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受験勉強の先にある“人生に役立つ本当の学力”とは? 学びの本質をカリスマ予備校講師が語る『本棚の前でする勉強の話』 honto通販・丸善ジュンク堂書店にて1月8日(水)販売スタート

PR TIMES / 2020年1月8日 12時5分

-ハイブリッド型総合書店「honto」-

 大日本印刷株式会社(DNP)が株式会社丸善ジュンク堂書店、株式会社文教堂及び株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto(https://honto.jp/)」は、2019年8月にジュンク堂書店 池袋本店で開催された、カリスマ予備校講師が“学びの本質”について語るイベント「高校生のための本棚会議」の内容をまとめた書籍『本棚の前でする勉強の話』の販売をhonto本の通販ストアと全国の丸善ジュンク堂書店系列店舗にて本日1月8日(水)より開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9424/473/resize/d9424-473-768227-8.png ]

■書籍『本棚の前でする勉強の話』販売の背景
 昨年8月にジュンク堂書店 池袋本店で、高校1、2年生を対象に各回10名限定で書店の本棚を巡りながら「学びの本質」をカリスマ予備校講師が語るイベント「高校生のための本棚会議」を全5回実施しました。近年、変化の激しい社会で求められているのは、従来の受験にだけ使える知識やテクニックではなく、「飛躍的な知を発見・創造し、新たな社会を牽引する能力」*1です。本来の“学び”と向き合う方法を説いた当イベントは参加した高校生からも大変好評でした。hontoサイトでイベントの内容を紹介するレポート※を公開したところSNSでもさまざまな反響があり、この度丸善ジュンク堂書店から書籍を刊行、honto本の通販ストアと全国の丸善ジュンク堂書店系列店舗で販売することになりました。なお、本書はDNPのオンデマンド印刷で製造しています。
※イベントレポート「ジュンク堂書店で学ぶ 高校生のための本棚会議」:https://honto.jp/article/hondanakaigi.html

■書籍『本棚の前でする勉強の話』概要
 書籍にはイベントレポートでは掲載しきれなかった講師への特別インタビューの内容が追加されています。「勉強をする本来の意味」、受験勉強がより意義のある学びに繋がるための「読書と書店の活用方法」について各カリスマ講師からのメッセージを掲載しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9424/473/resize/d9424-473-176596-0.jpg ]

○タイトル:『本棚の前でする勉強の話』
○発売日:2020年1月8日(水)
○発行:株式会社丸善ジュンク堂書店
○定価:本体価格800円+税
○販売店舗:honto本の通販ストア:https://honto.jp/netstore/pd-book_30077820.html
全国の丸善ジュンク堂書店系列店舗(文具専門店を除く)

○「高校生のための本棚会議」講師 野島博之さんよりコメント
 共通テスト問題などで教育の世界もまた震動しています。シミュレーション不足の計画に振り回される事態は十分に同情に値しますが、嘆いているだけでは、その日に備えることができません。私たちは、暗闇の中を手探りで往く若者へのエールが必要だと考えました。今こそ街に出て、世界のカタチを変えうる“知”をひるむことなく探索してみてほしいと願っています。

○「高校生のための本棚会議」運営担当者よりコメント
 ただ無機質に学習参考書が並んでいるだけのように見える本棚も、勉強のプロにかかればこんなにも違って見えてくる。受験勉強にのぞむにあたって、まずは「勉強する」ということがどういうことなのかを知っておきたい。勉強のプロが本棚に並ぶ本を導入として、中高生に勉強することの意味や意義について教えてくれる、プレ勉強についての本。受験のしくみが変わっても、勉強そのものはなくならない。まずは自分を奮い立たせるためにこの本を読んで勉強するモチベーションを高めよう。
(ジュンク堂書店 池袋本店 人文書担当 森 暁子)

■今後の展開
 hontoでは「読みたい本を、読みたいときに、読みたい形で」提供するサービスの実現に向けて、あらゆる人、社会に役立つコンテンツを電子書籍やWebコンテンツ、オンデマンド印刷などを活用して読者へ届けていきます。

<参考情報>
●書籍に登場するカリスマ予備校講師の紹介/書籍の一部抜粋
1. 社会(日本史)/野島 博之
“勉強ができる人は世の中に大勢いる。だから、勉強した内容そのもの以上に「勉強を通して自分が変わったという経験」が大切だ”

[画像3: https://prtimes.jp/i/9424/473/resize/d9424-473-939015-1.jpg ]

野島 博之(のじま ひろゆき)プロフィール:
学研プライムゼミ特任講師。三重県四日市市出身。東大文学部卒。『謎とき日本近現代史』(現代新書)、『よくわかる日本史』(共著/学研プラス)、『詳説日本史ガイドブック』(上下刊/山川出版社)、『三行で完全にわかる日本史』(集英社)、『ストーリーで学び直す大人の日本史講義』(祥伝社)など著書多数。


2.英語/竹岡 広信
“英語力と学力は違う。英語力ばかり謳う薄っぺらな本が増えているが、学力とは教養であり、ものの考え方だ。読書は学力をつける最良の方法だと思う”

[画像4: https://prtimes.jp/i/9424/473/resize/d9424-473-807869-2.jpg ]

竹岡 広信(たけおか ひろのぶ)プロフィール:
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介された、東大合格者がもっとも信頼を寄せる英語講師。東大英語だけでなくセンター英語対策、英作文講座は大絶賛されている。現、駿台予備学校英語科講師・学研プライムゼミ特任講師および竹岡塾主宰。主な著書に「入門英文問題精講」(旺文社)「ドラゴン・イングリッシュ基本英文100」(講談社)がある。

3.国語(現代文)/池上 和裕
“私は、大学に入ってからが勉強だと思っている。高校や塾は、言ってみれば「お勉強」。本当の勉強は大学に入ってから。受験がピークになってはアカン。本当の勉強はもっと先にある

[画像5: https://prtimes.jp/i/9424/473/resize/d9424-473-607431-3.jpg ]


池上 和裕(いけがみ かずひろ)プロフィール:
熱い授業と親しみやすい人柄で、人気は絶大。特に季節講習の「センター現代文」は、増設講座も締め切られるほど。その文章だけに通用する行き当たりばったりの読解ではなく、どんな文章にでも通用する普遍的な方法論を解説するなど、現代文の授業を受ける意味を実感させてくれる実力派講師。

4.理科(物理)/高橋 法彦
“勉強には自分で考えることが求められる。僕たちはみな、最終的には自分で考えて、考えて、人生を決定していく。勉強はその訓練というか、そこへ到達するまでの大切なステージだと捉えている

[画像6: https://prtimes.jp/i/9424/473/resize/d9424-473-645497-5.jpg ]


高橋 法彦(たかはし のりひこ)プロフィール:
駿台予備学校物理科講師・学研プライムゼミ特任講師。懇切丁寧な説明と、きれいで速い板書ゆえ、物理が苦手な人から医学部志望者まで幅広く満足度が高い。身近な例や工夫を交えてわかりやすく展開する授業で、物理の面白さを伝える。


5.数学/鹿野 俊之
“数学に関してつまずいたところがあったら、その部分に関してだけでもいろいろな本を読んだ方がいい。すると、外堀から埋まっていくように、段々とその考え方に慣れていって、自分なりの手応えをつかめる瞬間がくるはずだ”

[画像7: https://prtimes.jp/i/9424/473/resize/d9424-473-963900-7.jpg ]

鹿野 俊之(しかの としゆき)プロフィール:
大手予備校での長いキャリアが信頼の証。丁寧でわかりやすい講義は、対象を選ばず受講生を理解へと導く。さらに上辺の知識だけに留まらず、「入試で通用する真の学力の定着」にフォーカスした授業は、君を「わかる」から「できる」へ、「できる」から「受かる」ステージへとステップアップさせる。


●文部科学省が提示する新時代に求められる能力*1
IoTですべての人とモノがつながり新たな価値を生み出すSociety5.0時代の到来によって、子どもたちは「飛躍的な知の発見・創造など新たな社会を牽引する能力」と「読解力、計算力や数学的思考力などの基礎的な学力」が求められています。文部科学省では、多様化する子どもたちを「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」の実現を掲げ、子どもの能力を最大限引き出すための新時代の教育の在り方を提示しています。
*1文部科学省「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(最終まとめ)」:
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/1411332.htm

<ハイブリッド型総合書店「honto」について>

[画像8: https://prtimes.jp/i/9424/473/resize/d9424-473-600632-9.jpg ]

「honto」は、ネット書店(本の通販ストア、電子書籍ストア)と、丸善、ジュンク堂書店、文教堂、啓林堂書店などのリアル書店を連携させた総合書店です。「読みたい本を、読みたいときに、読みたい形で」提供するサービスで、本を愛する人をサポートします。
2020年1月現在、honto会員は約540万人、hontoサイトと共通で利用できるhontoポイントサービスは約180店舗で展開しています。
≪ハイブリッド型総合書店「honto」公式サイト https://honto.jp/

<大日本印刷株式会社 会社概要>
・会社名:大日本印刷株式会社(Dai Nippon Printing Co., Ltd.) https://www.dnp.co.jp
・社長:北島 義斉
・所在地:〒177-8001 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号

<株式会社トゥ・ディファクト 会社概要>
・会社名:株式会社トゥ・ディファクト(2Dfacto, Inc.) https://www.2dfacto.co.jp
・社長:田宮 幸彦
・株主:大日本印刷株式会社
・所在地:〒141-8001 東京都品川区西五反田3-5-20

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