/
@ginzasonypark #GinzaSonyPark

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