日本の放送業界史上初の親子三代がアナウンサー!二代目に当たるテレビ大阪の植草結樹が8月13日(火)中日VS阪神でラスト実況!お茶の間に白熱するバトルをお届けします!
PR TIMES / 2019年8月12日 15時40分
テレビ大阪「ナマ虎スタジアム」2019年8月13日火曜18:55~20:54 ※延長の場合はマルチチャンネルで引き続き放送。
一家で親子三代にわたりアナウンサーとして日本国内の放送局へ勤務した事例は、日本の放送業界史上初めて。父から受け取ったバトンを次は息子へ!
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日本国内の放送局で唯一親子三代にわたってアナウンサーである植草家の二代目、テレビ大阪アナウンサーの植草結樹がこの度ラストの実況生中継を担当する。
来年1月末で退職となる植草結樹(1960年1月10日生まれ)は、大阪府生まれの兵庫県神戸市育ち。幼少期から大の鉄道ファンで車内でのアナウンス業務を担う車掌を志した時期もあったが、朝日放送でスポーツアナウンサーとして知られた父・貞夫に続きアナウンサーの道に進むことに。立教大学法学部法学科を卒業後、1985年にアナウンサーとして長崎放送へ入社した。
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6年間勤めた長崎放送から1991年にテレビ大阪移籍後、1年間の報道部兼務を経て本格的にテレビ大阪のアナウンサーとして活動開始。プロ野球阪神戦を江夏豊氏と長きに渡り伝える。他のスポーツではボクシング、テニス、サッカー、アメリカンフットボール、陸上(マラソン、駅伝)特にボクシングは数々の世界戦、テニスは全仏オープンの実況を担当。また、テレビ大阪看板の経済番組を担当(テレビ大阪総研、経済発見、なるほどラボ、ニュースBIZ)2015年からプロデューサーを兼務。ボクシングの世界戦、世界スーパージュニアテニスなどを担当。今年、異動でアナウンス部専任に。
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植草から一言。
「35年走り続けてきましたが、局のアナウンサーとしては最後の実況になります。初の阪神戦からラストの阪神戦まで江夏さんとご一緒というのも縁を感じます。父のように名実況もなく、テレビ東京のアナウンサーの弟の様に世界を駆け巡ることもなく、この春からアナウンサーになった長男の様な未来もありませんが、精一杯頑張ります。」
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★植草結樹
兵庫県神戸市出身。1960年1月10日生まれの59歳。1991年にテレビ大阪入社。担当番組はやさしいニュースプラスや野球中継などのスポーツ特番など。趣味は鉄道(メインは私鉄)、60年~80年代音楽。好きな食べ物は親子丼、とんかつ、和洋スイーツ、串揚げ串カツ、餃子。好きな場所は甲子園球場、夙川界隈(山から海まで)。父、弟、そして今年春から長男もアナウンサーとして、日本の放送業界史上初の親子三代アナウンサー一家となる。
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番組名:ナマ虎スタジアム 中日×阪神@ナゴヤドーム
放送日時:8月13日(火)
第1部:18時55分~20時54分
第2部:20時54分~21時54分<マルチチャンネル放送>
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