冤罪はなぜ生じるのか? 日本司法とその制度の病巣にメスを入れた快著! 『島田事件 -司法制度の犯罪-』 発刊

PR TIMES / 2014年9月29日 10時7分

solaruがNextPublishingメソッドを利用して出版



インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)と、主にドキュメント作品の制作を手がける株式会社solaru(代表取締役社長:和多田進)は、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った電子・印刷書籍のハイブリッド出版事業の第二弾として、『島田事件 -司法制度の犯罪-』を刊行いたしました。

シリーズ戦後犯罪史 『島田事件 -司法制度の犯罪-』

著者:伊佐千尋
小売希望価格:電子書籍版 1,400円(税別)/印刷書籍版 2,200円(税別)
印刷書籍版仕様:四六判/モノクロ/本文284ページ
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
ISBN:978-4-8443-9643-7
発行:solaru

<<内容紹介>>
昭和29(1954)年、静岡県島田市で起きた幼女殺害事件。難航した捜査の末、警察は自白の強要により犯人を仕立てあげました。死刑判決が確定した赤堀政夫さんが再審無罪を勝ちとるまでの34年8ヵ月間を追い、裁判の行方と司法制度の問題点を検証する珠玉のドキュメント。解説は元大阪高裁判事で弁護士の生田暉雄。死刑確定判決が再審無罪となった四大事件の免田、財田川、松山、島田などは冤罪の氷山の一角なのです。

<<発行主旨>>
今年、袴田事件の再審決定は歴史的なニュースとして大きな話題となった。司法制度の根本的な欠陥や代用監獄問題などが冤罪の温床といわれながら、問題解決の兆しはなかなか見えない。本書は2000年、死刑判決から再審無罪になった島田事件の全ぼうを記した迫真のドキュメント。誤判がなぜ繰り返されるのか、怒りを込めて告発した本書は大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家による渾身の一冊!

<<目次>>
第一章 事件発生――出発点の誤り
発端/目撃者たち/捜査
第二章 無実の声はとどかない――歪められた証言
起訴/不在証明/公判/被告人の供述/証人の供述/被告人質問1./被告人質問2./被告人質問3./弁論/判決
第三章 弛まざる再審請求――新証拠の発見
控訴/再診開始決定/自白の信用性
第四章 自白偏重の裁判・検察――汚された正義
矛盾/確定判決の問題点/鈴木鉄蔵証言/中野ナツ証言/検察官の証拠隠匿/
無罪証拠提出義務/自白強要/石沢岩吉証言/リンパ液/権力の腐敗
第五章 正義の遅延は正義の否定
判決
あとがき
解説 島田事件の反省――生田暉雄
島田事件略年表

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