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ダルトン、9月4日(水)~6日(金)開催の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS 2024」に出展

PR TIMES / 2024年8月21日 12時45分

研究施設向け新ブランド「MAGBIT」シリーズのドラフトチャンバーや実験台などの実機を展示し、来場者体感型のブースを展開



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-aadb436a724657cae005670ac42fd2db-3900x2340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ブースイメージ

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、社長:湊 宏司)のグループ会社である株式会社ダルトン(本社:東京都中央区、社長:大舘 洋一)は、2024年9月4日(水)~6日(金)にて幕張メッセで開催される、最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS 2024」に出展します。

ダルトンは局所排気装置や環境制御、ラボラトリーファニチャーなどを通じて、快適な研究施設および研究環境を提案しています。今年1月に発表した「MAGBIT」は「THINK Action」のコンセプトのもと「研究者の行為をデザインする」というアプローチから生まれた研究施設向け新ブランドです。研究活動における研究者の所作を見つめなおし、そこに潜むさまざまな“バグ”を排除して、スムーズで美しい所作を創り出す新たなソリューションを提案します。

今回出展するJASIS 2024では、新ブランドである「MAGBIT」のドラフトチャンバーや実験台など主力モデルを中心にラインアップを取り揃えて展示します。実際の研究活動さながら実機に触れながら、日々の研究活動に潜む“バグ”の存在と、“バグ”を排除した「MAGBIT」シリーズの特長をご案内します。

【MAGBITが実現した行為のデザイン(一例)】
・ドラフトチャンバーの「ハンドルとノズルの位置に迷い、一瞬考えてしまう」という“バグ”を、MAGBITでは、ハンドルとノズルを左右の支柱に集約し、高さを揃えることで直感的操作を実現しました。また、ノズル側にもスラントを設けたサイドデント機構で、内部有効面積を十分に確保しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-02e6bbd1ff628e3878f5195998c77f10-616x611.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・実験台の「シェルフの照明の光源が視界に入る」「天板下の引出に足をぶつける」など、立ち座り動作の繰り返しから発生するストレスを、MAGBITでは、シェルフの下部照明の直接光が目に当たらない構造にすることで不快な眩しさを発生しにくくしました。また、天板下引出の下部にスラントしたディテールを設け、足当たりの不快感を軽減しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-f5c4ffa905d5a4214c4255fdce5db64d-488x615.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【主な展示製品(予定)】
・低風量型ドラフトチャンバー
最大の内部有効空間をもつ化学用フードのフラグシップモデルと、両側面と背面を最大限までガラス化したパノラマビューを搭載したモデルを展示します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-19caea3935823eb61f1ff9f274df5637-2000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
低風量型フラグシップモデル

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-f30bd0323443d298aac65503b9b07d11-1100x1100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
低風量型パノラマビューモデル


・制御風速型ドラフトチャンバー
本体背面に活性炭ユニットを収納したモデルと、ダルトン独自のSUREPAC(R)SYSTEMを搭載し微量な粉塵が発生する合成実験に適したモデルを展示します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-4556ae494d00890a2cae058921de7f80-489x583.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制御風速型背面活性炭収納モデル

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-8ffbdb290cd7b26bf5c48fca74cec870-532x625.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制御風速型シュアパックシステムモデル

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-6a7edcb65dd6953df6726162834f1a66-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SUREPAC(R)SYSTEMイメージ


・中央実験台
1スパンあたり2400mmという構造で自由な使い勝手を実現したスチールフレームタイプと、豊富な収納を備えた木製キャビネットタイプを展示します。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-7117c090287047c1d0ff8008c45b62b7-616x547.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スチールフレームタイプ


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/471/32317-471-1d2ca4bcef0dbeb06cd4baca37c739a8-569x535.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
木製キャビネットタイプ



【開催・出展概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/32317/table/471_1_deb91983d468e7953fc8879a23af9249.jpg ]

【事前来場登録】
以下URLからアカウントを作成して事前来場登録が可能です。
同じアカウントでJASIS WebExpoも閲覧できます。
来場者ログイン/アカウント作成:https://www.jasis.jp/member/index.php?ltp=1

【ダルトンの研究施設事業】
ダルトン研究施設事業においては、研究者が抱く理想像を実現するために、ラボは単なる作業場ではなく、知的創造空間であると考え、その哲学のもと、ラボに潜むさまざまな課題を抽出します。そして、エンジニア力という基盤となる力をベースとした、幅広いソリューションで課題解決メソッドを実行することで、最適なワークスタイルを実現していきます。
また、低風量ドラフトチャンバーのパイオニアとして、気流技術で業界をリードする立場であると確信しております。有害物質を封じ込めるドラフトチャンバーの最も基本となる機能をより向上して、研究者の方々の安全・安心づくりにも、今以上の技術革新を進めていきます。

【ダルトンの事業】
ダルトングループは、『価値創造活動の主人公であるお客様と共に「創造の、共創へ。」』をスローガンに掲げ、当該業界においてお客様のビジネス発展と技術力向上を長年に亘って支え続けてきた創業80周年を超える日本の老舗メーカーです。医薬・化学・生物・食品・精密機械などの研究開発機関・製造工場、教育機関や医療機関の様々な専門施設に対して、研究施設事業、教育施設事業、粉体機械事業、クリーン機器事業、半導体製造装置事業などの8つの事業を展開し、付加価値の高い様々な製品・サービスをお客様へ提供しています。

【本リリースへのお問い合わせ先】
株式会社ダルトン 施設機器事業部
TEL:03-3549-6835
MAIL:info_lab[at]dalton.co.jp
※[at]を@に置き換えて下さい。

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