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第46回 Ponta消費意識調査 2021年4月発表 ここ約1年でプラスチックごみによる環境問題に対する関心が「高まった」層は約4割 ~ 関心が高まったきっかけ、「レジ袋有料化」が86.6%で最多 ~

PR TIMES / 2021年4月27日 18時45分

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第46回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2021年3月29日(月)~ 3月31日(水)に実施いたしましたので、ご報告いたします。





アドホック:プラスチックごみによる環境問題

プラスチックごみによる環境問題への関心の変化
- ここ約1年でプラスチックごみによる環境問題に対する関心が「高まった」「やや高まった」合わせて41.9%
- プラスチックごみによる環境問題に対する関心が高まったきっかけは「レジ袋有料化」が最も高く86.6%。
  次いで「企業のストロー削減などの取り組み」で39.7%

ここ約1年で増えた家庭のプラスチックごみ
- 巣ごもりにより、家庭で増えたプラスチックごみ、1位「食材の包装・トレー類」、
  2位「総菜の容器類」、3位「テイクアウト・デリバリーの容器・スプーン類」

家庭のプラスチックごみ削減で取り組みたいこと
- 家庭のプラスチックごみ削減のために取り組みたいこと、「マイバッグを利用する」が94.2%で最多。
  次いで「マイボトルを利用する」「簡易包装の商品を選ぶ」が約5割ずつ


<節約志向>

消費者の節約志向
- 「節約したい」派は66.4%となり、前回調査より2.7ポイント増加


<ポイントサービスの利用意向>

ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が43.7%と最も高く
 「節約したい」派では、「いまつかいたい」が49.0%と最も高い
 「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える

※調査結果詳細は下記PDFをご参照ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/210427_1.pdf

<調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2021年3月29日(月)~ 3月31日(水)
パネル  : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/4376/464/resize/d4376-464-217157-1.jpg ]


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