文化庁と朝日新聞社が高校生の「文化大使」を募集

「高校生ニッポン文化大使2017」の実施と高校生募集について

【トピック】
○高校生が国際交流しながら日本文化を学び、その魅力を「大使」として発信
○日仏友好160周年を記念して「北斎」をテーマに日本とフランスの高校生を募集
○2018年1～3月、都内の国公立ミュージアムなどで活動

　株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：渡辺雅隆）は、文化庁との共催により、日本と海外の高校生が日本文化を学び、体験し、その新たな魅力を世界へ向けて発信する「高校生ニッポン文化大使2017」を実施します。本プロジェクトは、2020 年に向けた取り組みの一環として、次代を担う国内外の高校生が国際交流をしながら日本の文化資源を再発見し、自ら伝道師役として活動するものです。
　2017年度は日仏友好160周年を記念して2018年にフランスで開催される「ジャポニスム2018」との連携も視野に入れ、日本とフランスの高校生を対象に、本日（12月25日）から募集を開始します。ゴッホやドガらフランス近代絵画の巨匠にも影響を与えた絵師「北斎」をテーマに、東京都内の国公立ミュージアム等の協力のもと、特別な教育・交流プログラムを提供します。
　つきましては本プロジェクトの募集チラシを別紙資料として添付します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
◇主催　文化庁、朝日新聞社
◇協力　東京国立博物館、東京都江戸東京博物館、すみだ北斎美術館、東京国際フランス学園、外務省、独立行政法人国際交流基金、公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団
◇募集要項
募集期間：2017年12月25日（月）～2018年1月9日（火）
募集人数：12名（日本人6名、フランス人6名を想定）
参加料　：無料　※会場までの交通費、昼食費用等の諸雑費は自己負担
詳細・申込方法：下記朝日新聞デジタル内特設ホームページの応募フォームから
　http://www.asahi.com/ad/ambassador
◇活動概要　※詳細は別紙「チラシ」参照
活動期間：2018年1月27日（土）～3月16日（金）
活動場所：東京都内（東京国立博物館、東京都江戸東京博物館、すみだ北斎美術館、アダチ伝統木版画技術保存財団常設展示場、墨田区内の北斎ゆかりの地）
◇お問い合わせ先
高校生ニッポン文化大使2017 事務局（朝日カルチャーセンター内）
TEL：[phone]（平日10:00～17:00、12 月28 日（木）～1 月4 日（木）は休業）
E-mail：[e-mail]
◇添付資料　（別途添付）募集チラシ

以上

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