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第20回環境フォト・コンテスト 作品募集を開始 環境をテーマにした写真と作文でSDGsを考えるきっかけに

PR TIMES / 2024年6月5日 18時45分

対象:小・中・高・高等専門学校の在学生、募集期間:7月1日から9月30日まで コンテスト開始から20年を記念し、特別イベント「環境教室」も併せて実施

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下、当社)は、次世代育成と環境に関わる企業市民活動の一環として、児童・生徒を対象とする第20回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○(まる)と×(ばつ)」の作品募集を7月1日から開始します。
本コンテストは、わたしたちの身近にある、いつまでも残したい「○」の風景とすぐにでも改善したい「×」の風景を2枚1組の写真にし、コメントを添えて応募するフォト・コンテストです。次世代を担う子どもたちが、環境問題に対する意識を高め、課題を見つけ、解決する過程を伝える力を育む機会の提供を目的に、2005年から実施しています。
昨年は全国から473校、12,704作品の応募があり、第1回からの累計応募数は13万作品を超えました。
今年は第20回記念企画として、エネルギーと環境問題をテーマとした「環境教室」を一部の小学校で実施予定です(実施期間:6月から7月を予定)。



◆児童・生徒が環境問題について考え「豊かな想像力で、未来を拓く」きっかけに
2030年までに達成すべき持続可能な17の開発目標(SDGs)への取り組みの一つとして、多くの学校は「環境教育・環境学習」に積極的に取り組んでいます。
本コンテストでは、普段は見過ごしてしまう何気ない風景を環境という軸で見つめ直し、課題を発見するとともにその意図を自分の言葉で表現することが必要になります。これにより、環境問題への意識向上、および課題発見・課題解決・伝える力の成長に寄与できるものと考えています。
[画像: https://prtimes.jp/i/23740/470/resize/d23740-470-fad7d8816207b40fe2f2-0.png ]

◆環境教育用の教材や夏休みの課題として“学校単位”で活用可能
本コンテストは、環境教育授業の題材や夏休みの課題として採用され、毎年多くの学校が団体応募(学校・学年・クラス・部活動・仲間同士など様々な単位で登録可能)で参加しています。学校団体応募のうち優秀な取り組みを、学校団体賞として表彰するほか、学校団体応募の応募者全員に参加記念品を進呈します。


≪第20回 環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」実施概要≫
応募資格 小学校・中学校・高等学校・高等専門学校に在学中の方


募集期間   2024年7月1日(月)から9月30日(月)まで


審査方法   写真のクオリティや撮影テクニック、○と×の組み合わせやテーマ、コメントに記入された環境に対する視点や考え方を、総合的に審査します。


応募用紙入手方法  末尾に記載のWebサイトにアクセスの上、ダウンロードください。電話またはメールで下記の問い合わせ先へご請求いただくことも可能です。


入賞発表   2024年12月中に発表します。同時にWebサイトにて公開します。


お問い合わせ先 ・出光興産株式会社お客様センター 0120-132-015
(土日、祝日、年末年始除く9:30~17:00)
・環境フォト・コンテストお問い合わせ窓口 photocontest@idemitsu.com

後援  環境省 文部科学省  


Webサイト https://www.idemitsu.com/jp/fun/photo/
       
備考   審査スケジュールなど、内容が変更になる場合があります。応募に際
しては、事前にWebサイトで最新情報をご確認ください。

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