【琵琶湖ホテル】“琵琶湖に映る月”を愛でる観月祭

９月15日（日）・16（月・祝）・17日（火）に開催



　琵琶湖ホテル（所在地：滋賀県大津市浜町、総支配人：前田義和）は、5F宴会場のお庭から琵琶湖を眺め、お月見を楽しんでいただく観月祭を開催いたします。9月15日（日）、16日（月・祝）は、一般のお客様向けに抹茶とお団子をご用意し、有料にてお召し上がりいただけます。9月17日（火）は、ご宿泊者様限定で、源氏物語をイメージしたドリンクを、パティシエ特製のチョコレートとともに無料でご提供します。紫式部が「源氏物語」の構想を練る際に眺めたといわれる“琵琶湖に映る月”をゆっくりとご鑑賞ください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83761/468/83761-468-50ddf5f981d7d649ca4e4ff40169f878-2778x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
観月祭 イメージ

9/15（日）・16（月・祝）「月を愛でる茶席」で琵琶湖を眺め月見団子を楽しむ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83761/468/83761-468-eb399c0a22f63d8bc7508e2cccb45bd5-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

9月15日（日）・16日（月・祝）の2日間は、目の前で点てたお抹茶と月見団子をセットでご用意。宴会場のお庭から月を眺め、石山寺から十五夜を眺めたといわれる紫式部に思いを馳せてお楽しみください。どなたでもお気軽にご参加いただけます。
料金：大人1,000円 小人（12歳まで）500円



9/17（火）＜ご宿泊のお客様限定＞オリジナルカクテルとスイーツで癒しのひととき
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83761/468/83761-468-d3e1b77d812a9cc54dea2400a2ddf6e2-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

中秋の名月当日の9月17日（火）は、ご宿泊者様限定で開催。日本酒ベースのカクテル「十五夜」またはレストランで提供中のシグネチャーモクテル（ノンアルコールカクテル）「十五夜」と、滋賀県生まれの木イチゴ品種［オウミ木イチゴ］のコンフィチュール入りチョコレートを一緒にご提供します。



琵琶湖ホテル　2024年 観月祭　概要
■開催日：2024年9月15日（日）、16日（月・祝）※どなたでもご参加いただけます。
　　　　　9月17日（火）　※ご宿泊者様限定
■時間：18:00～21:00
■場所：琵琶湖ホテル 5F宴会場
■料金：9/15・16は大人1,000円、小人（12歳まで）500円　
　　　　9/17はご宿泊者様限定 無料
■受付：直接会場にお越しの上、受付をお願いいたします（各日最大70名様・先着順）。
■お問合せ：レストラン予約　TEL.[phone]（10：00～18：00）
詳細を見る

「カフェ ベルラーゴ」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83761/468/83761-468-9bd9fd17f4ba1f548a31339d681d4eea-2083x1389.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

おすすめモクテル 「秋」もみじ ～秋好中宮～　￥1,000
源氏物語にまつわる女性たちと十二単の“かさねの色目”をモチーフにした「源氏物語モクテル」。秋限定の～秋好中宮～は、紅葉のかさねの華やかな赤に、実りの象徴のベリーをたっぷりと。ベリーを少しずつつぶしながら、木々の葉の色が移ろうように変化する色や香りをお楽しみください。



詳細を見る

＜ 源氏物語起筆のきっかけとも伝えられている「琵琶湖に映る月」 ＞
　「中秋の名月」とは旧暦8月15日の夜に見える月のことを指します。中国から伝わったお月見の文化は平安貴族の間に広がり、中でも琵琶湖に浮かぶ月の美しさは特別なものとされていました。日本の古典文学を代表する“源氏物語”は、石山寺を詣でた紫式部が琵琶湖の湖面に映る中秋の名月を見て着想し、傍らにおかれた写経用の紙に「今宵は十五夜なりけり」と書き出したことが始まりとも伝えられています。（石山寺公式HP「文学の寺」：https://www.ishiyamadera.or.jp/about/literature）


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83761/468/83761-468-bb735969f1db02ee609525430c26f793-1147x992.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



※掲載料金は消費税・サービス料10％を含みます。
※リリースに掲載している写真はすべてイメージです。
※食材の入荷等の都合により、一部メニューが変更となる場合がございます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ