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【横浜・八景島シーパラダイス】環境の日に「海の環境問題」を“楽しく学ぶ”環境啓発イベント開催【2022年6月5日(日)】

PR TIMES / 2022年5月30日 15時15分



『横浜・八景島シーパラダイス』では、持続可能な未来のための環境啓発活動として、環境基本法で定められている6月5日の環境の日に、「海の環境問題」をテーマとした環境啓発イベントを実施いたします。
「環境啓発ガイドツアー」では、水質浄化や二酸化炭素の吸収など海の環境にとって重要な役割を持つ「アマモ」や「海洋ゴミ問題」について学ぶレクチャーや、八景島で種付け・育成・収穫された、海中の二酸化炭素を吸収するワカメを、アオウミガメへ給餌する体験をお楽しみいただけます。
持続可能な社会の実現に向けた施策を、シーパラならではの“エンターテインメント性”と融合することで、お客さまに楽しくご体験いただき、現在私たちが直面している環境問題に ついて知り、興味・関心を持っていただく機会を創出いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/11571/469/resize/d11571-469-7ed9d58879dc261ba914-1.png ]

当社では、「生きものを通じて世界に笑顔と感動を」をスローガンに掲げ、生きものを見てふれて楽しんでいただく体験を通じて、“楽しく学ぶ”という当社独自のサステナビリティアクションを今後も実施してまいります。


6月5日(日)の環境の日限定開催!

「環境啓発ガイドツアー」
昨年リニューアルした自然の海の水族館「うみファーム」と日本最大級の水族館「アクアミュージアム」を舞台に、6月5日の環境の日限定で「環境啓発ガイドツアー」を開催いたします。「海の環境問題」をテーマに、水質浄化や二酸化炭素の吸収など海の環境にとって重要な役割を持つ「アマモ」や「海洋ゴミ問題」について学ぶレクチャーや、八景島で種付け・育成・収穫された、海中の二酸化炭素を吸収するワカメを、アオウミガメへ給餌する体験をお楽しみいただけます。ツアー終了後には、八景島で採れた海藻で作った「海藻おしば」をプレゼント。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11571/469/resize/d11571-469-812f733a6aee2a065701-0.png ]

自然の海に暮らす生きものや海の環境問題、東京湾から流れてくるごみ問題など、私たちにとって身近な海について、飼育員が水族館をお客さまと一緒にまわりながらガイドし、お客さまの疑問や質問などにもお答えいたします。子どもから大人まで、生きものや海の環境について学ぶきっかけになるエデュテインメントプログラムです。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/469_1_4428b4f678d8d99e772a9429e5ac1343.jpg ]



環境の日限定で“未利用魚”をお得に販売!

「おさかなマルシェおたのしみ袋」
昨年リニューアルオープンした自然の海の水族館「うみファーム」の「おさかなマルシェ」では、大きさが不揃い、漁獲量が安定しない、調理に手間がかかるなどの理由で市場に出回らないシイラ、トビウオなどの“未利用魚”を漁師さんから直接仕入れ、お客さまに新鮮な状態でおいしくお召しあがりいただけるよう販売しております。「おさかなマルシェ」では、環境の日限定で「おさかなマルシェおたのしみ袋」を20袋限定で販売いたします。半数のおたのしみ袋にはなんとアンコウのから揚げの当たり券付き!おさかなは島内の「うみファームキッチン」にてグリルやフライでお召しあがりください。
水族館で未利用魚を販売することで、より多くのお客さまに「食べる」ことを通じて海の生きものの新たな魅力を知ってほしいと考えております。また、おさかなマルシェで残った魚は、新鮮なうちに水族館の生きものたちの餌として利用され、次の命に繋がれます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11571/469/resize/d11571-469-75ed37d1eca5939077cc-2.png ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/469_2_110277104d2ac54abb52ce946fcd1210.jpg ]



ホッキョクグマに八景島産ワカメをプレゼント!

「ホッキョクグマのエンリッチメントタイム」
水族館「アクアミュージアム」1階の冷たい海にくらす生きものを展示するエリア「氷の海にくらす動物たち」では、シーパラで種付け・育成・収穫された八景島産ワカメを、ホッキョクグマの「ユキ丸」にプレゼントいたします。普段からエンリッチメントの一環として、丸太やボールなどのおもちゃを与えており、時間をかけて食べたり遊んだりすることで、行動の多様性を高め、くらしを豊かにする取り組みを行っています。自然では海藻も食べるホッキョクグマですが、今回は八景島産ワカメをプレゼント。体は大きいけれど可愛らしいユキ丸がダイナミックに食べる姿をご覧ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11571/469/resize/d11571-469-e70f86d1e1c0366bfd61-7.jpg ]



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/469_3_449592eac6d72bb1a5688852efd40a9f.jpg ]




環境の日 グリーンライトアップキャンペーン実施!



環境の日をPRするため、環境省が企画する 全国のランドマーク施設を一斉に緑色にライトアップする 「環境の日 グリーンライトアップキャンペーン」 へ参画します 。


シーパラでは、6月5日(日)限定で マリンゲートのイルミネーションを緑色 にライトアップします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11571/469/resize/d11571-469-b3a94cb76710f26d3889-6.jpg ]




[表4: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/469_4_a0e3756042fc75b607d59fb99df57502.jpg ]











「CO2排出ゼロ電力水族館」での運営!

「はまっこ電気」
水族館では、海の生きものが快適に暮らす環境を維持・整備するために電力使用が不可欠です。シーパラでは、持続可能な新しい水族館のカタチを目指し、新たな地球環境への取り組みとして、2022年1月より、東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:秋本 展秀)が横浜市内の事業者に提供する、横浜市内において創出した環境価値を活用した実質CO2排出ゼロの電力「はまっこ電気」を導入し、『横浜・八景島シーパラダイス』で使用する水族館内の電力使用によるCO2排出量が実質的にゼロとなる取り組みをしております。
これは、横浜市が推進する「Zero Carbon Yokohama(2050年までの脱炭素化)」の主要施策の一つ、再生可能エネルギーの地産地消を、水族館事業者としてその趣旨に賛同し、シーパラのサステナビリティアクションの一つとして取り組むものです。
『横浜・八景島シーパラダイス』では、今後もさまざまなサステナビリティアクションに積極的に取り組んでまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/11571/469/resize/d11571-469-9b016be054716b34d969-5.jpg ]


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