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デジタルハリウッド大学公開講座:大友克洋GENGA展の舞台裏 3331ArtsChiyoda デザインディレクター佐藤直樹のクリエイティブワークとは

PR TIMES / 2012年5月11日 15時14分



 ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ、デジタルハリウッド大学では、3331 Arts Chiyodaのデザインディレクター、佐藤直樹氏をお招きし、【大友克洋GENGA展の舞台裏 3331 Arts Chiyodaデザインディレクター佐藤直樹のクリエイティブワーク】と題して公開講座を開催いたします。

 1994年に『WIRED 日本版』の創刊から参加し、代表を務めるデザイン会社「ASYL(アジール)」では、毎日新聞社、フジテレビ、SPACE SHOWER TV、JTの広告・Webを手がける佐藤直樹氏。
 サンフランシスコ現代美術館パーマネントコレクション選出、米国THE ONE SHOWインタラクティブ部門で日本から初の金賞受賞など数々の受賞歴を持ち、現在、多摩美術大学准教授として教鞭をとる著名なアートディレクターです。
 現在は、最先端のアート発信基地『3331 Arts Chiyoda(アーツ千代田3331)』のデザインディレクターとしても活躍されています。

 今回の公開講座では、3331 Arts Chiyodaにて開催中の『大友克洋GENGA展』について、開催に至るまでの経緯や、大友克洋氏からどういったオーダーがあり、 それをどのように空間にまとめあげたのかなど、アートディレクションの舞台裏をご紹介いただきます。
 その他、3331 Arts Chiyodaプロデュースのお仕事なども交えながら、「アートディレクター」という職種はどういった仕事なのか、またその魅力について佐藤氏ならではのやわらかい語り口で分かりやすく語っていただく90分です。
 佐藤氏や大友氏の作品ファンの方から、将来クリエイティブ業界で働くことを目指している方、 3331 Arts Chiyodaにご興味を持たれている方も、ぜひこの機会にご参加ください。



◎ 本講座の前に『3331 Arts Chiyoda』『大友克洋GENGA展』へ足を運んで
 いただくと、より講座内容をご理解いただきお楽しみいただくことができます。

◎公開講座の詳細
http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/



【公開講座 概要】 
日時:2012年5月22日(火) 20:00~21:30、 19:45開場
場所:デジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパス 
   東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
   http://www.dhw.ac.jp/access/
   (交通アクセス)
   JR、日比谷線「秋葉原」駅徒歩1分、
   銀座線「末広町」駅徒歩5分、
   つくばエキスプレス「秋葉原」駅徒歩3分
定員:50名(先着申込み順)
   参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。
   ┗http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/

<注意事項:申込される方はご一読ください>
※満席時にはお断りをさせていただく場合がございます。
※本講座は本学の学生以外に一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。



【講師】
佐藤直樹 Sato Naoki
アートディレクター。1961年東京生まれ。
僻地教育を専攻するため北海道教育大学に入学。
卒業後、信州大学で教育社会学・言語社会学を学ぶ。
美学校菊畑茂久馬絵画教場修了。
肉体労働から編集までの様々な職業を経た後、デザイナーに。
『ワイアード』日本版アートディレクターを経て独立。
現在、ASYL(株式会社アジール)主宰。
多種多様なメディアに対応し、企画・ディレクション・デザインをトータル
に行いつつ、空ビルの再利用を核としたイベント「CET(セントラルイース
ト東京)」のプロデュース等も行う。
主な仕事に、雑誌『DAZED & CONFUSED JAPAN』アートディレクション、森美
術館『六本木クロッシング 2007』キュレーション・アートディレクション、
JT タバコパッケージ、スペースシャワーTV広告等。
サンフランシスコ現代美術館パーマネントコレクション、NY ADC銀賞、THE
ONE SHOW金賞ほか、国内外で受賞多数。
現在、多摩美術大学造形表現学部デザイン学科准教授。
www.asyl.co.jp


◆ 大友克洋GENGA展 
http://www.otomo-gengaten.jp/#home

クールジャパンの代表格として知られる、漫画家・大友克洋のデビューから
現在までを網羅した初の総合原画展。
世界にジャパン・コミックの存在を知らしめた『AKIRA』の全原稿約2,300枚
を筆頭に、『童夢』『気分はもう戦争』『さよならにっぽん』等の代表作
から、 画集『KABA』『KABA2』に収録された最新カラー原画まで約3,000枚
を一挙公開。
すべて、大友克洋氏から提供された手描きの原画からは、一人の作家が持
つ“巨大な想像力”が世界を変えてきた力を体感できる。
同氏39年の巨大な足跡をまとめた震災チャリティー企画展。           
メインビジュアルコラージュ 河村康輔 
(C) MASH・ROOM2012 (C) Kosuke Kawamura 2012


◆ 3331 Arts Chiyoda 
http://www.3331.jp/
千代田区文化芸術プランの重点プロジェクトとして始まり、
旧練成中学校を改修して誕生した3331 Arts Chiyodaは、
さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティストやクリエイター
たちがそれぞれの表現を自由に発信する場所です。
最新のアートから、誰もが身近に感じられるものまで、そのテーマはいろいろ。
1階ギャラリーでは、3331が注目するアートシーンを、展覧会として公開。
また、従来の美術館に感じられた敷居の高さは思い切って取り払い、より
たくさんの人に心地よく過ごしていただけるアートスペースとなるべく、
無料でお楽しみいただけるスペースも多く備えています。
館内を歩き回り、かつて教室だったスペースに入居したアーティストや
クリエイターたちの活動や展示をのぞくことができるのも、3331ならではの
魅力です。
たくさんのイベントや展覧会を行い、さまざまな表現を発信する3331は、
東京だけでなく、日本各地や東アジアをはじめとする世界中をつなぐ
「新しいアートの拠点」を目指すアートセンターです。




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