ふるさと納税で地域限定の飲食店を応援。 墨田区の返礼品に、区内限定の飲食店で使える共通お食事券が登場。
PR TIMES / 2024年11月14日 11時45分
~墨田区の地域活性化を目指す活動を行う一般社団法人てんてんと共創~
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地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、社長執行役員:山田健介、以下 当社)は、東京都墨田区(区長:山本亨、以下 墨田区)初の共通お食事券について、企画から登録まで全面的にサポートしました。
今回登場した返礼品は『【墨田区ふるさと納税限定】 墨田区内で使える共通ご食事券』で、区内限定で営業している飲食店全74店舗(2024年10月時点)で利用が可能です。墨田区は古くからの下町として知られ、チェーン店も多数存在しますが、個人経営の飲食店も多く地域の人々に愛されています。そんな地域に根付く飲食店をふるさと納税で応援することによって、スカイツリーや両国国技館だけではない墨田区の魅力を感じていただけるのではないかと考え、本返礼品を企画しました。
本返礼品は(一社)てんてん(東京都墨田区、以下 てんてん)と協力し、0から企画開発し、11月14日(木)より楽天ふるさと納税を始めとする全7サイトで寄附受付を開始しました。
地域で使えるお食事券は23区内の人気返礼品。墨田区でも実現するために各所に訪問。
墨田区には東京スカイツリー、両国国技館、隅田川などの観光地が存在しますが、観光客はこれらのシンボルを目当てに来訪することが多く、実際の町の様子を知る機会は限られています。墨田区は古くからの下町で町並みも情緒にあふれ、そこに暮らす人たちも人情溢れる人柄です。そこで、墨田区をもっと身近に感じていただけるコト消費返礼品の開発に取り組みました。
現在、東京23区内ではコト消費、特に飲食店のお食事券が人気の返礼品となっています。ただ、他区はチェーン店も多く、本年10月の地場産品基準の改定により他の自治体に1店舗でも展開している飲食店について、食事券の提供が難しくなりました。そんな中、古くからの下町で地元密着の飲食店も多数ある墨田区だからこそ共通お食事券が提供できるのではないかと考えていたところ、飲食店の方からご紹介いただいたのが墨田区の活性化を目指すてんてんでした。
てんてんは地域の店舗や団体を結びつけ、仲間同士で地域のために切磋琢磨し墨田区を盛り上げていくサポートをする一般社団法人です。今年5月に初めて面談し、その後、面談を進めていく中でお互いの考え方に共感し、共に返礼品開発に取り組むことになりました。
初めての地域限定共通お食事券の開発に、てんてんと共に二人三脚で取り組む。まずは対象店舗数74で寄附受付開始。
元々墨田区内共通のお食事券は存在せず、今回、0からの開発となりました。地元密着企業として区内の事業者が集まる会合に積極的に参加するなどして、地元の店舗情報を束ねているてんてんの情報を得、アプローチしました。
開発にあたっては、食事券に必要な情報・懸念点等などを都内他区の事例などから洗い出し、当社とてんてんで共有・協力しながら作り上げました。
てんてんとの商談開始から約半年を経て、11月14日(木)より楽天ふるさと納税やふるさとチョイス他全7サイト、まずは74店舗で寄附受付を開始します。今後、さらに店舗数を拡げていく予定です。寄附者の方々が墨田区に来て、遊んで、その人柄に触れ、墨田区を感じていただける返礼品になることを期待しています。
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■返礼品概要
◇返礼品名:【墨田区ふるさと納税限定】 墨田区内で使える共通ご食事券
◇券種と最低寄附金額:
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48395/470/48395-470-01988bc99fe725de0201d54e4c6ab6eb-476x180.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◇寄附受付開始:2024年11月14日(木)から
◇利用可能な飲食店 全74店舗(2024年11月14日現在)
錦糸町駅南口付近(21店舗):パスタバ、錦糸町カフェ&ベーグル ロジコーヒー、大人の寄り道 コミュニティスタンド ウラロジ、鉄板焼Bar 7、焼鶏メジャー、錦糸町 炭火成る、マグロスタンダード 錦糸町本店、四季の蔵、大衆居酒屋 いけ屋、BAR Chuto、炙りダイニング ろばた焼き たる平、飯chan.D1、ビフテックバーガー、マグロと炉端 成る、勝手串 花火、鳥の小川、フレンチ居酒屋 UWASHIMA、二代目 和助、刀削麺荘 唐家 錦糸町店、力屋(RIKIYA)、海鮮居酒屋MARU
錦糸町駅北口(28店舗):錦糸町ジンギスカン オクノ羊ヤ、大人洋食 Bistro1996,、鮨奥ノ | 江戸前育成寿司、かんつばき、ヌーベルバーグ、マッジョーレ、みかづき、UZU 本店、やき鳥信玄 東京本店、一ゆう 縁、大阪ホルモン きんぎょのきんじょ、おでん きんぎょと風鈴、カラオケバーmug、藏 みそら屋 錦糸町、鉄板焼 ろじ、LITTLE SAKE SQUARE、寿恵比呂 北口店、居酒屋 ぢんぢん、ダーツバー サンタウエスト、ちょい呑み まる大本舗、坊々樹、みそら屋はなれ、石窯料理 秀らん、藤咲、ビストロ ピラミッド、食彩 たつ、笑酒、ベーカリー 花火
押上・本所吾妻橋・その他(25店舗):安藝's CAF'E(アキズカフェ)、下町のお台所 居酒屋なごみ亭、すみだバル Vigor、やきとり伝次、やきにく伝次とGyoran、ZO、Mr.Bakeman(ミスターベイクマン)、押上よしかつ、現場喫茶、押上文庫、バナナファクトリー、かめぱんカフェ、かめぱん 向島店、鈴なり、麺・酒処 らん亭、麺屋白鬚、割烹 船生、東京鉄板倶楽部 田、カラフル・ペア、麦酒倶楽部 ポパイ、両国 レガート、burger house UZU、かめぱん 立花店、PACKET(パケット)、うず食堂
◇寄附受付サイト:(全7サイト)ふるさとチョイス/楽天ふるさと納税/ふるなび/セゾンのふるさと納税/JRE MALLふるさと納税/ふるさとプレミアム/auPayふるさと納税
楽天ふるさと納税墨田区ページ: https://www.rakuten.ne.jp/gold/f131075-sumida/
◇事業者名:一般社団法人てんてん
<墨田区ふるさと納税担当者の本返礼品にかける想い>
墨田区として初めてとなる共通お食事券をふるさと納税の返礼品として登録できることは、担当として非常に嬉しく思います。これを機に、たくさんの方に墨田区に訪れてもらい、墨田区の美味しさや魅力を感じてもらえることを期待しています。
<てんてん担当者の本返礼品にかける想い>
(一社)てんてんは墨田区にて商業・観光業中心とした事業を行い墨田区活性化に貢献する目的で設立された団体になりますがその趣旨に賛同し加盟したほとんどの加盟店が今回の共有クーポン取り扱い店として参加してくれたことは大変嬉しく思います。また、ふるさと納税によって墨田区の税収に貢献できることはまさに墨田区活性化を目的としている我々としては最大の喜びです。
(一社)てんてん加盟店はいわゆる全国チェーン展開されているようなお店はございません。ぜひ、墨田区ならではの「美味しい」をふるさと納税通してお楽しみいただけたら幸いです。
<当社墨田区担当者の本返礼品にかける想い>
本社が墨田区にある企業として、ランチや飲み会でよく行く飲食店や居酒屋の美味しさや楽しさを実感しており、墨田区担当として食事券にできたらなと思い実現に向けて取り組みました。多くの寄附者にご利用いただき、墨田区に足を運んでいただけると嬉しいです。
【東京都墨田区】
東京都の東部に位置する隅田川と荒川に挟まれた墨田区。江戸時代には運河を活かした地場産業が発達し、その後、次々と町工場が生まれ、現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。また、両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生し、国内外より多くの観光客が訪れています。
・区役所:〒130-8640 東京都墨田区吾妻橋1-23-20
・区長:山本 亨
・URL:https://www.city.sumida.lg.jp/
【一般社団法人てんてん】
墨田区の店や団体を身軽な立場で結びつけ、仲間となり、仲間同士で地域の為に切磋琢磨し地域を盛り上げていく活動を錦糸町~両国地域中心に取り組んでいます。区内の店舗を結び、地域に好循環を生み出していく活動をしています。
・住所:〒130-0026 東京都墨田区両国2-12-2 2階
・代表者:代表理事 井上 佳洋
・URL:http://www.tenten.tokyo/
【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964年 3月
代表者:社長執行役員 山田 健介
事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業
URL:https://www.redhorse.co.jp/
【本リリースに関するお問い合せ先】
担当:見原(みはら)
電話番号:03-6402-7614
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
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